野菜スープのレシピ。超簡単な作り方をご紹介!
野菜スープの超簡単レシピをご紹介します。
野菜スープは手軽に野菜が摂れますし、栄養分を逃さないということで本当にいいメニューです。しかも簡単に作れるのが最高です!
用意するもの
- 野菜(何でも)
- 水 1リットル
- 鶏ガラスープ(粉末) 大さじ1
- 醤油 大さじ1
- 野菜以外の具材(なくてもOK)
野菜は基本的に何でもOKです。私が実際に使っている具材をご紹介します。
- にんじん
- 大根
- キャベツ
- 白菜
- しいたけ
- まいたけ
- しめじ
- ほうれん草
- レタス
- チンゲン菜
- 玉ねぎ
- 長ネギ
- じゃがいも
- ブロッコリー
- とうもろこし
- かぼちゃ
これらの野菜の中から冷蔵庫に残っているものや、旬のものを選んで適当に入れます(笑)
野菜以外の具材でよく利用するのがこの2つ。
- ウインナー
- ちくわ
なければなくてもOKです。
野菜スープの作り方レシピ手順
1.野菜を食べやすい大きさにカットする
2.鍋に野菜と水を入れて煮込む
3.具材が柔らかくなったら、鶏ガラスープと醤油を入れる
4.火を止めて完成
これだけで完成です!煮込む段階まで行ってしまえば、他の用事をしながらでも完成までもっていくことができます。
放置できるのがとっても楽な料理なんですね。
鶏ガラスープと醤油を入れたら味見をしましょう。もし味が薄ければ少しずつ鶏ガラスープと醤油を足します。
もし味が濃かったら水を足しちゃいましょう!スープなのでまったく問題ありません。好みの味になるまで水増しすればOKです。
リカバリーが簡単なのも野菜スープのいいところです。
野菜スープを作るときのポイントやアレンジ
とても簡単な野菜スープですが、作るポイントを抑えるとさらにおいしくなります。もし可能であれば気にしてみてください♪
できあがりやすい野菜は後で入れる
できあがりやすい野菜は後で入れましょう。
にんじんや大根、玉ねぎや長ネギ、キャベツや白菜、きのこ類など、柔らかくなるのに時間がかかる野菜や、煮崩れしにくい野菜を先に煮ます。
逆にレタスやほうれん草など、すぐに茹で上がる野菜は後で入れると食感が保てるのでおすすめです。
もちろん、最初から煮込んでも問題はありません!
ウインナーは火を止めてから入れる
ウインナーを入れるときは火を止めてから入れましょう。余熱で温めるイメージです。
ウインナーを入れてぐつぐつと煮込んでしまうと。。。ウインナーが完全にダシガラになってしまいます。
味が全部抜けてしまうんですね。はっきり言ってあまりおいしくないです。
なので、ウインナーは煮込まないようにしましょう。
溶き卵を落としてかきたまスープにするのも!
溶き卵を入れるとかきたまスープになります。野菜とともにタンパク質も摂れるので、さらに栄養バランスが良くなります。
この野菜スープだけで、とりあえず乗り切れるくらいになりますね。
あったかい白ごはんにかけると、ちょっとした雑炊風にもなります。
生姜を入れると体があたたまる
冬なんかは生姜を入れるのもいいですよ。お椀に取り分けた後、すりおろし生姜を好みで入れます。
ピリッとした辛味と生姜の成分で体がポカポカしてきます。
冬の朝ごはんのときとか、冷え性の人には特におすすめですね。
野菜スープを簡単レシピで作って、食卓に彩りを♪
野菜スープは本当に簡単レシピで完成させることができます。これだけで一品できあがりますし、栄養的にもとてもいい。
野菜嫌いな人にも鶏ガラスープと醤油の味付けが、野菜への抵抗を下げてくれますし。かなり万能なメニューです。
ぜひぜひ作って、食卓に彩りを添えてあげてください♪