WBCは毎回盛り上がりますよね。そんなWBCの情報をお届けします。
日本の情報や個人賞などにも触れていきますので、ぜひご覧ください!
WBC(野球)の日本の歴代監督
ワールドベースボールクラシックの日本の歴代監督を一覧にしてみました。
この人が!?という例や、忘れてた!ということがけっこうありますね。
- 第1回(2006年) 王貞治
- 第2回(2009年) 原辰徳
- 第3回(2013年) 山本浩二
- 第4回(2017年) 小久保裕紀
- 第5回(2023年) 栗山英樹
第1回から第5回まで毎回監督が変わっています。
連続で監督をするということがないとは。。。まったく気づいていませんでした。びっくりです!
日本の歴代キャプテン
2013年の宮本慎也さんの引退試合
60号のホームランを打って記録更新のバレさん。
そして、本日も甲子園でベンチ入りしてる宮本さんの息子さん。
プロになって活躍できるといいなーって思ってます。
でも甲子園で登板するだけでも本当にすごい!! pic.twitter.com/7KmjeYxIqA— T.Knext 8/13〜14甲子園、8/13京セラ参戦 (@TKys1119) March 28, 2023
個性の強いメンバーたちを引っ張っていくキャプテン。
どんな選手がキャプテンを担っているのか。チェックしていきましょう!
- 第1回(2006年) 宮本慎也
- 第2回(2009年) イチロー
- 第3回(2013年) 阿部慎之助
- 第4回(2017年) 松田宣浩
- 第5回(2023年) ダルビッシュ有
キャプテンという役職は実際は置いていないようです。
ただ、これらの選手がリーダーポジションとして活動したとのこと。
個性が強そうなメンバーをまとめていくだけの実績を持っている選手が並んでいますね。
この人選はものすごく納得感があります。
結果(日本)
並び初めて5時間。
来ました!第1回第2回今回のWBCトロフィー🏆揃い踏み( *ノ_ _)ノノ╮*_ _)╮アリガタヤー#野球殿堂博物館 #WBC優勝おめでとう #ティファニー製 pic.twitter.com/7ybHiQqNPg— 🧋ニシシロアリ(缶バッジの人)ラヲタ🍜 (@913yasu) March 28, 2023
これまでのWBCの日本の最終結果をご紹介します。
- 第1回(2006年) 優勝
- 第2回(2009年) 優勝
- 第3回(2013年) 3位タイ
- 第4回(2017年) 3位タイ
- 第5回(2023年) 優勝
日本、すごい勝率です!第5回までで3回優勝ですからね。これはものすごい成績じゃないですか?
いやぁ、ほんとすごいですよ。
優勝できなくても3位には入っているというのが実力を示していますね。
毎回この成績を出せるということは、層が厚いということでしょう!
優勝と2位一覧
WBCではどの国が優勝しているのか。確認してみました。
- 第1回(2006年) 日本
- 第2回(2009年) 日本
- 第3回(2013年) ドミニカ共和国
- 第4回(2017年) アメリカ合衆国
- 第5回(2023年) 日本
強国と言われるドミニカ共和国、アメリカ合衆国がそれぞれ1回ずつ優勝しています。
まさに強い国が上位に来ています。
ちなみに2位はこれらの国々でした。
- 第1回(2006年) キューバ
- 第2回(2009年) 韓国
- 第3回(2013年) プエルトリコ
- 第4回(2017年) プエルトリコ
- 第5回(2023年) アメリカ合衆国
日本が優勝できなかった第4回と第5回でプエルトリコが準優勝しています。
これは何か理由があるんでしょうか。おもしろい傾向です。
歴代個人賞
懐かしいやーつ
WBC 第1回 第2回 MVP
松坂大輔くん
6戦6勝
さすが平成の怪物!! pic.twitter.com/dTiPj5cUAE— パンナ40 (@toru_panna40) February 28, 2023
WBCの歴代MVP(最優秀選手賞)をご紹介します。
- 第1回(2006年) 松坂大輔
- 第2回(2009年) 松坂大輔
- 第3回(2013年) ロビンソン・カノ(ドミニカ共和国)
- 第4回(2017年) マーカス・ストローマン(アメリカ合衆国)
- 第5回(2023年) 大谷翔平
なんとなんと、松坂大輔投手が2回連続でMVPを獲得しています!
こんなことって。。。これからあるんでしょうか。
もしかすると、最初で最後の連続受賞選手になるかもです。
ちなみに、日本チームからベストナインに選ばれた選手はこちら。
- 第1回(2006年) 松坂大輔、里崎智也、イチロー
- 第2回(2009年) 松坂大輔、岩隈久志、青木宣親
- 第3回(2013年) 前田健太、井端弘和
- 第4回(2017年) 千賀滉大
- 第5回(2023年) 大谷翔平、吉田正尚
優勝してもわずか3人までしか選ばれないのですね。
全部で枠は12枠。投手3人と野手8人、そして指名打者1人です。
第5回の大谷翔平選手は投手と指名打者で選ばれています。
1人で2枠を抑えるとは。。。こちらも最初で最後かもしれませんよ!
これまでの開催地
WBCのこれまでの開催地をご紹介します。
- 第1回(2006年) 予選 日本・プエルトリコ、アメリカ合衆国 / 決勝トーナメント アメリカ合衆国
- 第2回(2009年) 予選 日本・メキシコ・カナダ・プエルトリコ・アメリカ合衆国 / 決勝トーナメント アメリカ合衆国
- 第3回(2013年) 予選 アメリカ合衆国・ドイツ・パナマ・台湾・日本・プエルトリコ / 決勝トーナメント アメリカ合衆国
- 第4回(2017年) 予選 オーストラリア・メキシコ・パナマ・アメリカ合衆国・韓国・日本 / 決勝トーナメント アメリカ合衆国
- 第5回(2023年) 予選 日本・アメリカ合衆国・台湾 / 決勝トーナメント アメリカ合衆国
第5回まで決勝トーナメントは全部アメリカ合衆国での開催となっています。
そんな決まりでもあるんでしょうか。
そして、予選は必ず日本で開催されています。強いチームは有利になるようになっているんですかね。
WBCは日本が大活躍!これからも楽しみにしたい!
WBCは日本が本当に大活躍している大会です。
基本的に4年に1回開催されますが、めちゃくちゃ楽しみです。
これからも強い日本を見せつけてほしいなぁ!
そして、WBCと合わせて、WBSCプレミア12という世界野球も行われています!
そちらの歴代優勝国やメンバー、受賞者がをまとめてみました。
→WBSCプレミア12|歴代優勝国、日本代表メンバー、順位、MVPを徹底解説!
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