MISOJYU(浅草)に行ってきました。書道家、いや今では書道の道だけではなくアーティストとして爆進中の武田双雲さんがプロデュースしたお店です。
MISOJYU浅草へのアクセス・場所
浅草寺から少し歩けばすぐにたどり着ける、一等地。そんなところにMISOJYUはあります。
と言いつつ、ちょっと分かりにくいかも。
なので、時間には少し余裕を持って訪れるといいですよ。私もそのあたりをぐるぐる回ってたどり着きましたから。
- 住所・・・東京都台東区浅草1-7-5
- 電話番号・・・03-5830-3101
MISOJYU浅草で注文したメニューと感想
1階にはカウンターっぽい席があります。2階にはテーブル席。16人くらい座れるかな。
2階へ上がってメニューをチェック!そして注文しました。
で、今回注文したのが、
- トマトとほろほろ牛スネのみそポトフ
- 塩にぎり
- 玄米おにぎり
で、これがすごくおいしい。おいしいんですけど、普通のお店に行って「おいしい~っ!!」っていう感じではないんです。
じわーっと染み入る感じです。刺激的なおいしさではありません。じわーっと。
これは、田舎の正しい食事だと感じました。日本人に合う、ぴったりくる感じ。
だからほっとするし、じわーっとおいしく感じる。ほんと、正しい食事という感じです。
あと驚いたのが煮玉子。煮玉子が異常においしいんですよ!これ、ビビりました。
ラーメン屋でよく出る煮玉子って、あんまり好きではなくて。断ることもあるんですけど、これはおいしい。
卵がおいしい上に、味付けもおいしい。衝撃的でした!
MISOJYU浅草の2階には武田双雲の書!見る価値あり!
正しくおいしいごはんをいただいたMISOJYU。その2階には武田双雲さんの作品(書)が飾られていました。
力がこもっているけど、すごく優しい。写真では感じきれない、そんなオーラがぐいぐいと出ています。
私は、そういうものに敏感なわけではないですが、それでも感じます。
これ以外にもたくさんの作品がありますから、ぜひチェックしてみてください!
MISOJYU浅草は行く価値あり!
MISOJYU浅草はいい場所です。おいしい食事と気持ちのこもったオーラあふれる書。
浅草に行ったら、ぜひ行ってほしい場所です。そして、MISOJYUに行くために浅草に行ってほしいくらい。
そんなお店です。