NHKの番組「ためしてガッテン」で泡コーヒーが特集されていました。
「ガッテン」の前身の番組です。その泡コーヒーが好評ということで、作り方をご紹介します!
泡コーヒーのレシピ
泡コーヒーの作り方、材料、準備物などをご紹介します。
材料
- インスタントコーヒー 小さじ2
- 砂糖(上白糖) 大さじ1
- 水 30cc
- 牛乳 150cc
インスタントコーヒーは粉タイプ(小さい粒)のスプレードライタイプがおすすめとのこと。
例えばネスカフェで言うと、ゴールドブレンドではなくエクセラのようなタイプ。つぶつぶではなく、さらさらのものがおすすめ。
ちょっと気になるのが砂糖の量ですね。この水分量に砂糖大さじ1杯はすごく多いような気がします。
甘いものが好きならいいんですが。。。減らしても良いような気がします。
ぜひ自分にあった量を探ってみてください!
準備物
- 小さめのペットボトル(またはシェーカー)
500ccのものではなく、小さめのペットボトルがおすすめです。
ペットボトルには牛乳を入れないので、500ccだと大きすぎるかもしれません。
もしカクテルなどを作るシェーカーをお持ちなら、シェーカーを使ったほうが良さそうです。
作り方
- ペットボトルに、インスタントコーヒーと砂糖と水を入れます。
- ペットボトルをひたすら上下に振ります。振りまくります。
- ペットボトルを下から見て、全部泡になっていたらOK。
- 泡をコップに移して、牛乳を加えると完成です。
材料や準備物はお金をかけなくてもいいし、家にあるものだけでも問題ないくらいの簡単なレシピです。
ぜひ試してみてください。
次に実際に作ってみた人の正直な感想をご紹介します。
作ってみた人の感想
評判のいい泡コーヒーですが、実際に作ってみた人の感想をチェックしてみましょう!
ただのアイスコーヒーではなく、泡コーヒーを作ってみました😊
作り方はとっても簡単😂(ガッテンでやってました)
インスタントコーヒー 小さじ2
砂糖 大さじ1
水 30mlを蓋が閉まる容器で泡立つまでシェイク😌
最後に
牛乳150mlを注いで完成(^-^)/
甘いかもしれないので、砂糖を調整してみて😄 pic.twitter.com/LEtxcVriTz
— sora (@Iris_sora189) August 17, 2019
甘いかもしれない、ということなので、砂糖を控えるか牛乳を増やすのがおすすめ、ということです。
ためしてガッテンで、やっていた『泡コーヒー』を実家の母に教えながら作ってあげた。
後日、自分で作って あまりの美味しさに、ハマってしまった♪と✉️でよこした。
(o˘◡˘o)なんだか、かわえ〜*— 実日子 (@f8_v1) November 10, 2015
お母さん世代もハマるおいしさ!簡単なのがいいですね。あと、シェイク動作が運動不足解消になるかも!
ためしてガッテンの泡コーヒー
美味しい(っ ॑꒳ ॑c) pic.twitter.com/IfKy45bliD— ふうすけ。 (@fu_ruro) January 13, 2016
シンプルにおいしい!という感想です。こういうストレートな感想はいいですね。
やっぱり素直においしいという感想が多かったです。
ただ、甘すぎたという感想もちらほらと見かけました。なので、少し砂糖は減らして作ってみるのが良さそうですよ。
泡コーヒーとは
そもそも泡コーヒーとは何か、ということですね。
よく飲まれているのがギリシャのイカリア島とのこと。
長寿の人が多いといわれる島で、長寿の要因の一つが、この「泡コーヒーではないか」と言われているんですね。
コーヒーというと、よくメリットとデメリットが論議される飲み物です。
おそらくメリットもデメリットもほぼ正しいのだと思います。
飲みすぎることなく、1日に数杯くらいならデメリットを抑えつつ、メリットを受けることができるのではないでしょうか。
私の経験として、飲みすぎると歯ぎしりをするようになります。
過去の経験を別の記事にまとめています。
コーヒーを1日2杯にしてみたところ、歯ぎしりが解消されました。
私のコーヒーの適正量はおそらく1日2杯までなんだと思います。
もしカフェインが気になるなら、ノンカフェインのインスタントコーヒーでもいいみたいですよ。
自分に合った泡コーヒーを!
泡コーヒーはいくらでもアレンジすることができます。
甘すぎるのが嫌なら砂糖を減らせばいいですね。カフェインが気になるなら、ノンカフェインコーヒーを使えばOKです。
インスタントコーヒーのメーカーによっても、かなり味が違ってきそうです。
今までは苦手としていた銘柄が一番おいしいことがあるかも!?
試してみると、かなりカスタマイズする幅は大きそうです。ぜひぜひいろんな泡コーヒーで遊んでみてください♪