ツイッターは色んな情報が早いですし、色んな人の意見を聞くことができます。情報化社会ではうまく使っていきたいツールです。
ですが、情報が見えすぎるというデメリットもあります。その改善点を調査してみました。
ツイッターで指定ワードのツイートを非表示にする方法
ツイッターで指定の言葉が含まれたツイートをタイムラインに表示しないように設定できます。特定の人物に対して批判記事が増えているとか、特に好きでもない人の情報がタイムラインに流れてくるとか。
タイムラインに流れるツイートが増えれば増えるほど、情報を判断するのに労力が必要です。また本当に知りたい情報が埋もれてしまって、見られない可能性も高まります。
気分良くツイッターを活用するのに、とても有効な方法です。言葉はいくつも指定できるので、ぜひ試してみてください。
私も実際に非表示にしていますが、かなり快適です。では具体的な手順をご紹介していきます。
パソコンでの設定方法
左メニューの「もっと見る」をクリック。
「設定とプライバシー」をクリック。
「コンテンツ設定」をクリックして「ミュート済み」をクリック。
「ミュートするキーワード」をクリック。
右上の「+」をクリック。
表示させたくない言葉を入力して、下の設定項目を設定。「保存」をクリック。
これで完了です。いくつも表示したくないワードがある場合、これを繰り返していきます。
スマホアプリでの設定方法
私はアンドロイドユーザーなので、アンドロイドアプリで解説していきます。
左上のアイコンをタップ。
「設定とプライバシー」をタップ。
「通知」をタップ。
「ミュートするキーワード」をタップ。
右下の「+」をタップ。
ミュートしたい言葉を入力して、右上の「保存」をタップ。
これで完了です。表示したくない言葉がたくさんある場合は、この作業を繰り返します。
ツイッターは情報が過剰になる心配も。使いすぎに注意!
ツイッターはとてもおもしろいです。どんどん新しいニュースが流れてきます。趣味のアカウントをフォローしていたら楽しいです。
地域のアカウントをフォローしていると、新店やグルメ、お買い得情報がなんかがどんどん流れてきます。楽しいですね!
でも、一方で情報が過剰になる可能性も高いです。他人をうらやむ気持ちになったり、落ち込んだり、見たくないニュースが流れてきたり。
使い方次第、というのは本当によく言ったものです。見れば見るほどネガティブ情報に出会う確率も上がってしまいます。
ほどほどに使うように、十分注意したほうがいいと感じます。もし使いすぎている、と思ったらスマホアプリのショートカットを隠すとか、工夫して控えめにすることをおすすめします!