王位戦2026の情報をお届けします!
2024年は藤井聡太さんが5連覇を果たして、永世資格を獲得。
2025年も防衛して、6連覇となりました。
そんな王位戦、大注目していきたいですね。
王位戦の2026年スケジュールと会場
2026年の王位戦のスケジュールは2026年1月現在、発表されていません。
例年6月~9月にかけて開催されます。
2026年も同じようなスケジュールになるのではないでしょうか。
ここで、2023年~2025年のスケジュールと会場を復習してみましょう!
2025年
- 第1局 2025年7月5日(土)6日(日) 合掌レストラン大蔵
- 第2局 2025年7月15日(火)16日(水) 中の坊瑞苑
- 第3局 2025年7月29日(火)30日(水) 新千歳空港内ポルトムインターナショナル北海道
- 第4局 2025年8月19日(火)20日(水) 宗像ユリックス
- 第5局 2025年8月26日(火)27日(水) 渭水苑
- 第6局 2025年9月9日(火)10日(水)
平田寺→将棋会館(台風被害で辞退。会場変更) - 第7局 2025年9月24日(水)25日(木) 元湯陣屋
2024年
- 第1局 2024年7月6日(土)7日(日) 徳川園
- 第2局 2024年7月17日(水)18日(木) 湯元啄木亭
- 第3局 2024年7月30日(火)31日(水) 渭水苑
- 第4局 2024年8月19日(月)20日(火) 洋々閣
- 第5局 2024年8月27日(火)28日(水) 中の坊瑞苑
- 第6局 2024年9月10日(火)11日(水) 平田寺
- 第7局 2024年9月24日(火)25日(水) 湯元陣屋
2023年
- 第1局 2023年7月7日(金)8日(土) 豊田市能楽堂
- 第2局 2023年7月13日(木)14日(金) 中の坊瑞苑
- 第3局 2023年7月25日(火)26日(水) 料亭湯宿 銀鱗荘
- 第4局 2023年8月15日(火)16日(水) 和多屋別荘
- 第5局 2023年8月22日(火)23日(水) 渭水苑
- 第6局 2023年9月5日(火)6日(水) 平田寺
- 第7局 2023年9月19日(火)20日(水) ホテル花月園
七番勝負で先に4勝したほうが王位となります。
そして2日制なんですよね。
初めてチャレンジする場合はこの2日制という制度もハードルとして立ちはだかります。
また、夏の真っ盛り時期に、和服での対局というのはどうなのでしょうか。
着慣れたら、和服のほうが対局しやすいという話も聞きますが。。。
暑さとの戦いもあると思うんですよね。
厳しい時期の対局なのではないでしょうか。
挑戦者決定リーグの結果
2026年1月現在、予選トーナメントが終了し8人の挑戦者決定リーグ入り棋士が決まったところです。
予選トーナメントを勝ち上がったのはこの8人。
- 齊藤優希
- 羽生善治
- 阿部光瑠
- 杉本和陽
- 伊藤匠
- 服部慎一郎
- 菅井竜也
- 藤本渚
ここにシードの4人が追加されます。
- 佐々木勇気
- 佐々木大地
- 永瀬拓矢
- 古賀悠聖
熱い戦いになりそうですね!
藤井聡太のこれまでの成績
これまでの王位戦の藤井聡太さんの成績をご紹介します。
- 2020年 木村一基さんに4連勝でタイトル奪取
- 2021年 豊島将之さんに4勝1敗で防衛
- 2022年 豊島将之さんに4勝1敗で防衛
- 2023年 佐々木大地さんに4勝1敗で防衛
- 2024年 渡辺明さんに4勝1敗で防衛。永世資格を獲得。
- 2025年 永瀬拓矢さんに4勝2敗で防衛。
王位戦6年間では24勝6敗。勝率80%となっています。
タイトル戦でこれですよ。
どれだけ強いのか、ということが実感できる成績となっています。
挑戦者の決め方
王位戦の挑戦者の決め方をご紹介します。
予選トーナメント
まずは予選トーナメントです。
シード棋士を除く全棋士+女流棋士2人でのトーナメントが開催されます。
全部で8組に別れて戦います。
4勝~5勝すれば予選トーナメントを勝ち抜くことになります。
これだけで気が遠くなりそうな。。。ここを勝ち抜いたら、さらに強敵が待っているわけですからね。
挑戦者決定リーグ
シード棋士4人と予選トーナメントを勝ち抜いた8人が2組(紅組と白組)に分かれてリーグ戦を行います。
シード棋士は前期の王位戦での敗者、挑戦者決定戦での敗者、それぞれのリーグの2位の4人です。
リーグ戦では自分以外の5人と1局ずつ総当たり戦を行い、1位を選びます。
各組の上位2名は翌年度のシード権を獲得。
予選を戦わないでいいだけで、めちゃくちゃ楽でしょう!
有利ですね。
王位戦にチャレンジできなくても、2位以内に入れば翌年が楽です。
だからこそ、このリーグ戦もめちゃくちゃ熱い戦いが繰り広げられます。
挑戦者決定戦
挑戦者決定リーグのそれぞれの組の1位が対局します。
1局のみの勝負となります。
ここで勝てば、王位への挑戦権を手に入れることができます。
しかし、すごい長丁場です。
もし予選から勝ち抜くとすると、11戦ほどをほぼ負けずに戦い抜かないといけません。
負けられるとすると、挑戦者決定リーグで1回くらいです。
かなり長い道のりですね。
その間に他の対局も入ってきますし、めちゃくちゃ大変です!ハードすぎる!
持ち時間
王位戦の持ち時間はこのように決められています。
- 王位戦(タイトル戦) 8時間
- タイトル戦以外 4時間
どちらもストップウォッチ方式という伝統の方式が取られています。
持ち時間はストップウォッチ方式とチェスクロック方式という2つのパターンがあります。
詳しくはこちらの記事にまとめてみました。

この2つのパターンを理解するだけで、将棋の知識がぐっと増えますからね。
ぜひ確認してみてください!
藤井聡太、6連覇なるか!?
怒涛の勢いで木村一基王位を退け、史上最年少二冠を達成した2020年。
対戦成績が圧倒的に不利な挑戦者、豊島将之さんを迎え、苦戦必至かと思いきや。
結果だけ見たら4勝1敗と快勝となった2021年。
熱戦を繰り返すものの、結果的には4勝1敗で豊島将之さんや佐々木大地さんを退けた2022年と2023年。
永世資格を獲得した2024年。
この勢いを止められる棋士はいるのでしょうか。
めちゃくちゃ見ごたえがある王位戦。楽しみすぎます!
