マイナポイント還元は子供の分も大丈夫です♪家族が多ければ、お得も増えます。この機会にぜひマイナンバーカードを作って、ポイント還元を受けてください!
マイナポイント、子供の分ももらえる!もらわないと損!
マイナポイントは1人あたり、5,000円分のポイントがもらえる制度です。もらわないと損!マイナンバーを持っている大人はもちろん対象です。小学生や中学生など、まだマイナンバーカードを持っていない子どもの分も対象になります!
もし4人家族なら20,000円分のポイントがもらえるんですよね。これは大きい!費用は無料でもらえますから、申請しないほうが損、というわけです。
マイナンバーカードは評判が悪かったり、使いみちがなかったりで、普及率が15%程度(2020年1月現在)ということのようです。普及させてどんどん活用したい政府としては、このマイナポイントを一つのきっかけにしたいわけです。
ということで大盤振る舞いです。ぜひもらっておきましょう!
マイナポイントをもらうには子どものマイナンバーカードが必要!
子供のマイナポイントをもらうには、子供名義のマイナンバーカードが必要です。おそらく持っていない場合が多いでしょう。早めに申請しましょう!
15歳以上なら自分で申請ということになり、15歳未満の場合は法定代理人(通常は親)が申請することになります。今はスマートフォンで申請するのが一番楽だと思います。
個人番号カード交付申請書を用意して、オンライン申請サイトにアクセスしましょう。
あとは指示にしたがって操作していくだけです。迷うところはないかと思います。マイナンバーカード総合サイトにも交付申請の解説があるので、もし迷うようならチェックしてみてください。
マイナンバーカードがないと始まりません。到着には1か月ほどかかるみたいなので、さくっと申請してしまいましょう。
子供分のマイナポイント還元は親のクレジットカードなどでOK
子供の分のマイナポイント還元を受けるには、クレジットカードなどのキャッシュレス決済手段が必要です。名義は親のものでOKです。
ただし、注意点があります。それはマイナンバーカードごとに別のキャッシュレス決済を用意しないといけない、ということです。
家族4人分のマイナポイント還元を受けるには、4種類のキャッシュレス決済が必要ということです。わが家ではクレジットカードが家族の人数分以上にあるので、問題ないですね。
→わが家で愛用しているクレジットカードの理由とメリットまとめ
もし家族の人数分に足りないなら、クレジットカードなどを申し込むなど、早めに対応しておきましょう。ちなみに法定代理人名義のキャッシュレス決済が使えるのは未成年の場合です。
成人していれば本人名義のキャッシュレス決済が必要なので、ご注意ください。
マイナポイントとは?
マイナポイントについておさらいしておきましょう!私もときどき「そもそも条件とかってどんなんだったっけ?」とど忘れすることがあります(笑)そのためにまとめておきます。
- 期間 2020年9月~2021年3月
- 還元率 25%
- 還元額上限 5,000円分
- キャッシュレス決済のポイントで還元
7か月の間に、マイナンバーカードと紐付けたキャッシュレス決済で2万円分の買い物をすれば上限額いっぱいまで還元してもらえます。かなりハードルは低いです。
マイナポイント還元を受けるためなら、クレジットカードの還元率などをくわしく検討する必要はあまりありません。マイナポイントの還元率は異常に高いですし、マイナポイント期間が終わったら解約すればいいわけですから。
ただ、還元されたポイントの用途については考えたほうがいいですね。5,000円分のポイントをもらっても、使わないサービスのポイントでは。。。
わざわざ手間をかけて使わないポイントをもらうのはもったいない。なので、新しくクレジットカードなどキャッシュレス決済手段を準備するなら、ポイントの用途だけはしっかり確認しておきましょう。
もし持っていないなら楽天カードはおすすめです。申込みだけで5,000ポイント(5,000円分)もらえますし、もらったポイントは楽天市場だけでなく、コンビニなどでも使えますからね。
メインカードとしても十分におすすめの1枚です。私も使っていますよ!
マイナポイントの申請はお早めに
マイナポイントやマイナンバーカードの申請はお早めに。ギリギリになるとどうしても混み合います。マイナンバーカードの到着が遅くなってしまって、還元を受けられなかった!というのでは意味がありません。
クレジットカードの申し込みも同じです。締切がないとなかなか動けないですが、なんとか早めに対応しましょう♪