WBC 歴代日本監督、キャプテン、日本の結果や優勝国、MVPや開催地情報をまとめました!

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wbc 歴代日本監督

WBCは毎回盛り上がりますよね。そんなWBCの情報をお届けします。

日本の情報や個人賞などにも触れていきますので、ぜひご覧ください!

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WBC(野球)の日本の歴代監督

ワールドベースボールクラシックの日本の歴代監督を一覧にしてみました。

この人が!?という例や、忘れてた!ということがけっこうありますね。

 

  • 第1回(2006年) 王貞治
  • 第2回(2009年) 原辰徳
  • 第3回(2013年) 山本浩二
  • 第4回(2017年) 小久保裕紀
  • 第5回(2023年) 栗山英樹

 

第1回から第5回まで毎回監督が変わっています

連続で監督をするということがないとは。。。まったく気づいていませんでした。びっくりです!

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日本の歴代キャプテン

個性の強いメンバーたちを引っ張っていくキャプテン。

どんな選手がキャプテンを担っているのか。チェックしていきましょう!

 

  • 第1回(2006年) 宮本慎也
  • 第2回(2009年) イチロー
  • 第3回(2013年) 阿部慎之助
  • 第4回(2017年) 松田宣浩
  • 第5回(2023年) ダルビッシュ有

 

キャプテンという役職は実際は置いていないようです。

ただ、これらの選手がリーダーポジションとして活動したとのこと。

 

個性が強そうなメンバーをまとめていくだけの実績を持っている選手が並んでいますね。

この人選はものすごく納得感があります。

結果(日本)

これまでのWBCの日本の最終結果をご紹介します。

 

  • 第1回(2006年) 優勝
  • 第2回(2009年) 優勝
  • 第3回(2013年) 3位タイ
  • 第4回(2017年) 3位タイ
  • 第5回(2023年) 優勝

 

日本、すごい勝率です!第5回までで3回優勝ですからね。これはものすごい成績じゃないですか?

いやぁ、ほんとすごいですよ。

 

優勝できなくても3位には入っているというのが実力を示していますね。

毎回この成績を出せるということは、層が厚いということでしょう!

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優勝と2位一覧

WBCではどの国が優勝しているのか。確認してみました。

 

  • 第1回(2006年) 日本
  • 第2回(2009年) 日本
  • 第3回(2013年) ドミニカ共和国
  • 第4回(2017年) アメリカ合衆国
  • 第5回(2023年) 日本

 

強国と言われるドミニカ共和国、アメリカ合衆国がそれぞれ1回ずつ優勝しています。

まさに強い国が上位に来ています。

 

ちなみに2位はこれらの国々でした。

 

  • 第1回(2006年) キューバ
  • 第2回(2009年) 韓国
  • 第3回(2013年) プエルトリコ
  • 第4回(2017年) プエルトリコ
  • 第5回(2023年) アメリカ合衆国

 

日本が優勝できなかった第4回と第5回でプエルトリコが準優勝しています。

これは何か理由があるんでしょうか。おもしろい傾向です。

歴代個人賞

WBCの歴代MVP(最優秀選手賞)をご紹介します。

 

  • 第1回(2006年) 松坂大輔
  • 第2回(2009年) 松坂大輔
  • 第3回(2013年) ロビンソン・カノ(ドミニカ共和国)
  • 第4回(2017年) マーカス・ストローマン(アメリカ合衆国)
  • 第5回(2023年) 大谷翔平

 

なんとなんと、松坂大輔投手が2回連続でMVPを獲得しています!

こんなことって。。。これからあるんでしょうか。

もしかすると、最初で最後の連続受賞選手になるかもです。

 

ちなみに、日本チームからベストナインに選ばれた選手はこちら。

 

  • 第1回(2006年) 松坂大輔、里崎智也、イチロー
  • 第2回(2009年) 松坂大輔、岩隈久志、青木宣親
  • 第3回(2013年) 前田健太、井端弘和
  • 第4回(2017年) 千賀滉大
  • 第5回(2023年) 大谷翔平、吉田正尚

 

優勝してもわずか3人までしか選ばれないのですね。

 

全部で枠は12枠。投手3人と野手8人、そして指名打者1人です。

第5回の大谷翔平選手は投手と指名打者で選ばれています。

1人で2枠を抑えるとは。。。こちらも最初で最後かもしれませんよ!

これまでの開催地

WBCのこれまでの開催地をご紹介します。

 

  • 第1回(2006年) 予選 日本・プエルトリコ、アメリカ合衆国 / 決勝トーナメント アメリカ合衆国
  • 第2回(2009年) 予選 日本・メキシコ・カナダ・プエルトリコ・アメリカ合衆国 / 決勝トーナメント アメリカ合衆国
  • 第3回(2013年) 予選 アメリカ合衆国・ドイツ・パナマ・台湾・日本・プエルトリコ / 決勝トーナメント アメリカ合衆国
  • 第4回(2017年) 予選 オーストラリア・メキシコ・パナマ・アメリカ合衆国・韓国・日本 / 決勝トーナメント アメリカ合衆国
  • 第5回(2023年) 予選 日本・アメリカ合衆国・台湾 / 決勝トーナメント アメリカ合衆国

 

第5回まで決勝トーナメントは全部アメリカ合衆国での開催となっています。

そんな決まりでもあるんでしょうか。

 

そして、予選は必ず日本で開催されています。強いチームは有利になるようになっているんですかね。

WBCは日本が大活躍!これからも楽しみにしたい!

WBCは日本が本当に大活躍している大会です。

基本的に4年に1回開催されますが、めちゃくちゃ楽しみです。

 

これからも強い日本を見せつけてほしいなぁ!

 

そして、WBCと合わせて、WBSCプレミア12という世界野球も行われています!

そちらの歴代優勝国やメンバー、受賞者がをまとめてみました。

WBSCプレミア12|歴代優勝国、日本代表メンバー、順位、MVPを徹底解説!

 

ぜひこっちもチェックしてみてください!

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