イルビゾンテの長財布を購入しました!
前回の財布購入が2012年1月なので、実に11年8か月も使っていたことになります。
ということで、イルビゾンテの長財布をご紹介します。
イルビゾンテのメンズ財布
私が買ったイルビゾンテの財布はこれです。
収納力よりも軽さを重視しました。
なので、非常にシンプルなタイプです。
ファスナーで全部閉められるタイプやボタンで留められるタイプも気になりました。
ですが、やっぱり軽さは正義。ただの二つ折りの長財布にしました。
カードは8枚収納できます。
最初はスペースに余裕がないので、入れにくいです。
が、使っているうちに広がってきて、出し入れしやすくなるのではないでしょうか。
私は詰め詰めにカードを入れたくなかったので、1枚おきに合計4枚入れています。
そして、ちょっと入れられなかったカードを、カード入れの下のスペースに入れました。
その下にも広い空きスペースがあるので、ここに入れておくこともできます。
また、写真右には広い小銭入れがあります。
その下にお札入れスペースがあります。
私は小銭入れは別に持っているので、小銭入れスペースが空いています。
なので、免許証や保険証、お守りなどを入れました。
重量
軽さを選択のポイントのひとつにしました。
結果、本体の重さは119gでした。
それまでに使っていたルイヴィトンのタイガという長財布と比較してみました。
タイガは165gでした。なんと46gも違うんですね。
約28%も軽くなりました。
これでカバン自体も軽くなります。疲労も減って、行動力がアップしますね。
価格
今回購入したこの財布ですが、値段は「38,500円(税込み)」でした。
公式通販を見ていたら、小銭入れのないタイプなんかは20,000円強という価格設定でした。
もし、小銭入れが不要なのであれば、このタイプにするのもありかもしれませんよ!
私としては、小銭は入れませんが、免許証なんかを入れられるので重宝していますが。
経年変化が楽しみ
イルビゾンテの革製品の魅力というと、経年変化ですね。
それもあって、あえて白い染色していないタイプを買いました。
何年も使っていると、こげ茶色くらいまで色が変わっていくとのこと。
楽しみすぎます!
ということで、こちらでは経年変化の様子を随時ご紹介していきます!
注意事項
取り扱いに注意点はありますか?とお店のスタッフに聞いてみました。
すると2点教えてくれました。
- 水に濡らさないこと
- アルコール消毒液などに注意
水やアルコール消毒液などが付いてしまうと、そこだけ変な色になってしまうとのこと。
濡れた手で触らない、消毒したての手で触らない。この点を気をつけないといけませんね!
革製品の魅力は使い込むこと!
革製品の魅力というと、使い込んでしっかり自分色に染めていくことですよね~。
長い間使っていきたいと思います!また10年以上は使いたいですね。
自分色に変わった革製品なら。。。もう手放せない気もしますが(笑)
とにかく大事に使い込んでいこうと思います!