ブリタという浄水器(ポット型)を使っています。もう間違いなく10数年は使っています。初代が10年以上使って、二代目のリクエリが既に数年。愛用している私がレポートします!
ブリタの浄水器ポットの使い方は簡単です!
ブリタの浄水ポットはすごく簡単。フタを開けて水道水を入れて、下に落ちるのを待つだけ。本当にそれだけです。それだけで水道水とはまったく違う味の水を飲むことができます。
ただ、そこまで味が変わるのかな?ということで実験をしたことがあります。
冷やしたブリタの水と冷やしたただの水道水を持ってお出かけ。冷えているうちは、「そんなに味は変わらないな」と思っていました。
しかしブリタが真価を発揮したのがぬるくなってから。常温に近づいた水道水は飲めたものではなかったんです!一方でブリタの水は常温でも問題なく飲める。
これが大きなポイントです。水を持ち運ぶときはどうしてもぬるくなってしまいますよね。それに自宅でもいちいち冷蔵庫にしまわない限り、常温になります。
常温でもおいしく飲めるのがすごくいいんですよ!これが料理やコーヒーやお茶などの、味がついているものにも大きな影響を与えているのは間違いないです。
そんな水が、水道水を入れるだけでできるブリタはとってもすばらしいアイテムだと思います!
ブリタ浄水器のリクエリはコンパクトで使いやすい
ブリタ浄水器にはいくつも種類があります。大きなサイズもありますね。その多くの種類の中で、私は「リクエリ」を選びました。その理由は3つです。
- 持ち手があって、使いやすい
- 冷蔵庫に格納しやすい
- 一度に2リットルも3リットルもためておく必要はない
この3つの理由からリクエリという約1リットルサイズのポットを購入しました。手頃で扱いやすくて、小学生の子どもでも勝手に水を入れて飲んでいますよ!
以前使っていたブリタとのサイズ比較をしてみました。
比較してみると、高さはかなりリクエリのほうが高いですね。ですが、ボディの部分がコンパクトに作られているので、すっと冷蔵庫に入るんですね。
普段は冷蔵庫に入れていませんが、旅行とか帰省とかのときに、すっとしまって出かけられるのがいいですね。
ブリタ浄水器はカートリッジ交換がポイント。種類に注意
ブリタ浄水器はカートリッジ交換がポイントです。なぜかというと、期限が来てカートリッジを交換した後の水の味が段違いだからです!驚くほど味の違いが分かります。
カートリッジの浄水力は使うたびに、徐々に落ちていくんですね。徐々に劣化していくので、味の変化に余り気づかないんですが、実はカートリッジがけっこう弱っているのでしょう。
なので、期限が来たら早めにカートリッジを交換することをおすすめします。早く交換して、またおいしい水をお楽しみください♪
注意するのはカートリッジの種類です。昔は円筒型の細いカートリッジでした。「クラシック」というタイプがそうです。こんな感じです。
私が使っているリクエリとか、最近のブリタは四角い「マクストラ」というタイプになっています。それがこちら。
間違ったほうを買わないようにご注意ください!違うタイプのカートリッジはまったく合いません。なんとかなるというレベルではないですから、使うことはできません。
お金や労力の無駄にならないように、購入のときはご注意を。
ブリタ浄水器の液晶メモを無償交換するためにしたこと
ブリタ浄水器には今、液晶メモが付いています。昔はダイヤル式で、交換日や交換予定日をメモするタイプでした。技術は進化していますね!
で、この液晶メモは電池が切れたり壊れたりすることもあるそうです。電子機器なので、故障は宿命のようなもの。
例え壊れたとしても、カレンダーに書いておけば問題はないかなと思いますが。せっかくなので無償交換できるようにしておきました。
その方法はすごく簡単です。「ブリタクラブ」に入会するだけ。
ブリタ公式のブリタクラブの会費は無料。とりあえず登録するだけで液晶メモの交換が無償となるんです!これは登録しないわけにいかないでしょ!
私はカートリッジを購入するたびにポイント登録もしています。じわじわポイントが増えていっています♪
ブリタは今後も愛用していきます。
10年以上使っているからこそよく分かります。ブリタはこれからもずっと使い続けていくことでしょう!
ただの水道水を入れるだけでおいしい水が飲めます。簡単だしおいしいし。
デメリットというと、カートリッジを買うのがめんどう、というくらいでしょうか。ですが、4個セットとかを一気に買っておくと面倒は少なくてすみます。
そんな感じでずっと使い続けていくだろうと思っています!