山寺宏一さんはアンパンマンで何役を担当しているのか、気になる方は多いのではないでしょうか。
実は、めいけんチーズ・ジャムおじさんをはじめ、実に39役以上を担当しています。
台本を開くと山寺宏一さんのセリフばかりという回もあるほど、アンパンマンになくてはならない声優さんです。
この記事では、山寺宏一さんが担当するアンパンマンのキャラクターを、主要キャラの紹介つきで一覧にまとめました。
山寺宏一が担当するアンパンマンのキャラクター:主要キャラ紹介
まずは登場頻度が高い主要キャラクターから、それぞれの特徴と山寺宏一さんとの関係をご紹介します。
1 めいけんチーズ(1988年~)

登場時期:アニメ開始第1話(1988年10月)から担当
パン工場で暮らす賢い犬。
「チーズ」という名前はバタコさんが付けました。
純粋な動物キャラクターですが、高い知能を持ち、アンパンマン号を運転したり、新しい顔を投げたり、頼もしい活躍がたびたびあります。
食いしん坊な一面もあり、ゲストキャラが料理を振る舞いに来ると聞くたびに大喜びするかわいらしさもあります。
山寺宏一さんとのキャリアはアニメ放送開始と同時にスタートしており、まさにアンパンマンの歴史そのものと言えます。
2 ジャムおじさん(2019年8月~)

登場時期:2019年8月16日放送分より2代目として担当
アンパンマンを生み出したパン職人。
パン作りの名人で、「おいしくな~れ…おいしくな~れ…」と真心を込めてパンを作ります。
発明家でもあり、アンパンマン号などのメカも手がけています。
初代ジャムおじさんは増岡弘さんが約31年間担当。
2019年に増岡さんが高齢を理由に卒業を申し出たことで、山寺宏一さんが後任として選ばれました。
就任にあたって山寺さんは
「増岡弘さんはその人柄も含めてジャムおじさんそのもの。代われる人などいません。でも少しでも増岡さんのジャムおじさんに近づけるよう精いっぱい務めます」
とコメントしています。
3 かまめしどん

登場時期:アニメ開始第40話(1989年7月)から担当
どんぶりまんトリオの一人。
頭が釜で、頭の中身が釜飯という個性的なキャラクターです。
少し東北弁の訛りで話し、しゃもじを武器として戦います。
女の子の友達が多いという意外な一面も。
「かまかまどんどん、かまどんどん♪」と歌いながら登場するシーンが印象的です。
4 カバおくん

学校に通うカバの少年。
食いしん坊として知られている、食べることが大好きというかわいらしいキャラクターです。
アンパンマンに強く憧れており、事件が起きると真っ先に「アンパンマーン!」と助けを呼ぶシーンが多く登場します。
山寺宏一が担当したアンパンマンのキャラクター全一覧
主要キャラ以外にも、山寺宏一さんはゲストキャラや脇役として実に多くのキャラクターを担当しています。
- めいけんチーズ
- ジャムおじさん(2代目)
- かまめしどん
- カバおくん(2代目?)
- カバおくんのお父さん
- びいだまん
- ピクルス
- ゆずじいや
- ルドルフ
- オオカミおばけ
- さかさまん
- ストローこうもり
- いわおとこ
- こおり鬼
- すなのしろ
- アクリス
- やなせうさぎ
- 卵焼き家老
- アカキンマン
- アングリラ
- かびるんるん
- うずまきまん
- ガランガラ大臣
- かんづめカン次郎
- かんぴょう三兄弟次男
- ぎょうざ大臣
- こしょうぼうや
- ジョーカー
- たぬきおに
- ニンジンさん
- ネコジャラシ
- バイキンマン(レギュラーのばいきんまんではない)
- パイナップル村長
- ピカールじいさん
- ふうせんカバさん
- フートーどり
- マイマイのパパ
- モンブラン王
- ラクダディー
※他にも代役参加しているキャラクターが存在します。
山寺宏一とアンパンマン:知っておきたい3つの豆知識
長い歴史を誇るアンパンマン。
その歴史の一端を担ってきた山寺宏一さんの豆知識をご紹介します。
1 めいけんチーズは放送開始から担当の「最古参」
山寺宏一さんがアンパンマンに出演し始めたのは、アニメ放送が始まった1988年10月からです。
めいけんチーズ役で35年以上にわたり出演し続けており、アンパンマンとともに歩んできた声優さんの一人です。
2 台本を開くと山寺宏一のセリフだらけという回も
長年出演を続けるうちに担当キャラクターが増え続け、台本のページを開くと山寺宏一さんのセリフがほとんどを占めている回もあるほどになっています。
「七色の声を持つ男」と呼ばれる山寺さんだからこそ、これほど多くのキャラクターを演じ分けられるのでしょう。
3 ジャムおじさんの交代は2019年8月の出来事
初代ジャムおじさんの増岡弘さんは、1988年のアニメ放送開始から約31年間この役を担当し続けました。
2019年に高齢を理由に卒業を申し出て、同年8月16日放送分より山寺宏一さんが引き継ぎました。
長年にわたって積み上げてきた増岡さんのジャムおじさんを受け継ぐプレッシャーについて、山寺さんは就任時に率直にコメントしています。
まとめ:山寺宏一はアンパンマンの「縁の下の力持ち」
山寺宏一さんがアンパンマンで担当しているキャラクターをまとめると、以下のとおりです。
- レギュラーはめいけんチーズ(1988年~)とジャムおじさん(2019年~)の2役
- かまめしどん・カバおくんなどの準レギュラーも複数担当
- ゲストキャラを含めると39役以上に及ぶ
- アニメ放送開始の1988年から現在まで出演し続けている
アンパンマンの画面に山寺宏一さんの声は必ずどこかに入っている!
そう言っても過言ではないほど、このアニメにとって不可欠な存在です。
アンパンマンを見るときは、ぜひ山寺宏一さんの声を探してみてください。

