ゴジラの2023年新作映画が徐々に明らかになってきています。
ゴジラ生誕70周年と30作目となる大きな作品。どんな映画になるんでしょうね。
ゴジラ-1.0の読み方
2023年のゴジラ映画。タイトルは「ゴジラ-1.0」です。
このタイトルの読み方はこうです。
ゴジラマイナスワン
「ゴジラ引くいってんぜろ」とか、そんなのではないので注意です。
正式名称はゴジラマイナスワンです。
略称はどんな感じになるんでしょうね。
みんなが「ゴジラマイナスワン」って言うような気はしませんよね。
私は「ゴジラ引くイチ」って呼びそうな気がします。単純でいいでしょ(笑)
出演者一覧
(2023年9月5日更新)
2023年9月4日にキャストが発表されました!
- 敷島浩一役 神木隆之介
- 大石典子役 浜辺美波
- 水島四郎役 山田裕貴
- 橘宗作役 青木崇高
- 野田健治役 吉岡秀隆
- 太田澄子役 安藤サクラ
- 秋津淸治役 佐々木蔵之介
メインキャラの2人は役名も含めて発表されましたね。
その他にも豪華キャストが発表されましたが、役名は未発表です!
※10月には発表されていました!
じらしますねぇ!
=====
ゴジラ-1.0は2023年に公開されます。
ですが、2023年7月12日現在、出演者は発表されていません。
これは数多くの映画の中でも異例の遅さではないでしょうか?
早く発表してほしいですね。
発表されたらこちらでもアップしていきます。楽しみに待ちましょう!
公開日
ゴジラマイナスワンの公開日は既に発表されています。
2023年11月3日(祝・金)
文化の日に公開です。文化の日に日本が破壊されていくわけですね。
これまたおもしろい組み合わせです。映画館が盛り上がりそうですね!
ちなみに12月1日からは北米で公開されることも決まっています。
制作会社やスタッフ、監督
ゴジラマイナスワンの制作会社やスタッフ、監督をご紹介します。
2023年7月12日現在、発表されているのがこちら。
- 監督・脚本・VFX 山崎貴
これだけです。
山崎貴
監督・脚本・VFX担当の山崎貴さんについてご紹介します!
- 名前 山崎貴(やまざきたかし)
- 生年月日 1964年6月12日
- 出身地 長野県松本市
非常に多くの映画に監督として参加しています。
監督をした映画作品がこちらです。
- ジュブナイル
- リターナー
- ALWAYS 三丁目の夕日
- ALWAYS 続・三丁目の夕日
- BALLAD 名もなき恋のうた
- SPACE BATTLESHIP ヤマト
- friends もののけ島のナキ
- ALWAYS 三丁目の夕日’64
- 永遠の0
- STAND BY ME ドラえもん
- 寄生獣・寄生獣 完結編
- 海賊とよばれた男
- DESTINY 鎌倉ものがたり
- アルキメデスの大戦
- ドラゴンクエスト ユア・ストーリー
- ルパン三世 THE FIRST
- STAND BY ME ドラえもん2
- GHOSTBOOK おばけずかん
なるほど。これはすごいラインナップですね。
評価が非常に高い作品もあれば、すごく批判の強い作品もありますね。
個性が強く、独自の世界観が独特、という感じなのでしょうか。
だからこそ、いい方にも悪い方にも突き抜ける、という可能性があるのかもしれません。
なので、山崎貴さんが監督というところで、期待の声も不安の声もある、ということなのでしょう。
納得しました。
VFXとは
山崎貴さんが担当するのがVFXです。
VFXとは「Virtual Effects」のことで、日本語では視覚効果と訳されるようです。
ワイヤーアクションのワイヤーを消したり、背景を宇宙に変えて宇宙遊泳をしているように見せたり。
そういう技術をVFXと呼んでいるみたいです。
いまや映画はほとんどがVFXで作られているとも言われています。
この技術をどう活かし、活用するかということが映画のできばえに直接反映する技術です。
予告動画
(2023年10月20日更新)
たった15秒の、大迫力動画が公開されています!
たった15秒。
それなのに、こんなに戦慄を覚えるとは。
すごいなぁ!
(2023年9月5日更新)
第2弾の動画が発表されました!
とうとうゴジラが登場しましたね!
迫力満点です!
=====
予告動画がアップされています。
見てみましたが。。。さっぱり分かりません(笑)
ゴジラが蹂躙していることしか分かりません!
これから公開までにアップされる動画で、もっとワクワクさせてくれるのでしょう。
あらすじ
ゴジラマイナスワンのあらすじはまだ発表されていません。
2023年7月12日現在、分かっているのは舞台が戦後の日本であるということです。
敗戦ですべてを失った日本にゴジラが出現。追い打ちをかけるようにマイナスに叩き落とす、というストーリーなんですね。
どういう結末に持っていくのか、現段階ではさっぱり分かりませんが。。。
楽しみに待つしかないですね!
70周年と30作目、いい作品になりますように!
今回の映画、ゴジラマイナスワン。
ゴジラ生誕70周年と30作目ということで大きな節目の作品となります。
ぜひいい作品に作り上げてほしいですね。
良くも悪くも名前を残す、のではなく。
良い方で名前が残る作品になりますように!