女流王座戦の日程などについてご紹介します。
女流王座戦は女流棋士の8大タイトルの一つです。
2024年まで福間香奈さんが四連覇中!
通算8期、タイトルを獲得しています。
福間香奈さんが連覇を伸ばすか、誰かが止めるか!
大注目です。
2025年のスケジュール・場所
2025年4月現在、スケジュールは発表されていません。
例年10月~12月に開催されていました。
が、2024年の女流王座戦は福間香奈さんの妊娠・出産のため、10月と2月~3月に開催されました。
その影響で、予選からスケジュールが不明確です。
分かり次第、更新していきます!
挑戦者決定の流れ(予選の形式など)
女流王座に挑戦するためには非常に多くの関門があります!
一次予選から勝ち抜くのは本当に大変ですよ。
一次予選
エントリーした女流棋士や奨励会員、そしてアマチュア予選を勝ち抜いたアマチュアで行われます。
3人~4人のトーナメントを勝ち抜けば、二次予選に進むことができます。
二次予選
一次予選を勝ち抜いた女流棋士と、前年のベスト8進出者で一番勝負が行われます。
この一番勝負に勝てば本戦トーナメントに進出できます。
シード権があると一次予選をパスできるので楽ですね。
前年のベスト8には入ったけど、そこで負けた棋士がシード権を得ます。
ただし、タイトルホルダーの場合は本戦シードになるので、シード権は4人以下ということになります。
2025年の二次予選のシード権はこの4人になりそうです。
- 中井広恵
- 磯谷祐維
- 和田あき
- 山根ことみ
本戦
二次予選を勝ち抜いた女流棋士とシード権保有者でトーナメント戦が行われます。
シード権保有者は前年のベスト4とタイトルホルダーです。
合計16人のトーナメントなので、4勝すれば挑戦権を得ることができます。
2024年大会のシード権はこの4人です。
- 西山朋佳
- 室谷由紀
- 香川愛生
- 加藤桃子
持ち時間
女流王座戦の予選からタイトル戦までの持ち時間をご紹介します。
- 一次予選 40分(チェスクロック方式)
- 二次予選 3時間(チェスクロック方式)
- 本戦 3時間(チェスクロック方式)
- タイトル戦 3時間(ストップウォッチ方式)
持ち時間が切れたら、1手1分未満の「1分将棋」になります。
一次予選なんかはチェスクロック方式で持ち時間が40分ですからね。
超高速決着となること間違いなしです。
チェスクロック方式とストップウォッチ方式の違いはこちらの記事にまとめました。
↓ ↓ ↓
将棋の持ち時間とは|ルールや食事・トイレ、チェスクロック・ストップウォッチ方式の違い

ぜひご覧ください。
持ち時間の違いが分かるだけで、将棋の見方が変わってきますよ!
歴代優勝者
女流王座戦の歴代優勝者をご紹介します。
- 第1期 加藤桃子
- 第2期 加藤桃子
- 第3期 里見香奈
- 第4期 加藤桃子
- 第5期 加藤桃子
- 第6期 里見香奈
- 第7期 里見香奈
- 第8期 里見香奈
- 第9期 西山朋佳
- 第10期 西山朋佳
- 第11期 里見香奈
- 第12期 里見香奈
- 第13期 里見香奈
- 第14期 福間香奈
まだ3人しか優勝していません。
この3人がいかに強いか、ということがよくわかります!
クイーン王座の福間香奈は5連覇できるか
福間香奈さんは唯一のクイーン王座です。
女流王座戦を5期獲得すれば、クイーン王座という称号を手にできるんですね。
2024年に西山朋佳さんを破って防衛。
通算8期獲得という脅威の成績となった福間香奈さん。
妊娠・出産を乗り越えてのタイトル防衛を果たした福間香奈さん。
5連覇、できるでしょうか!