マイクスタンド、使ってますか?普通は使ってないかも(笑)私はカラオケが好きでちょくちょく行きます。と言っても1年に10回も行きませんが。
あるときふと思いついて「マイクスタンド」を購入しました!それで世界が変わりましたね♪
マイクスタンドの選び方。ポイントはマイクホルダー部分。
マイクスタンドの選び方をご紹介します。ポイントは2つありますが、一番のポイントは「マイクホルダー」の部分です。マイクを差し込む部分のことです。
実はカラオケボックスのマイクって太さが微妙に違います。あそこのカラオケボックスのマイクなら入ったのに、ここのマイクは入らない!ということになることもあります。
実際に私も体験しました。なので、マイクホルダーが大きいもの、大きく開くものがおすすめです。大は小を兼ねる、というわけです。
マイクが入らなければ、マイクスタンドの意味がないですから、ここは最重要ポイントとなります。ご注意ください。
もう一つは保管しやすく、持ち運びしやすいように縮むことです。あまり小さくならないタイプだと保管も持ち運びも大変です。なので、ある程度小さくなるものがいいですね。
あと、持ち運び用のバッグがついていればなお良いです。私のマイクスタンドには付属していましたが、酔ってカラオケに行ったときに忘れてきたようです。残念。
マイクスタンドがカラオケにすごくおすすめな理由
マイクスタンドがカラオケにはすごくおすすめです。その理由をご紹介します!
- 笑いを取ることができる
- 意外に使いたい人は多い
- 肺が圧迫されないので声が出やすい
大きくこの3つですね。
まずは笑いの面です。マイクスタンドってめちゃくちゃインパクトが強いですよね!そして持っている人はものすごく少ないです。
だからこそ、最初に持っていったときには「えー?なにそれ!」とか「マジかー!」とか様々な声が飛んできます。そのみんなの反応がとても楽しいです。
逆にカラオケは好きだけどあまり目立ちたくない、ということなら持っていってはダメです。それだけですごく注目を浴びてしまいますから。一人カラオケのときに活用しましょう。
2つ目の理由として「意外と使いたい人は多い」ということがあります。カラオケってそのシンガー・ミュージシャンに成り切りたい、という人も多いんですよ。
でも、ロックなんかだとマイクスタンドがないとなり切れないことも。そんな人たちってマイクスタンドを使いたい人が多いんですね。マイクスタンドを持っているというだけで、ちやほやされるかも。
3つ目の理由はけっこう真面目な理由です。それは肺が圧迫されないということです。マイクを持っていると持っている手の方の肺が圧迫されます。そうすると声も出にくくなるとか。
マイクスタンドを使えば両手が自由になることで、肺への負担が減るらしいですよ。そうすると肺活量も増えて、声が出やすくなるということです。
カラオケ好きにとって、納得できるように歌えるのは大きなポイントですよね。
ということで、マイクスタンドはカラオケ好きにとって、すごく大事なアイテムです。
マイクスタンドのマイクホルダーが壊れたときの対処方法
マイクスタンドのマイクホルダーが壊れました。不注意で倒してしまって、バキッと。もしそれが軽傷であれば養生テープをぐるぐる巻きにするとかでカバーできます。
ただ、自分はわかっていて丁寧に扱っていても、酔ったときとか、忘れていたとかでつい無理をさせてしまうことがあります。
修復不可能になってしまったらマイクホルダーを買い換えることになります。
そのときは楽器店に、壊れたマイクホルダーを持っていきましょう。
どうもメーカーによって、接続部分が違うようです。間違ったほうを買ってしまうと、合わないとのこと。楽器店のスタッフさんが言ってました。
なので、マイクホルダーは持参して、スタッフさんに聞いてみるのがおすすめです。
あとは、大きめを買うことです。私は壊れたときに小さいサイズを買ってしまって、買い直すハメになりました。これは悲しいですよ。
「マイクスタンドが直った!」と意気揚々とカラオケに持っていっても結果として使えないわけですから。おまけに二重にお金がかかりますし。マイクホルダーの買い替え時にはご注意を。
マイクスタンドはカラオケ好きなら持っておくべきアイテム!
マイクスタンドはカラオケ好きなら持っておくべきアイテムです。世界が変わります。
そんなマイクスタンドですが、すごく高いのかと思っていたら、数千円からあります。耐用年数を考えたら、カラオケ1回あたりの負担金額はめちゃくちゃ少額です。
ぜひぜひ試してみてください。後悔はしないと思いますよ!