2016年~2018年の3年に渡って、土佐和紙工芸村くらうどに宿泊してきました!3年連続で宿泊するにはそれなりの理由があります!
実際に宿泊した感想や記録を写真付きでレポートします!
土佐和紙工芸村くらうどの客室
2016年は4階の洋室、2017年は2階の和室、2018年は3階に宿泊しました。2階~4階までコンプリート!洋室も和室もコンプリート!です。
4階の洋室
こんな感じの眺めが広がります。
客室内も広く、清潔感があります。まわりの環境と一線を画した感じですね。
お風呂はよく見るようなユニットバスです。大浴場に行くので、私にはあまり関係ないですが。
2階の和室
和室も洋室もきれいでおしゃれです。
お風呂は部屋にもありますが、どちらも通常のユニットバス。
ホテル内に大浴場があります。薬草湯や露天風呂、水風呂やサウナがあってけっこう楽しめます♪大浴場がイヤじゃなければそちらがおすすめ。
土佐和紙工芸村くらうどの夕食(ディナー)
食事は1階のレストランとなります。
2017年のディナー
ホタテ貝柱のマリネ
乙女鯛のポワレ 夏野菜のトマトソース
メロンのスープ仕立て ヴァニラアイス添え
全部写真を撮ったつもりが、3枚しか撮っていませんでした。不覚。。。
どの料理もレベルが高く、とんがった味ではなくすごく一般受けする味です。野菜なんかは、近くの農家が栽培しているんだろうなぁと感じさせる味。
ちなみに2018年はほぼ2017年のメニューと同じでした。
2016年のディナー
個別のお料理写真がこちら。
子ども用メニュー
こんな感じのお子様メニューもありますよ!
私の子どもはナイフとフォークが使えるということで、おおはしゃぎ!
子どもにとってはそれだけで大イベントなんですよね。大人もこんな心を忘れずにいたい。そう思います!
土佐和紙工芸村くらうどの朝食
朝食は朝食は洋食と和食が選べます。2年目には、なんと、我が家族はみんな洋食を選びました。
和食は1年目に食べましたが、骨の多い魚とかがあった記憶が。小学生とかのお子さんは洋食が無難です。
洋食
和食
飲み物は自由に飲める、ビュッフェスタイル。
- コーヒー
- オレンジジュース
- グレープフルーツジュース
- 牛乳
- ピーチティー
などなどが用意されています。セルフなので、好きなものが好きなだけ飲めます♪
ピーチティーは香りだけじゃなくて、味も桃味。桃味と紅茶味がミックスされていてなかなかおいしいですよ♪
土佐和紙工芸村くらうどに泊まったときの観光スケジュール
土佐和紙工芸村くらうどに宿泊するとき、パターンは2つかなぁ、と思います(1泊2日の場合)。
高知市内観光をするパターン
1日目 高知市内を観光
2日目 仁淀川でのカヌーや土佐和紙工芸村での紙すき体験・機織り体験
土佐和紙工芸村くらうどを堪能するパターン
1日目 仁淀川でのカヌーなど、川遊び
2日目 土佐和紙工芸村で紙すき体験や機織り体験
高知市内を観光したいのか、それとも自然に触れたいのか。どちらかで変わります。
土佐和紙工芸村くらうどで完結させれば、スケジュール的にかなり余裕があるのがうれしいですね。荷物の運搬とかもないので楽です。
高知市内観光を含める場合、ほとんどの場合は土佐和紙工芸村くらうどまでは車での移動。
なので、ひろめ市場なんかに行ってもお酒が飲めないという欠点があります。もし大人はみんなお酒が飲みたい、という場合は運転手を決めるのが難しいかもしれません!
土佐和紙工芸村(道の駅)の産直でのランチ
3年目の2018年には隣の産直?みたいな施設で昼食を食べました。
うどんとそばだけの食堂ですが、なかなかおいしかったです。うどんも蕎麦もしっかりとコシが強く、食べがいがありました。
川海苔を麺に混ぜ込んだ、「川うどん」。
ベーシックなざるそば(大盛り)。
満足の味だったので、次に泊まることがあったら、次回も昼食に食べるかもです。
土佐和紙工芸村くらうどはいい宿!またリピートするかも!
土佐和紙工芸村くらうどには3年連続で宿泊しました。
2019年は予約が取れずに山荘梶ヶ森に宿泊しました。そのときのレポートはこちらに。
→山荘梶ヶ森に宿泊!リアル口コミやアクセス方法を全部公開します!
2020年は予約したものの、新型コロナウイルスの影響で泣く泣くキャンセル。4回目の宿泊は叶いませんでした。
これで分かってもらえるとは思いますが、大人はもちろん、小学生の子どもも気に入ってしまっています。
高知といえばお酒!ということで、高知市街のお酒を飲んで大騒ぎだ!みたいなのもいいですけど、高知市内を離れたこんなホテルもなかなかオツなものです。
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