モトコンパクトの価格や日本発売時期|ルールはどうなる?モトコンポを彷彿とさせる!

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モトコンパクト 日本 日記

モトコンパクトが発表されました。これはいいですね!

圧倒的に欲しくなります。

 

日本での値段や道路交通法上のルールはどうなるのか。気になります!

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モトコンパクトがアメリカで発売

モトコンパクトが2023年9月15日にアメリカで発表されました!

発売も決定ということで、2023年11月だそうですよ。

 

販売店はホンダとアキュラのディーラー。

 

これは楽しみすぎる発表ですね。

用途は市街地での移動、広い大学キャンパス内の移動、などを想定しているそうです。

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日本での値段はどうなるか

気になるのは価格ですね。

欲しくてもあまりに高いと手が出ませんし。

ちなみにアメリカでの販売価格は995ドルです。

2023年9月15日現在、1ドル147円ほどですから、約146,000円くらいになります。

 

となると、もし日本で販売されるとしたら、149,800円という感じになりそうです。

 

現時点のホンダのバイクでは「EM1 e:」が156,200円で最安値です。

だいたい同じ金額になりそうだと予想します!

販売開始はいつごろか

日本で販売されるかどうか。それはまだ未定です!

まっさきにアメリカで販売開始。2023年11月からの発売です。

 

日本でも買えるようになるのかどうかは、さっぱり分からないので、今後の発表を待つばかりです。

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充電時間や走行可能距離などスペック

モトコンパクトのスペックをご紹介します。

 

  • 最高速度 24km/h
  • 航続距離 19.3km
  • 充電時間 約3時間30分(電圧110Vの場合)

 

なかなか。何というか。

非常に使い道を限定されそうであり、非常に便利そうであるスペックです。

 

全速力でも原付バイクの制限速度(30km/h)に届きません。

満充電でも走行可能距離は20kmに届きません。

 

人によっては十分なスペックであり、他の人には少し足りない、という絶妙なスペックになっているような。。。

そんな気がしてなりません。

 

充電時間はアメリカの標準的な110Vのコンセントで3時間30分。

日本の標準的なコンセントは100Vです。

なので、充電時間もそんなに変わらないのかな、という感じ。

朝起きて充電がないことに気づいても、出かけるまでにはなんとか半分くらいは充電できる、というイメージでしょうか。

サイズ

モトコンパクト 日本

持ち運びできる乗り物のモトコンパクト。実際にどれくらいのサイズなのかご紹介します。

 

  • 長さ 74.1cm(折りたたみ時)
  • 幅 9.4cm(折りたたみ時)
  • 高さ 35.6cm(折りたたみ時)
  • 重さ 18.7kg

 

薄っぺらいですね。大きさだけを見ると、たしかに十分持ち運びはできそうです。

ただ、問題は重さですね。19キロほどあります!

 

お米を買う人はイメージが付きやすいかもしれません。

例えば10kgのお米。かなり重くないですか?

 

あとは、小さいお子さんがいるなら、お子さんの体重と比較してみてください。

けっこう重い気がします。

 

持ち運びは可能だけど、手で持っててくてくと歩いて行く、というのはかなりきつい気がします。

道路交通法上のルールはどうなるか

モトコンパクトが日本で発売されたら、道路交通法上のルールがどうなるか気になるところです。

 

記憶に新しいのは電動キックボードの件です。

さまざまな問題が起きた結果、2023年7月1日から新たにルールが施行されました。

使用する電動キックボードの種類によって、免許やヘルメットなどが必要になりました。

 

もしモトコンパクトがそのままのスペックで日本で発売されたら、最高速度が24km/hということなので、一般原付と同じ扱いになりそうな気がします。

免許やヘルメット、ナンバープレートや自賠責保険が必要になりそうな気がするんですよね。

 

ここは発売開始時にアナウンスがあるとは思いますが。。。

ここが明確にならないと、日本発売にもならないのは間違いないでしょう。

 

私自身は一般原付き扱いでいいと思います。

一般原付き扱いにしないと問題が起きるのは火を見るよりも明らか。

問題が起きる前から規制するというのは好きではありませんが。。。

電動キックボードの件もあるし、仕方ないかな、とも思います。

 

本当はルールを作らずとも、みんながきちんと乗ればいいと思うんですけどね。

特定の条件でめちゃくちゃ便利!

モトコンパクトは非常に用途が限られる乗り物だと思います。

それだけに万人受けはしないでしょうね。

ですが、ピンポイントでぶっ刺さる人はそれなりにいるはず!

ぜひ日本でも発売してほしいなぁ、と思います。

 

私自身はなかなか用途が思い浮かびません。

ですが、乗ってみたいです!

レンタルバイクで乗ってみたい。レンタルバイクじゃなくても、例えばディーラーの駐車場を走らせてもらうとか。

そんな感じで一度は体験してみたいなぁ、と思うのです。

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