トランポリンのオリンピック代表選手|日本や世界ランキング?日程やテレビ放送予定

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トランポリン オリンピック代表 スポーツ

トランポリン オリンピック代表

トランポリンってすごいですよね。あの高さまでジャンプして華麗な技を決めるんですよ。

夢のような体験だと思うんです。そんなトランポリンの東京オリンピック情報をお届けします!

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東京オリンピック日本代表(男子・女子)

トランポリン オリンピック代表

トランポリンの東京オリンピック日本代表選手をご紹介します。

男子

  • 堺亮介(さかいりょうすけ)
  • 岸大貴(きしだいき)

女子

  • 森ひかる(もりひかる)
  • 宇山芽紅(うやまめぐ)

この4人が日本代表です。

堺亮介

堺亮介選手は1997年、神奈川県生まれです。身長は168cm。

2014年と2015年の全国高校選手権は個人で2連覇。すごいですね。

2019年には全日本選手権で個人優勝を果たしています。勢いに乗っているホープです。

岸大貴

岸大貴選手は1994年生まれ、石川県出身。身長は堺亮介選手と同じ168cm。

2017年に全日本選手権で個人優勝。2017年~2019年の世界選手権の日本代表として選出されています。

長年、日本のトランポリン競技を引っ張ってきたひとり。

森ひかる

森ひかる選手は1999年生まれ。東京都出身です。なんと14歳で全日本選手権優勝!これは史上最年少優勝です。

ただ、リオデジャネイロオリンピックは年齢制限で出場がかなわず。。。

高校時代には高校選手権2連覇。2019年の世界選手権では個人と団体で史上初の金メダルを獲得。東京オリンピックでも期待が大きい選手です。

宇山芽紅

宇山芽紅選手は1996年生まれ。千葉県出身。森ひかる選手の大学の先輩で、シンクロナイズドで組むこともあります。

2018年の世界選手権ではシンクロナイズドで優勝!アジア大会や世界選手権でも上位に食い込む実力の持ち主です。

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日本代表の日本ランキング・世界ランキング(調査中)

東京オリンピック日本代表選手の日本のランキング、世界ランキングがどれくらいか調査しました。

しかし、ランキングが掲載されている情報を見つけることができません

もしかしてランキング自体がないのかな?とも思いましたが。。。

 

上山容弘さんが2006年と2007年に世界ランキング1位になっています。

伊藤正樹さんも2008年と2011年に世界ランキング1位になっています。

 

ということは間違いなく世界ランキングはあるでしょう。それなのに見つけることができないとか。。。もう少し調査します!

競技日程と会場

トランポリン オリンピック代表

トランポリンの東京オリンピックの競技日程と会場をご紹介します。

競技スケジュール

まずはスケジュールです。

 

  • 7月30日(金) 女子予選・決勝
  • 7月31日(土) 男子予選・決勝

 

予選では規定の技を含む第1演技と、フリーの第2演技を行います。

そして、決勝ではフリー演技の一発勝負!予選のポイントは引き継がれないので、本当に一発勝負です。

 

見た感じ、他の競技よりも体力の消耗は少なそう。

でも、少しでも高く跳ぶための体力、空中で姿勢を維持するための筋力、トランポリンに着地しないと危険な緊張感。

このあたりを考えると、めちゃくちゃ疲れるんじゃないかと思います。

会場

トランポリンの演技会場は「有明体操競技場」です。男女ともにこちらで開催。

トランポリン以外には、他の体操競技、新体操、パラリンピックのボッチャなどが行われます。

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テレビ放映スケジュール

トランポリン オリンピック代表

トランポリンはテレビ放送がばっちりあります!

 

  • 7月30日(金) NHK BS1 12時25分~15時25分
  • 7月31日(土) NHK BS1 12時25分~15時15分

 

競技は表彰式も含めて13時~15時25分の予定なので、競技すべてを中継すると言っていいレベルですね。

特に女子はメダルが期待できますし、最初から最後まで見る価値はあるんじゃないでしょうか!

あんなに飛び上がれたら、めちゃくちゃ気持ちいいだろうなぁ。。。

ルール

トランポリンのルールを簡単にご紹介します!演技は異なる10種類の技を連続で行います。ポイントは4つあります。

 

  • 演技点
  • 難度点
  • 跳躍時間点
  • 移動点

 

演技点は姿勢の美しさなどを含めた、技のできばえを評価します。

難度点は回転数やひねりの数。

跳躍時間点は滞空時間を評価します。これはトランポリンの下にセンサーがセットされていて、計測されます。

移動点は着地の安定性を評価します。トランポリンの中央に着地する方がポイントが高く、あっちこっちに着地すると減点されます。

 

10連続ジャンプとか、めちゃくちゃ大変そう!

 

トランポリンの競技としての歴史はこんな感じです。

 

  • 1964年 初の世界選手権開催
  • 2000年 シドニーオリンピックで正式種目採用

 

世界選手権では団体やシンクロナイズドもありますが、オリンピックでは個人競技のみとなっています。

 

2019年に森ひかる選手が世界選手権個人で優勝しました。

そのときに取り組んだ技が「トリフィス」。トリフィスというのは縦方向の3回転宙返りに、横回転を1回加えるという大技。

 

動画もあるので見てみてください。

これはすごい。ここまでの回転数を入れると、あれだけ飛んでも時間がないんですね。

ゆっくりしていると、きれいに着地できなさそうですし。これを2種類飛ぶとか(笑)

 

やっぱり世界トップクラスの選手は正気の沙汰でない!(笑)

 

女子はカナダのロザンナ・マクレナン選手が3連覇を狙っています。強敵はいっぱいですが、がんばってほしいですね。

すごい技の数々をチェック!

トランポリンで私が目を奪われるのはその高さですよ。男子選手ではなんと8mまで飛び上がるそうです!

8mは想像がつかないですね。。。着地のときは体重の10倍の負担がかかるとか。

はためには楽そう、楽しそう、という風に見えるんですけど、実はかなり過酷な競技っぽいです。

 

男子選手の高さ、そして女子は日本のメダル獲得、という期待がかかりますからね。楽しみな競技です。

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