渦潮で有名な鳴門海峡。徳島側には渦の道という、鳴門海峡の上を歩ける道があります。そこに恐怖体験をしに行ってきました(笑)。
その感想をお届けします!
渦の道に行ってみた!こんな感じです
大鳴門橋の車が通る道の下。そこに渦の道はあります。
こんな感じ。
横は網状になっていて潮風を感じることができます。雨の日とかはどうなんでしょうね。吹き降りだと濡れるのかな?
道中には4か所、覗き穴があって、こんなふうに海を見ることができます。
一種の恐怖体験です。肝試しに近いかもですね。案外、気持ち悪いものです(笑)避けていく人もけっこういましたよ。
抜けるはずがない!と思っていても、ちょっと恐ろしいですよね。
景色は絶景。
天気が最高ですよ!こんな日はなかなか出会えないんじゃない?と思えるほどのいい天気でした。
見上げるとこんな感じ。
人工物の美しさというか、すごさというか。そんなのが間近に感じられます。
今回、残念ながら渦を巻いているところは見ることができませんでした。見るタイミングは満潮または干潮のとき。
特に、大潮のときが満潮でも干潮でも見頃だそうです。
渦の道の公式サイトでチェックして、そういう日を中心に予定を立てるのがおすすめです。
潮見表時間の前後2時間~1時間あたりが見ごろみたいです。
大潮なら前後2時間の合計4時間、中潮なら前後1.5時間の合計3時間、小潮なら前後1時間の合計2時間がいいとのこと。
渦の道には公式サイトがあります
渦の道には公式ホームページがあります。それがこちら。
- 本日のうずしおベストタイム
- 潮見表
- 動画
- フォトギャラリー
- アクセス
- 大鳴門橋架橋記念館エディ
これらの情報が分かりやすく掲載されています。渦の道を100%楽しむために、事前にチェックしておくのがおすすめです!
渦の道の所要時間
渦の道の建物に入ってから帰ってくるまで、「約30分」です。どれだけじっくり観察するかで違ってきますが、だいたい30分もあったら行って帰ってこれます。
あとは駐車場から渦の道の建物までも時間がかかります。約10分~15分。これが意外と盲点なので、要注意です。
渦の道の料金
四国と淡路島を結ぶ大鳴門橋の下に『渦の道』という、渦潮展望台があります。ちょうど満潮の時間で潮の流れはありましたが、きれいな渦巻は見られませんでした。 pic.twitter.com/XEmCljmMio
— 鉄馬(てつま) (@te2ma) December 7, 2020
渦の道を渡るには料金が必要です。料金はこのようになっています。
- 大人・・・510円
- 中高生・・・410円
- 小学生・・・260円
また身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた人と、介護者1人には割引も適用されます。
- 大人・・・250円
- 中高生・・・200円
- 小学生・・・130円
渦の道は潮見表を見て行くのがおすすめ!
渦の道で私は渦潮を見ることができませんでした。見られなくても海上45mの高さからの景色は十分楽しめます。ですが、やっぱり見られたほうがいいですよね。
ぜひ事前に公式ホームページから潮見表をチェックしてみてください。このタイミングに合わせて行ければ最高ですね!