QRコードが読み取れない原因!iphoneとandroidの対策

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qrコード 読み取れない原因 生活

qrコード 読み取れない原因

 

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QRコードが読み取れない原因一覧。色や形式によって違う?

qrコード 読み取れない原因

QRコードが読み取れない原因っていくつもあります。さっさと読み取ってほしいのに、読み取れないとイライラしますよね。

QRコードが読み取れない原因を知って、サクッと読み取ってしまいましょう!

印刷されたQRコードが読み取れない原因

QRコードが曲がっている。シワになっている。

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QRコードが曲がったりシワになっていたりすることが、QRコードが読み取れない原因となります。

食品のパッケージに付いているQRコードは曲がっていることも多いですし、ついくしゃっとしてしまうことも。

そんなときはしっかり伸ばしてみてください。

 

QRコードが汚れている。破損している。文字が重なっている。

QRコードが汚れていると正しく読み取れません。きれいに拭き取るなど、汚れを取りましょう。

また、文字が重なっているときも読み取れない原因となります。

 

QRコード周りに余白がない。周りに文字や絵柄がある。

QRコードの周りには余白が必要です。

もしギリギリで切り取るなどしてしまったときには、白い紙の上に置くなどして、白黒がしっかり区別できるようにして読み取ってみるといいですよ。

逆に文字や絵柄がある場合は、QRコードの部分だけを切り取って、読み取ればうまくいくことがあります。

画面に表示させたQRコードが読み取れない原因

カメラが汚れている。ゴミが付いている。

QRコードを読み取る側のカメラが汚れていたり、ゴミが付いていたりすると読み取りにくくなります。

柔らかい布などで拭いてから試してみてください。

 

QRコード表示画面が暗い

QRコードを表示させた画面が暗い場合、読み取れない原因となります。

スマホやパソコンの画面の明るさを上げると読み取れることがあります。

 

QRコード表示画面に光が反射している。

QRコードを表示させている画面に光が反射しているとうまく読み取れないことがあります。

電灯の光や太陽の光が当たりすぎない場所に移動するとか、影を作るなどして読み取りしてみてください。

 

QRコードが更新されている。

QRコードが更新されている場合があります。セキュリティ上、QRコードを定期的に更新するサービスがあるんです。

もしスクリーンショットなどで保存したQRコードが読み取れないときは、きっちり取得し直してみるといいかもしれません。

 

OSが最新版ではない。

QRコードを読み取る側のスマホのOSが最新版ではないとき、読み取れないことがあります。

OSを最新版にすることで不具合が解消されたり、バッテリーが長持ちするようになることもあるので、OSは最新版にしておきましょう。

 

QRコードが小さすぎる。

QRコードが小さすぎるときに読み取りが難しいことも。

スマホをQRコードに近づけると画像がぼやけてしまって読み取れないとき、ズーム機能を使ってみてください。

ズームを使うことで読み取れることがあります。

 

QRコード読み取りアプリの不具合。

QRコード読み取りアプリの不具合もQRコードが読み取れない原因となっていることもあります。

そんなときはQRコード読み取りアプリを変更してみるのも手です。

iphoneでは標準カメラで読み取りが可能になっています(OSのバージョンによる)。

 

アンドロイドのときは有効になるときがありますから、チェックしてみてください。

QRコードの開発元であるデンソーウェーブがQRコード読み取りアプリを出しています。

QRコードリーダー「Q」

まとめ

見ていくと、けっこうQRコードが読み取れない原因ってたくさんありますね。

どこが読み取れない原因なのかは実際に試してみないと分かりません。ひとつひとつ試していってみてください。

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QRコードとは?

qrコード 読み取れない原因

 

QRコードはずいぶんとメジャーになってきました。そもそもQRコードとは何なのか、ということを軽くおさらいしておきましょう。

まず「QRコード」というのは普通に使っていますが、実は株式会社デンソーウェーブが登録している商標なんですね。

一般名称は「2次元バーコード」といいます。

似たケースに「面ファスナー」がありますね。

本来は面ファスナーですが、株式会社クラレの登録商標である「マジックテープ」、海外のベルクロ社の登録商標である「ベルクロ」の方がメジャーですよね。

 

QRコード(2次元バーコード)は情報量が多いのが特徴です。

例えばスーパーマーケットなどの食品についているバーコード。あれは言ってみれば1次元バーコード。横方向にしか情報がありません。

ですが、2次元バーコードだと縦横に情報が詰め込めるので、情報量が多くなるんですね。これが最大の特徴です。

だからこそこのスマホ時代に2次元バーコードが広がりました。

さらに情報化社会が進めば、そのうち3次元バーコードも一般的になるかもしれませんね。既に開発はされているようですよ!

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