日食メガネはダイソーや100均にある?代用品や作り方、直接太陽を見る危険性徹底解説

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日食 いつ 日本

日食って意外と日本で見ることができるんです。日食がいつ見られるか、スケジュールはこちらにまとめました。→日食はいつ日本で見れる?次回起こるタイミングや仕組み、見方をご紹介!

観察するには日食メガネを使うのがベスト。入手方法などをご紹介していきますね。

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日食メガネはダイソーやセリア、キャンドゥなど百均にある?

日食メガネはダイソーなどの100円ショップにあるかどうか確認しました。地元の比較的大きめのダイソーでは発見できませんでした。過去の情報をチェックしてみても、どうも取り扱いがないっぽいです。

一方、セリアやキャンドゥでは取り扱いがあったみたいですよ。

今でも取り扱いしてるんでしょうか?

 

近くの大きめのセリアで聞いてみましたが、取り扱いがありませんでした(2020年6月)。

 

あとはネットショップですね。ネットショップにはかなり多くの日食メガネがあります。

>>>日食メガネ 在庫あり(リアルタイム情報)

 

日食はあまりないイベントなので、「買うのはもったいない。。。」と思うかもしれません。でも、目はすごく大事です。

それに、安いものですませたい気もしますが、しっかり守りたいという気持ちもあって。。。どれを買うか、なかなか難しい選択となります。

 

私としては何個かセットで送料無料という日食メガネを、何人かで分けて購入するのがいいかな、と思います。

一家に何個も要らないですし、代わる代わる目を休めながら見るのがいいと思いますから。

何個かセットの日食メガネを何人かで購入する!

これがおすすめです。

 

また、日食メガネをかけていても、目への負担はかなり大きいようです。異常を感じなくても、長時間は見ないようにして、休憩を取りましょう。目、大事ですよ。

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日食グラスがないときの代用品や作って観察する方法

日食メガネがないときは代用品を活用しましょう。直接太陽を見てはいけません!代用品は身近なもので作れます。

ピンホール法

厚紙やカードなどに穴を空けます。その穴を通った太陽を壁などに写して、壁に写った太陽を観察する方法です。

直接その穴を通して太陽を見てはダメです。つい早とちりして見てしまう人がいるようですね。

穴のサイズは一概に言えません。壁との距離もありますし。まずは小さく空けておいて、徐々に広げていくのがおすすめですね。

千枚通し(目打ち)などがあれば、徐々に大きな穴を空けられるので、活用したいところです。

鏡を使って太陽光を反射させて、壁に投影。壁に写った太陽を観察する方法です。鏡面が大きいと、壁までの長い距離が必要となります。

もし大きな鏡しかないという場合は、鏡を厚紙などでカバーして、鏡面を小さくしましょう。1cm四方の鏡にすると、壁までの距離は2mほどですむそうですよ。

 

こちらも鏡の中の太陽を直接見るのは良くないようです。小学生のときにいたずらしてたけど、あれって危険だったんですね。。。

望遠鏡+太陽投影板

望遠鏡で太陽を見るなどは言語道断です!が、望遠鏡+太陽投影板で安全に、みんなが見られるようになります。臨場感には欠けますが、かなり安全です。

 

臨場感を味わうには、一番は日食メガネですね。直前になると間違いなく売り切れるので、早めに確保しておくのが正解です!

日食を直接見てはいけません!危険がいっぱい!

 

日食(太陽)を直接見てはいけません。超危険なんですよね。

なぜなら、人間の目には水晶体というレンズがあります。そのレンズを通して、目の奥がやけどをしてしまうわけです。数秒見ただけでも、最悪の場合は失明してしまうことも。

すごく危険なことなんです。危険ということは知っていましたが、これほどの威力があるとは思いませんでした。

 

原理としては虫眼鏡で太陽光を集めるのと同じ、ということのようです。虫眼鏡で太陽光を集めると、紙に穴が空いたり燃えたりします。それが目でも起きるということなんですね。

水晶体=虫眼鏡なので、水晶体で集まった光を集束。目の奥に届けてしまう、ということです。となると、目には大ダメージがあるということも納得です。

 

本当に危険なので、直接見るのはやめましょう。

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日食を見るのに、ダメな方法

日食を見るのに、直接見てはいけないということでしたが、他にもNGの方法があります。挙げていきますね。

  • 直接見る
  • サングラスをかけて見る
  • 下敷きなどを通して見る
  • すすを付けたガラス板を通して見る
  • 望遠鏡で直接見る
  • カメラのファインダーで見る
  • 日食メガネをかけて、望遠鏡を覗く

 

全部ダメです!特に望遠鏡やカメラのファインダーは、目よりも光を集めます。熱さやまぶしさを感じる前に、目が悲鳴をあげるかもしれません。

特にしてはいけない行為です。

望遠鏡やカメラの力は、日食メガネでもカバーしきれません。絶対にしてはいけません!

日食はいつ見られるか分かりません!見られるときに観察を!

 

日食はスケジュールが判明しています。こちらの記事にまとめました。→日食はいつ日本で見れる?次回起こるタイミングや仕組み、見方をご紹介!

 

日程や食分率(欠ける割合)は分かっていますが、当日晴れるかどうか、というのはその日になってみないと分かりません。

「次があるからいいや」と思っていると、生きているうちに見られるかどうかも不明です。見られるときに観察しておくことをおすすめします!

 

そして、重要なのは日食眼鏡や遮光プレートです。いつものことですが、直前になると売り切れます。そして、メルカリやヤフオクやアマゾンで高値転売されます。

>>>日食メガネ 在庫あり(リアルタイム情報)

 

ぜひ早めに購入しておきましょう。日食はちょくちょくありますから、きっと活躍するでしょう!

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