斎場御嶽の読み方!斎場御嶽とは?所要時間・アクセス・入場料金は?

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斎場御嶽 読み方 旅行・ホテル

斎場御嶽 読み方

 

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斎場御嶽の読み方は?沖縄にある遺跡の正しい読みは?

斎場御嶽の読み方ってなかなか難しいですね。沖縄県の文字の読み方は四国民にとっては読みにくくて困ります(笑)

独自文化があるからこそ、沖縄の魅力はあせることがありませんね!で、斎場御嶽の読み方です。

 

せーふぁうたき

 

です。これは読めない!読み方が分かっても覚えておけるか自信がありません(笑)

ちなみに「せーふぁ」というのは沖縄の言葉で「最高位」という意味。また「うたき」は「祈りの場所」という意味があります。

つまり「最高の祈りの場」という意味なんですね。せーふぁうたき、覚えておきましょう!

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斎場御嶽とは?沖縄県南城市にある史跡のご紹介。

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斎場御嶽(せーふぁうたき)とは、「最高の祈りの場」です。15~16世紀の尚真王時代にできた御嶽(うたき)だそうです。

斎場御嶽は通称で正式な神さまの名前は「君ガ嶽、主ガ嶽ノイビ」です。

王国最高の御嶽で、琉球王国の最高神職が管理するほど大切な場所だったみたいですね。

以前は御嶽はすべて男子禁制で、国王といえども入れなかったそうです!もちろん最高神職も女性でした。

 

2000年12月には首里城跡などと一緒に、世界文化遺産に登録されました。

首里城跡が有名すぎてあまり目立ちませんでしたが、しっかり世界遺産に登録されているんですね。

また、沖縄県指定名勝としても指定されています。とても重要な遺跡ということが分かります。

斎場御嶽での所要時間は?どれくらいの時間を確保しておこう?

斎場御嶽での所要時間をご紹介します。観光の際に、どれくらいの時間を確保しておくか、参考にしてみてください。

 

1時間前後

 

斎場御嶽での所要時間は1時間前後を見ておけばいいでしょう。行って帰るだけならそんなに時間はかかりません。

ですが、お参りしたり写真撮影したりするなら1時間前後の所要時間を考えておくといいでしょう。

 

また、南城市地域物産館や斎場御嶽の展示を見るなら2時間くらいみておいてもいいですね。

ちなみにガイドさんをお願いすると約50分の所要時間となります。

ガイドさんは斎場御嶽の歴史なども教えてもらえますから、できればお願いしたほうが、斎場御嶽を堪能できると思います。

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斎場御嶽へのアクセスは?交通手段や所要時間は?

斎場御嶽へのアクセスは2つの交通手段があります。

自動車

那覇空港から約50分。30kmの道のりです。カーナビを使う場合、公式サイトに注意点が書かれています。

南城市地域物産館の場所や電話番号で検索すると、別の場所が表示されることあるようです。

なので「マップコード」を使ってくださいとのこと。マップコードは「232 594 734*44」です。

「がんじゅう駅・南城」とか「知念社会福祉センター」が表示されるので、それを目安に行くといいそうです。

駐車場

駐車場は「がんじゅう駅・南城」「知念岬公園」です。

斎場御嶽まで徒歩約10分かかりますので、時間に余裕を持って行くようにしましょう。

路線バス

那覇空港から約90分。斎場御嶽前バス停で下車し、徒歩10分です。

那覇空港では「東陽バス志喜屋線38番」から発車するので、そこを目指していきましょう。

斎場御嶽の入場料金は?お金が必要なところはある?

斎場御嶽の入場料金をご紹介します。

  • 大人 300円
  • 小中学生 150円
  • 団体(20人以上) 200円

思ったよりもお得な入場料となっています。

 

他にお金がかかるところというと、ガイド料です。予約ガイドは10人までは2,000円。11人目からは100円/人の追加料金が必要です。

ちなみに予約ガイドは一週間ほど前までに予約が必要です。

土日祝日は定時に出発するガイド制度もあります。小中学生までは無料。大人は1人300円となります。

 

また入場料を支払うのは南城市地域物産館です。ここではお土産などを買うこともできます。

また斎場御嶽は坂道になっていて歩くのもけっこう大変です。なので、飲み物を買うお金も準備しておくといいですね。

斎場御嶽は観光におすすめの世界遺産!

斎場御嶽は観光におすすめの世界遺産です。古くからある最高位の祈りの場所。しかも、奇跡的に戦禍をまぬがれた場所なのです。

厳かな雰囲気が、昨今ではパワースポットとしても有名になりました。

 

最高位の祈りの場所なので、あまり派手な服装で行くのはおすすめしません

山道を歩きますし、普段着でいいですが、それなりの服装で行くようにしましょう!

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