ラグビーワールドカップが2023年に開催されます。
前回2019年大会では日本がベスト8進出で大きな話題となりました。今回も期待しましょう!
ラグビーワールドカップの日本代表選手
(2023年8月29日更新)
8月28日に2人のメンバー入れ替え発表がありました。
離脱
- ヘル ウヴェ
- 中野将伍
追加
- アマト・ファカタヴァ
- 下川甲嗣
今回のメンバー変更理由は「コンディション」だそうです。
あと2週間ほどになったこのタイミング。
調子が上がってこない、ということでしょうか。
(2023年8月21日更新)
8月18日に追加メンバー発表とメンバーの交代発表がありました。
追加
- サウマキ アマナキ
- ワーナー・ディアンズ
- ヘル ウヴェ
- ピーター・ラブスカフニ
離脱
- ジェームス・ムーア
(コンディション不良のため)
この33人でワールドカップに挑みます!
(2023年8月15日更新)
2023年8月15日に代表33人のうち、30人が発表されました。
- 稲垣啓太
- クレイグ・ミラー
- シオネ・ハラシリ
- 具智元
- 垣永真之介
- ヴァル アサエリ 愛
- 堀江翔太
- 坂手淳史
- 堀越康介
- ジェームス・ムーア
- ジャック・コーネルセン
- ベン・ガンター
- 福井翔大
- 姫野和樹
- リーチ マイケル
- 齋藤直人
- 流大
- 福田健太
- 小倉順平
- 李承信
- 松田力也
- 長田智希
- 中野将伍
- 中村亮土
- ディラン・ライリー
- ジョネ・ナイカブラ
- シオサイア・フィフィタ
- セミシ・マシレワ
- レメキ ロマノ ラヴァ
- 松島幸太朗
残り3人は8月21日までに登録です。
分かり次第ご紹介します!
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ラグビーワールドカップの日本代表選手の最終決定はまだされていません。
現在36人の最終代表候補が選ばれています。その日本代表メンバーがこちら。
- 稲垣啓太
- クレイグ・ミラー
- シオネ・ハラシリ
- 具智元
- 垣永真之介
- ヴァル アサエリ 愛
- 堀江翔太
- 坂手淳史
- 堀越康介
- ジェームス・ムーア
- ヘル ウヴェ
- サウマキ アナマキ
- ワーナー・ディアンズ
- アマト・ファカタヴァ
- ジャック・コーネルセン
- 福井翔大
- 姫野和樹
- リーチ マイケル
- ファウルア・マキシ
- 齋藤直人
- 流大
- 福田健太
- 李承信
- 松田力也
- ニコラス・マクカラン
- 中村亮土
- 長田智希
- 中野将伍
- ディラン・ライリー
- シオサイア・フィフィタ
- 木田晴斗
- セミシ・マシレワ
- ジョネ・ナイカブラ
- 松島幸太朗
- 山中亮平
- 小倉順平
ワールドカップの参加選手数は33人となっています。
ここから3人が代表落ちすることになります。厳しい戦いですね。
あとは日本代表候補が10人。
- 小林賢太
- 伊藤平一郎
- 中村駿太
- ピーター・ラプスカフニ
- 下川甲嗣
- ベン・ガンター
- テビタ・タタフ
- 茂野海人
- 高橋汰地
- レメキ ロマノ ラヴァ
こちらはおそらく控え的な位置だと思います。
ヘッドコーチはジェイミー・ジョセフさん。2019年大会と同じです。
名指揮官がどの選手を選び、どういう戦いをするか、注目しかありません!
この合計43人が6月12日~30日の浦安合宿に参加。
その後、日本代表の36人が7月3日~8月3日の宮崎合宿を経て33人に絞られます。
そして本戦へ挑むことになります。
日本代表の試合スケジュール
日本代表の予選のスケジュールはこのとおりです。
日本時間 | 対戦国 | 世界ランク | 開催都市 | 現地時間 |
9月10日(日)20時 | チリ | 22位 | トゥールーズ | 9月10日13時 |
9月18日(月)4時 | イングランド | 6位 | ニース | 9月17日21時 |
9月29日(金)4時 | サモア | 12位 | トゥールーズ | 9月28日21時 |
10月8日(日)20時 | アルゼンチン | 8位 | ナント | 10月8日13時 |
※ 世界ランクは2023年6月12日現在のもの
試合間はしっかり確保されています。
体格的に劣る日本代表はこの休養期間の長さが、いい方向に出そうですね。
日本はプールD。上位2位に入ればベスト8に進出ということになります。
プールDを1位で突破すれば日本時間の10月16日0時にプールCの2位と対戦。
2位通過の場合は10月15日0時にプールCの1位と対戦することになります。
プールCも強敵ぞろいですよ。
- ウェールズ(世界ランク9位)
- オーストラリア(世界ランク7位)
- フィジー(世界ランク13位)
- ジョージア(世界ランク11位)
- ポルトガル(世界ランク16位)
まずはプールDで勝ち上がってほしいです!
配信情報
ラグビーワールドカップ2023は配信があります!
配信サイトはこちら。
ぜひ登録してご覧ください!
地上波放送日程
ラグビーワールドカップ2023の放送日程はまだ決まっていないようです。
情報が入り次第、こちらでもご紹介します!
NHKに特設サイトが作られているので、NHKでの放送はありそうな気がしています。
しかし、日本時間で午前4時に試合開始が2試合。
中継で見るには、かなり厳しい戦いとなりますね!
開催国、開催期間、試合会場
ラグビーワールドカップ2023の開催国や開催期間、試合会場などをご紹介します。
- 開催国 フランス
- 開催期間 2023年9月8日(金)~10月28日(土) ※現地時間
試合会場
- ボルドー スタッド・ド・ボルドー
- リール スタッド・ピエール・モーロイ
- リオン OKスタジアム
- マルセイユ スタッド・ド・マルセイユ
- ナント スタッド・ド・ラ・ボージョワール
- ニース スタッド・ド・ニース
- サン=ドニ スタッド・ド・フランス
- サン・テティエンヌ スタッド・ジェフロワ・ギシャール
- トゥールーズ スタジアム・ド・トゥールーズ
今回の会場はフランスです。
開催期間は約50日。選手の体調を考慮して、試合間を確保するために長期間の開催となっています。
2019年の日本大会では44日間だったので、一週間ほど長くなっています。
試合会場は9か所。
ちなみに「スタッド」はフランス語でスタジアムとか競技場を表します。
「ド」は「~の」「~から」という意味で、英語のofやfromと同じ意味とのことです。
「スタッド・ド・ボルドー」は「ボルドースタジアム」という感じですかね!
予選の組み合わせと世界ランキング
プールD以外の予選の組み合わせや世界ランキングをご紹介します。
カッコ内が2023年6月12日現在の世界ランクです。
プールA
- ニュージーランド(3位)
- フランス(2位)
- イタリア(14位)
- ウルグアイ(17位)
- ナミビア(21位)
プールB
- 南アフリカ(4位)
- アイルランド(1位)
- スコットランド(5位)
- トンガ(15位)
- ルーマニア(19位)
プールC
- ウェールズ(9位)
- オーストラリア(7位)
- フィジー(13位)
- ジョージア(11位)
- ポルトガル(16位)
プールAとBに世界ランク1位~5位が集中しています!
日本はプールDなので、かなりラッキーなプール分けになっていると思いますね!
プールBだとめちゃくちゃ厳しい予選を戦うことになります。
決勝トーナメントに進出できたとしても、世界ランク2位または3位と当たる可能性が非常に高い。
プールAとBにならなくて、本当に良かったですね。
2023年大会も期待しましょう!
2019年はベスト8に食い込んだラグビー日本代表。
今回も期待してしまいますね!
応援していきたいと思います!