デスストランディングが実写映画になります!
これは。。。楽しみなような、不安だらけのような。
めちゃくちゃ気になります。
怖いもの見たさもありますが。。。ふむ。
そんなデスストランディングの映画についてご紹介していきます。
デス・ストランディングの映画監督
2023年12月15日にデスストランディングの映画化が発表されました。
しかし、監督は未発表です。
映画の根幹を握る部分だけに、誰が監督をするのか。気になります!
発表があり次第、ご紹介します。
出演者
2023年12月15日現在、キャストは未発表です。
もちろん制作は進んでいるでしょうから、決まってはいると思います。
めちゃくちゃ気になりますね!
制作会社
映画製作は「A24」です。
2012年8月に設立されたアメリカの会社です。
映画はもちろん、テレビ番組の制作もしています。
非常に新しい企業ですが、評判の映画をおおく制作しています。
例えばこのような映画が代表作とされています。
- スプリング・ブレイカーズ
- 複製された男
- エクス・マキナ
- スイス・アーミー・マン
- ロスト・エモーション
- ムーンライト
- ミナリ
- Zola ゾラ
- マクベス
- マルセル 靴をはいた小さな貝
- Pearl パール
- エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス
- ボーはおそれている
映画ファンにはなじみのあるタイトルばかりじゃないでしょうか。
特に話題になったのは「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」ですね。
第95回アカデミー賞(2023年3月)では11部門でノミネート。
そして7部門で受賞しています。
- 作品賞
- 監督賞(ダニエル・クワン、ダニエル・シャイナート)
- 主演女優賞(ミシェル・ヨー)
- 助演男優賞(キー・ホイ・クァン)
- 助演女優賞(ジェイミー・リー・カーティス)
- 脚本賞
- 編集賞
第95回アカデミー賞では同じくA24制作の「ザ・ホエール」も主演男優賞とメイクアップ&ヘアスタイリング賞を獲得。
A24が話題をかっさらったアカデミー賞となりました。
そんなA24と共同制作するデスストランディングの実写映画。
品質は高いものになりそうですね!
劇場公開日
2023年12月15日現在、日本での劇場公開日は発表されていません。
公開時期すらも未発表となっています。
分かり次第ご紹介します!
ゲームを映画化した成功例
さて、デスストランディングはゲームの映画化作品となります。
こういうケースではがっかりするケースが多い印象がありますが。。。
実際はどうなのでしょうか。ちょっとチェックしていきましょう!
- バイオハザード
- トゥームレイダー
- サイレントヒル
このあたりはおそらく多くの人が成功と評価するのではないでしょうか!
特にバイオハザードはシリーズも長く続きましたし。
興行収入も良かったのではないかと思います!
ソニック・ザ・ムービーなんかも高評価されるケースがあります。
スーパーマリオブラザーズ・ザ・ムービーはヒットしましたが、実写じゃないので今回は対象外です。
失敗例
もちろん失敗作も多いですね。
印象としては失敗作のほうが多いような気もしていますよ。
- ストリートファイター
- モンスターハンター
- スーパーマリオ 魔界帝国の女神
他にも探せばたくさん出てくると思います。
TEKKENとかも残念な評価が多い映画ですね。
あとは、映画としてはおもしろいけど、ゲームを原作にする必要はないよな、という声も。
例えば、モンスターハンターがそうですね。
普通の娯楽映画としては良い。
でもゲームのモンスターハンターではない、という声が多いです。
こう見てみると、ゲームの実写映画化って上下の振れ幅がものすごい!
そんな気がします。
さて、デスストランディングはどっちに行きますかね。
いい作品が多いほうが世の中は楽しくなりますから、いい作品になることを期待します!
デスストランディングの実写映画化は期待と不安!
デスストランディングに限らずですが、やっぱり人気ゲームの実写映画化は怖いです。
原作のゲームが人気であればあるほど、実写映画化には恐怖がつきまといます。
とはいえ、バイオハザードのようにヒットする実写映画があるのも確か。
なので、そこに期待しちゃいます。
デスストランディングはどっちに行くのか。
行く末を見守りたいと思います。