無印良品に「発酵ぬかどこ」という商品があります。
かねてからぬか漬けをしてみたかった私は、この商品にとても魅力を感じ。。。
失敗しても飽きても約900円の損失で済むので、買ってみました!
無印良品 発酵ぬかどこのメリット
無印良品の発酵ぬかどこ、私が考えるメリットは大きく2つです。
- 開封すれば、すぐに使えるようになっている
- 毎日かき混ぜる必要がない
開封するとすぐに使える、というメリットです。
ぬか床というと、ぬかと塩と水を混ぜて、かつお節・唐辛子・干し椎茸などを混ぜて、不要な野菜を漬け込みます。
不要な野菜を漬けては捨てて、を繰り返して。。。
実際に使い始めるまでに1か月くらいかかるようです。
これは非常に趣があっていいんですけど、ちょっと面倒です。
無印良品の発酵ぬかどこなら、封を切るだけ。
すぐに漬け込んで、翌日に食べることができます。
また、毎日かき混ぜる必要はありません。
ぬか床というと、毎日毎日かき混ぜるのが大変、というイメージはありませんか?
ですが、無印良品発酵ぬかどこには「一週間に一度程度はよくかき混ぜてください」と書かれています。
一週間に一度でいいのかぁ!これは楽だ!!
ナスを漬けてみた
まずは家にあったナスを漬けてみました。
16時間~24時間と書かれていたので、18時間後くらいに食べてみました。
ちょっと硬くて味が薄い。。。
2日くらい漬けたらいい感じになりました。
きゅうりも漬けてみた
ナスの次はきゅうりを漬けてみました。
これも2日くらい漬けたほうが良さそう。
私はナスもきゅうりもおいしかったのですが、子どもにはまだナスは早かった様子。
ですが、きゅうりはとってもおいしく食べてくれたようです。
オクラが絶品!
意外ですが、オクラが絶品でした。
まずはきれいに洗います。
ヘタの先(枝から伸びてきた部分)を切り落として、ガクの部分を斜めに切り取ります。
そして、それをぬか床にイン!
1日以上漬けてから取り出して水洗い。
そのまま食べましたが。。。
ほんとにおいしい!
シャキシャキ感は残しつつ、しっかりぬか漬け。
切る手間なんかもほとんどなくて、手軽に漬けられておいしい。
これは意外でした。
無印良品「発酵ぬかどこ」徹底活用術という本が欲しい!
調べていると『無印良品「発酵ぬかどこ」徹底活用術』という本が販売されています!
なんと107種の具材が紹介されているとのこと。
切り方など、下ごしらえの方法なんかも網羅されているので、これはすごく良さそう!
補充用もあるので、長い付き合いになりそう!
ぬかどこは段々と減ってしまいます。
洗い流したりしますからね。
そんなとき用に補充用のぬかどこが販売されています。
これでずっと使い続けることができるんですね。
無印良品、考えましたねぇ。
ということで、しっかり無印良品発酵ぬかどこを楽しんでいこうと思います!