クイーンズ駅伝というと女子駅伝の最高峰のひとつですよね。
日本のトップクラスのランナーやオリンピック代表選手まで出場する駅伝大会。注目しかありません!
クイーンズ駅伝2022のシード
クイーンズ駅伝のシードは、通常前年の上位8チームが選ばれます。
「クイーンズ8」と呼ばれる8チームです。
2021年のクイーンズ駅伝上位8位はこちらのチームです。
- 積水化学
- 資生堂
- デンソー
- JP日本郵政グループ
- ダイハツ
- ヤマダホールディングス
- ユニバーサルエンターテインメント
- ワコール
この8チームです。
資生堂、ダイハツ、ユニバーサルエンターテインメントの3チームは、2021年は予選を勝ち抜いたチームです。
逆に、豊田自動織機、パナソニック、九電工は2021年大会でシードでしたが、2022年大会は予選会からとなります。
豊田自動織機なんかは2020年大会で3位だったのに。
毎年何があるか分からない。それがクイーンズ駅伝ですね。
開催スケジュール
クイーンズ駅伝は2022年11月27日(日)です!
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クイーンズ駅伝の2022年大会の日程はまだ発表されていません。
ただ、11月下旬というのは間違いなさそうです。
直近3回の開催日程を見てみましょう。
- 2021年11月28日(日)
- 2020年11月22日(日)
- 2019年11月24日(日)
3年のうち2年が最終日曜日です。となると、予想としては2022年11月27日(日)が有力です!
確定したらまたご紹介します!
プリンセス駅伝(予選会)の結果
(2022年10月24日追記)
16位までがクイーンズ駅伝に参戦できるプリンセス駅伝。
10月23日(日)に開催されました。
その結果がこちら!
- パナソニック
- 九電工
- 天満屋
- 第一生命グループ
- ダイソー
- 三井住友海上
- 岩谷産業
- 大塚製薬
- ユニクロ
- エディオン
- スターツ
- 豊田自動織機
- ルートインホテルズ
- しまむら
- 日立
- 肥後銀行
前年の8チームを含めて、24チームでクイーンズ駅伝が行われます!
(2022年9月1日追記)
プリンセス駅伝が福岡県宗像市~福津市で開催されます。
開催日程は2022年10月23日(日)!私の予想が合いました~♪
スタート時間は12時10分を予定されています。
11時50分~14時54分にTBS系列で放送予定です。
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全国統一のクイーンズ駅伝予選となるプリンセス駅伝。
ここの上位20チームがクイーンズ駅伝に参戦することができます。
日程は例年、10月下旬。クイーンズ駅伝の約1か月前の開催となります。
1か月前の予選で切符をつかみ取らないといけないので、手は抜けません。
そして1か月後の本戦にも間に合わせないといけません。かなりハードになると思います。
ここ3年の日程はこのように。
- 2021年10月24日(日)
- 2020年10月18日(日)
- 2019年10月20日(日)
となると、2022年は10月23日(日)が有力でしょうか!
各チームのエントリー選手
エントリー選手が2022年11月10日に発表されました!
日本実業団陸上競技連合の公式サイトに掲載されています。
こちらです。
かねてから注目されている選手もエントリー済み。
- 新谷仁美
- 佐藤早也伽
- 卜部蘭
- 五島莉乃
- 廣中璃梨佳
- 松田瑞生
- 加世田梨花
- 田中希実
みんな、エントリーされていますよ!
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エントリー選手は2022年11月頃に発表されます。
2021年は11月11日(木)に日本実業団陸上競技連合からエントリー選手が発表されました。
発表され次第ご紹介します。
積水化学の二連覇なるか
2021年のクイーンズ駅伝は、積水化学が23回目の出場で初優勝を果たしました!
初優勝はやっぱり、感動もひとしおですよね。
初優勝の勢いそのままに積水化学が二連覇なるか。
それとも三連覇を狙っていたのに4位に沈んでしまったJP日本郵政グループが大逆転するのか。
見ものですね。
ちなみに、クイーンズ駅伝は1981年に創設されました。2022年大会は42回大会となります。
これまでは三井住友海上が7回の優勝。続いてワコールが5回、京セラが4回となっています。
JP日本郵政グループやデンソーが優勝すれば、4回目の優勝となるので通算優勝回数3位タイに躍り出ることになります。
さてさて、どうなりますか!