王座戦の日程や会場をご紹介します。
藤井聡太さんが勝利して、八冠を獲得した衝撃の2023年。
3-0のストレートで防衛を果たした2024年。
2025年は伊藤匠さんがタイトルを奪取して、藤井聡太さんが6冠に後退しました。
大注目のタイトル戦です。
王座戦のスケジュールと会場
2026年の王座戦のスケジュールは2026年3月1日現在、未発表です。
おそらく例年と同じく、9月最初~10月での開催となると思います。
5番勝負で先に3勝した方がタイトル取得、というのも変わらないでしょう。
ではここ3年(2023年~2025年)の日程と会場をご紹介します。
2025年
- 第1局 9月4日(木) アマラ・サンクチュアリ・セントーサ(シンガポール)
- 第2局 9月18日(木) ホテルオークラ神戸
- 第3局 9月30日(火) 名古屋マリオットアソシアホテル
- 第4局 10月7日(火) 元湯陣屋
- 第5局 10月28日(火) 常盤ホテル
2024年
- 第1局 9月4日(水) 元湯陣屋
- 第2局 9月18日(水) 名古屋マリオットアソシアホテル
- 第3局 9月30日(月) ウェスティン都ホテル京都
- 第4局 10月9日(水) ホテルオークラ神戸
- 第5局 10月31日(木) 常磐ホテル
2023年
- 第1局 2023年8月31日(木) 元湯陣屋
- 第2局 2023年9月12日(火) ホテルオークラ神戸
- 第3局 2023年9月27日(水) 名古屋マリオットアソシアホテル
- 第4局 2023年10月11日(水) ウェスティン都ホテル京都
- 第5局 2023年10月30日(月) 常盤ホテル
2025年は第1局でシンガポール対局が実現しました。
2026年はどうなるか、楽しみです!
予選・挑戦者決定トーナメントの状況
2026年3月現在、二次予選のまっただ中です。
佐々木勇気さん、永瀬拓矢さん、斎藤慎太郎さんあたりがブロックの決勝に進出しています。
まだまだ続きますからね。
じっくりと見守っていきましょう。
一次予選
一次予選はイ~ヘの6組に分かれてトーナメント形式で行われます。
このトーナメントを勝ち抜いた6人が二次予選に進出します。
四段~九段まで入り混じってのトーナメント。そして女流棋士も4人参加します。
二次予選
一次予選を勝ち抜いた6人と二次予選から参加の棋士を含めて、12グループで二次予選トーナメントが開催されます。
一次予選からの勝ち抜き組は4~5回対局してからの二次予選です。
あまりにハードですねぇ。
挑戦者決定トーナメント
二次予選を勝ち抜いた12人とシード棋士を含めて、16人でトーナメント形式で対局が行われます。
前年のベスト4とタイトルホルダーがここから参戦ということになります。
2025年のベスト4はこの棋士。
- 羽生善治
- 屋敷伸之
- 広瀬章人
- 伊藤匠
伊藤匠さんが王座を奪取したので、藤井聡太さんが挑戦者決定トーナメントから登場します。
このトーナメントだけでも超豪華なラインナップですよね。
持ち時間

王座戦の持ち時間は一次予選からタイトル戦まで、すべて「5時間」です。
これは珍しいですね。タイトル戦というと、予選は持ち時間が短く、タイトル戦が一番長い。
それが一般的だと思いますが、王座戦はずっと5時間です。
時間計算方式は「チェスクロック方式」です。
2018年まではストップウォッチ方式でしたが、2019年(第67期)からチェスクロック方式に変更となりました。
チェスクロック方式は使った時間がそのままカウントされる計算方式です。
1秒で指せば、持ち時間が1秒減ります。一方、ストップウォッチ方式は1分未満は切り捨てになります。
この両者の違いはこちらの記事にまとめています。ぜひ見てみてください。
>>>将棋の持ち時間とは|ルールや食事・トイレ、チェスクロック・ストップウォッチ方式の違い
伊藤匠さんは防衛なるか
2025年の王座戦で2つ目のタイトルを得た伊藤匠さん。
防衛に臨みます。
伊藤匠さんが防衛するのか。
藤井聡太さんが取り返すのか。
それとも他の挑戦者がタイトルを手にするのか。
もう今からワクワクです!

