キャノンプリンターG6030を購入しました!
実際に設定したり使ってみたりした感想、口コミをお届けします!
プリンターG6030のクチコミ
キャノンのプリンターG6030を買った感想をお届けします!
キャノンのMG6130(2010年9月9日発売)。これからの買い替えです。
まずはサイズです。サイズはかなり小さくなりましたよ。
- MG6130 横幅 47cm / 奥行き 36.8cm
- G6030 横幅 40.3cm / 奥行き 36.9cm
横幅が6cm以上短縮されました。だからこそ、めちゃくちゃ見た目が小さくなりましたね。これはうれしい!
ただ、高さは高くなりました。17.3cm→19.5cmとなり、2cm以上高くなっています。
しかし、私としては高さは特に気になりませんでした。
それよりも面積が小さくなったことのインパクトが強いですね。
印刷自体はかなりはっきりするようになりました。
文字がはっきり見えて、にじみがない?という感じでしょうか。
まだ写真印刷はしていませんが、結果が楽しみです。
あとはインクですね。今まではよく買っていました。完全にインクビジネスですからね。
本体は安くてもインクが高い!いつも安いお店を探して買うのが大変でした。
でも、今回はめちゃくちゃ大きいボトルが付属しています!
これをプリンターに縦に差し込んで補充します。「ポコポコポコ」と音がしてどんどん入っていきます。
気持ちいい♪
「ポコポコポコ」と音がしなければ入っていっていないので、ちょっと上下させるとポコポコポコと音がして入るようになりますね。
ちょっと不満なのが。。。インクボトルの中にけっこう残る!もったいない!
通常の注入方法では最後まで使い切れないのですね。それがちょっと残念!使い切りたい!
写真に強いか弱いか
まだ写真印刷はしていないのですが。。。これは口コミが両極端です。
「十分きれいだった」「写真には弱い」というどちらの口コミもあるんですね。
おそらくですが、前に使っていたプリンターに関係があるんだと思います。
最近のプリンターを使っていたら、思ったよりもきれいじゃないかも。
でも、私は11年以上前のプリンターですからね。おそらく、とてもきれいだと思います!
最近のプリンターから買い替えの場合は、ちょっと注意が必要かもしれません。
ドライバーや説明書はどこにあるか
G6030のパソコン用ドライバーや取扱説明書はネット上にもアップされています。
どこにあるかご紹介します。
ドライバー→https://cweb.canon.jp/cgi-bin/download/select-os.cgi
取扱説明書→https://cweb.canon.jp/manual/bij/g6030.html
ドライバーは自分のパソコンのOSを選んでダウンロードしましょう。
そして、そのファイルをダブルクリックすればインストールが始まります。
取扱説明書はPDFファイルです。ダウンロードして印刷もできます。
必要なところだけ印刷して、プリンターの近くに置いておくと便利かと思います!
ワイファイ接続がちょっと面倒
Wi-Fi接続の設定をしました。USBケーブルは同梱していません。
なので、Wi-Fi接続しないと印刷ができません!ということで、Wi-Fi接続をしました。
付属の冊子版取扱説明書を見ながら設定したんですが。。。
本体のディスプレイには説明書に載っていない画面がいくつも出てきました。
これはイカン!なので、ディスプレイに出る文字をしっかり見ながら進めていきました。
設定が分かる人は取扱説明書はあまり見ません!できない人のための取扱説明書なんだから。。。
画面は抜けや漏れがないように掲載してほしい。すごく思います!
もし不得意で分からないところが多い、ということであれば公式のサポートを使いましょう。
こちらから遠隔サポートなんかも申し込めますから、ぜひ使ってみてください!
キャノンプリンターサポート→https://cweb.canon.jp/manual/bij/g6030.html
ヨドバシなどの本体とインクの値段
G6030の価格をご紹介します!(2022年1月13日現在)
- ヨドバシドットコム 43,860円(4,386ポイント還元)
- Amazon 36,255円
圧倒的にアマゾンが安いですね。ポイント分を含めてもアマゾンが安い!
この価格差ならアマゾン一択ですかね。
↓ ↓ ↓
ただ、価格は常に上下します。こまめにチェックして、安い時期を狙って買うのがおすすめです!
またG6030というとインク代がかからない、ということが大きなメリットのひとつです。
そのインク代についても調べてみました。
- ヨドバシドットコム 黒 2,100円、その他の色 各1,400円
- Amazon 黒 1,929円、その他の色 セット売りのみ
インクはヨドバシドットコムもアマゾンもそう違いはありません。
在庫のある方とか、ポイントを貯めている方で購入すればいいのではないでしょうか。
本体価格は高いです。ですが、インク代が安い。これがG6030のポイントです。
また、1枚あたりの印刷コストも安いんですよ。安いインクが長持ちする、というのがいいですね。
初期費用を抑えたければ従来のインクカートリッジ式プリンターを選択。
長期的に見て安いほうが良ければG6030のようなギガタンクモデルを選ぶといいと思います。
インク吸収体満杯が理由で買い替え
なぜG6030を購入することになったかというと、それはMG6130のインク吸収体が満タンになってしまったからです!
インク吸収体を交換するには、キャノンの修理サービスを使わないといけません。
ですが、MG6130の修理は既に終了。。。マジか。。。
ということで、買い換えざるを得なかったんです。
修理するにしても話によると1万円とか2万円とかかかるとのこと。なかなかの出費ですよね。
やむを得ず買い替えました。壊れなければ、まだまだ使うつもりだったんですけどね!
付属のインクでずっといけるかも!?
G6030にはインクが付属でついてきます。しかもおそらくフルサイズのボトルですね。
もしかしたら、これでずっといけるかも?とか思っています。
そう頻繁に印刷するわけではないですし、カラー印刷は年賀状がメイン。たまに写真を印刷するくらいです。
付属のボトルだけで何年過ごすことができるか。楽しみすぎます!