竜王戦の日程 2023年|場所や挑戦者、予選情報や持ち時間。藤井聡太竜王は三連覇か?
竜王戦というと将棋の八大タイトルの中でも最上位に位置されるタイトルのひとつです。
2023年はいつどこで開催されるのか、挑戦者は誰か。
藤井聡太さんの連覇を止めるかどうか!注目です。
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竜王戦の2023年(36期)スケジュールと会場
2023年の竜王戦の日程は2022年12月現在、未発表です。
もちろん、だいたいの日程は決まっていると思うんですけどね。早く発表してほしいなぁ。
ただ、例年どおりのスケジュールで7番勝負になることは間違いないでしょう。
ちなみに2021年、2022年の日程と会場はこのとおりでした。
2022年
- 第1局 10月7日~8日(金・土) セルリアンタワー能楽堂
- 第2局 10月21日~22日(金・土) 仁和寺
- 第3局 10月28日~29日(金・土) 割烹旅館たちばな
- 第4局 11月8日~9日(火・水) 福知山城天守閣
- 第5局 11月25日~26日(金・土) 宮地嶽神社貴賓室
- 第6局 12月2日~3日(金・土) 指宿白水館
- 第7局 12月14日~15日(水・木) 常磐ホテル
2021年
- 第1局 10月8日(金)~9日(土) セルリアンタワー能楽堂
- 第2局 10月22日(金)~23日(土) 仁和寺
- 第3局 10月30(土)~31日(日) 新つた
- 第4局 11月12日(金)~13日(土) ANAクラウンプラザホテル宇部
- 第5局 11月26日(金)~27日(土) 円通寺
- 第6局 12月4日(土)~5日(日) 指宿白水館
- 第7局 12月17日(金)~18(土)常磐ホテル
おそらく7月ごろには発表されると思います!楽しみですね。
挑戦者は誰か。予選の状況
藤井聡太さんに挑戦するのは誰か。
気になる予選は。。。いつごろからスタートするのでしょうか。
2022年12月5日現在、日本将棋連盟の公式サイトには掲載されていません。
予選は6組に分かれてトーナメント戦となります。前年の成績によって組分けがされます。
1組のほうが強い棋士の戦いとなります。ただし、決勝トーナメントにすすめる人数も多いです。
- 1組・・・5人
- 2組・・・2人
- 3組~6組・・・1人
合計11人で、上位ほど対戦数が少なくて済むという変則トーナメントを勝ち抜いていきます。
変則トーナメントの決勝(=挑戦者決定戦)は3番勝負。先に2勝した方が竜王への挑戦権を手に入れます。
2022年は広瀬章人八段が挑戦権を手に入れ、藤井聡太さんにチャレンジしました。
結果、藤井聡太さんが4勝2敗で防衛しています。
予選の状況については、今後、判明しだい更新していくようにします。
持ち時間はどれくらいか
竜王戦の持ち時間はこうなっています。
- タイトル戦・・・8時間
- 本戦・ランキング戦(挑戦者決定トーナメント・予選トーナメント)・・・5時間
- 残留決定戦・・・3時間(チェスクロック方式)
タイトル戦と本戦、ランキング戦はストップウォッチ方式で行われます。
タイトル戦は2日間の戦いとなります。2日間ってすごいですよね、本当に。
体力も精神力もめちゃくちゃ使いそうで、尊敬しかありません!
まぁ、予選でも5時間ですからめちゃくちゃ大変でしょうけど。
その組に残れるかどうか決める残留決定戦は3時間のチェスクロック方式です。
こっちは迅速に勝負が決まりそうです。
ですが、絶対に残留したほうがお得なので、激しい戦いになるのは間違いないです!
ストップウォッチ方式とチェスクロック方式の違いはこちらの記事にまとめてみました。
ぜひチェックしてみてください!
→将棋の持ち時間とは|ルールや食事・トイレ、チェスクロック・ストップウォッチ方式の違い
藤井聡太竜王が防衛するか?
2021年の竜王戦では藤井聡太さんが史上最年少で四冠達成という結果になりました。
2022年ではみごとに防衛を果たしました。まさに一強と言っていい状況です。
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この藤井聡太さんの快進撃が続くのか。それとも誰かがストップをかけるのか。
いやぁ、気になりすぎます。