新世紀GPXサイバーフォーミュラが好きです。アニメも何度か見直しています。
ということでサイバーフォーミュラの風見ハヤトが乗るスーパーアスラーダのプラモデルを作ってみました!
スーパーアスラーダ01(ヴァリアブルアクション)のパチ組みレビュー
ヴァリアブルアクションスーパーアスラーダ01の素組みレビューです!まずは箱から。
かなり小さいですね。これは完成したあともすごくコンパクトになりそう。ということで、省スペース。ありがたい(笑)
箱を開封してそれぞれのパーツを出してみました。
あー、すごくパーツ数も少ないですね。これはすぐにできそう。
で、気になるのがこのパーツとランナーのつなぎ目部分。
SDガンダム系のプラモデルと同じように、手でちぎることもできそう。逆にニッパーで切るときにはがんばっても白化してしまうタイプです。
アルティメットニッパーを使って切ってもこんな感じになってしまうパーツも。
こればっかりは仕方ないか。簡易なプラモデルなのでこういう作りなんでしょうね。みんなが楽しめるタイプ。
シールは1枚です。
さて組み立てよう!と意気揚々と組み立て始めました。バンダイの組立説明書とはちょっと違う感じに戸惑いましたが。。。完成!
所要時間はなんとわずか20分!すぐじゃないか!なぜ今までしまい込んでいた!?と思わせるほどサクサクと組み上げることができました。
気になる点
気になるポイントとしては裏面です。先の部分は穴埋めが必要かなと思います。あと、丸い整形跡もちょっと気になります。
あとはタイヤのバリ(というのかな)。ゴムのタイヤをランナーから切り取ったときの跡がばっちり。
これはヤスリがけすると白くなってしまいそうで怖いです。ここは放置するしかないか。
気になる点というとこれくらいですね。風見ハヤトが乗っていたり、ハンドルがあったりすればもっと良かったですが、私としては気にはなりません。
スーパーアスラーダプラモデルの素組み画像
たった20分で組み上げることができたスーパーアスラーダ。いくつか写真でご紹介します。
まず作ったのは「ブーストオン」のタイプ。アニメでは高速走行中にさらに変形するという驚異的なシステムです!
しかし、ブーストオンモードは思ったよりも大きかったです。横幅が広くて派手派手しい。そういうものというのは分かっていたのですが、ちょっと私の好みではなかったです。
ということで、ブーストオフで組み直し。数分もかからずパーツチェンジで完成します。
おお、しゅっとしましたね。こっちのほうが比較的シンプルで私好み。基本、ブーストオフモードで塗装したり飾ったりしたいと思います!
ちなみにまだコックピットなどのクリアパーツはセットしていません。塗装して、最終の組み上げのときにセットしようと思います!
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スーパーアスラーダのサイズ
スーパーアスラーダ、本当に小さくてコンパクトです。なんと手のひらサイズ!
全長が約11.5cm。横幅が約8cm。ブーストオンモードならもうちょっと横幅が広くなりますね。
小さいからこそどこにでも飾れます。かっこかわいいという言葉がぴったりなモデルです。
スーパーアスラーダの塗装計画!
さて、スーパーアスラーダ。塗装したいと思います!手のひらサイズなので、手軽に塗ることができますね。さくさくっと筆塗りで仕上げたいと思います。
しかし、悩ましい点もないわけではないです。
- 青いパーツの上に赤を塗るのにどうしたらいいか
- ブーストポッドの中は何色にするか
- 裏面の塗装をどうするか
- 仕上げのトップコートは光沢にするか、つや消しにするか
- シールはどこどこに貼り付けるか
これらをちょっと迷っています。せっかくなのでかっこいいスーパーアスラーダに仕上げたい!悩みながらまずはパーツ洗浄から取り掛かろうと思います!
スーパーアスラーダ(メガハウス ヴァリアブルアクション)はすぐにできてかっこいい
メガハウスのヴァリアブルアクションスーパーアスラーダ01はたった20分で完成するお手軽プラモデルです。
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しかもプロポーションはスリムでしゅっとしててかっこいい!小さいので飾りやすいのもいいですね。いい感じに塗装して飾りたいと思います!