バレーボール男子日本代表のセッターとして、2026年のアジア競技大会に臨む河東祐大選手。
注目度が上がっています!
この記事では、河東祐大選手の読み方から年齢・身長といった基本プロフィール、鹿児島商業高校でセッターに転向してからジェイテクトSTINGS愛知にたどり着くまでの歩み。
そしてアジア競技大会2026の男子日本代表12人に選ばれた現在までをまとめました。
河東祐大の読み方は「かわひがし ゆうだい」
河東祐大選手の読み方は、「かわひがし ゆうだい」です。
「かとう」や「かわとう」ではありません。
ローマ字表記はKAWAHIGASHI YUDAIで、所属するジェイテクトSTINGS愛知の公式サイトにもこの表記で掲載されています。
会場やSNSで応援するときに間違えないよう、押さえておきたいところです。
年齢・身長・出身は?河東祐大のプロフィール
まずは基本データから見ていきます。
| 氏名 | 河東 祐大(かわひがし ゆうだい) |
|---|---|
| 生年月日 | 1998年2月7日 |
| 年齢 | 28歳(2026年8月時点) |
| 出身地 | 鹿児島県 |
| 身長 | 175cm |
| 体重 | 73kg |
| 最高到達点 | 315cm |
| 指高 | 220cm |
| ポジション | セッター |
| 利き手 | 左 |
| 血液型 | O型 |
| 所属 | ジェイテクトSTINGS愛知 |
| 背番号 | 6 |
| 出身校 | 鹿児島商業高校 → 日本体育大学 |
1998年2月7日生まれなので、2026年8月時点で28歳です。
身長は175cm。
バレーボールのトップリーグでは、セッターというポジションはチームの司令塔として全員にトスを供給する役割を担います。
自分で点を取るのではなく、味方のアタッカーがどこからどう打つかを決める配球が仕事の中心です。
ジェイテクトSTINGS愛知の公式サイトでも、河東祐大選手は「冷静沈着な戦術師」というフレーズで紹介されています。
2026-27シーズンで河東祐大選手は、ジェイテクトSTINGS愛知の副キャプテンです!
同じく副キャプテンのトリー・デファルコ選手とともに、キャプテンの高橋和幸選手を支えます。
鹿児島商業高校でセッターに転向、1年時に春高バレー準優勝
河東祐大選手がバレーボールを始めたのは、小学1年生のとき。
お姉さんの影響で競技に入ったと、本人のプロフィールで紹介されています。
そこから鹿児島商業高校に進学するのですが、高校1年のときにアタッカーからセッターへ転向しています。
いまの司令塔としてのキャリアは、ここが出発点です。
そして転向した1年目、いきなり大きな舞台に立ちます。
2014年の春高バレーで準優勝
全国高等学校体育連盟バレーボール専門部の記録によると、2014年(第66回)の春の高校バレー男子で、鹿児島商業は準優勝。
優勝した星城(愛知)に決勝で敗れましたが、全国2位という結果を1年生のシーズンに経験しました!
その後も、2年時にはインターハイと国体で準優勝、3年時にも国体で準優勝と、高校3年間を通じて全国の上位に食い込み続けています。
高校時代にも「日本代表」を経験している
高校生のうちから、河東祐大選手は日の丸をつけています。
高校選抜として日本代表に選出され、タイ遠征を経験しました。
日本体育大学からVC長野へ、そしてジェイテクトSTINGS
高校卒業後は日本体育大学へ進学します。
1年目から東日本インカレ優勝に貢献し、全日本インカレでもベスト4に進出しました。
大学卒業後はVC長野トライデンツでキャリアをスタートさせます。
そして最初のシーズンで、いきなり賞を獲りました。
2020-21シーズンに最優秀新人賞
2020-21 V.LEAGUE DIVISION1の最優秀新人賞を受賞。
ルーキーイヤーからセッターとしてコートに立ち、リーグ全体で最も評価された新人だったんですね!
2022年、ジェイテクトSTINGSへ移籍
そして2022年、河東祐大選手はジェイテクトSTINGS(現・ジェイテクトSTINGS愛知)へ移籍します。
移籍した年、チームは天皇杯を制しました。
2022年12月18日の決勝で東レアローズを3-0で下し、2年ぶり2回目の優勝。
河東祐大選手にとっても、移籍1年目でのタイトル獲得となりました。
2024-25シーズンにはSVリーグでファイナル進出
2024-25シーズン、ジェイテクトSTINGS愛知はレギュラーシーズン4位からチャンピオンシップを勝ち上がり、ファイナルに進出しました。
サントリーサンバーズ大阪に2連敗して初代王者の座は譲りましたが、リーグ2位という結果を収めました。
このシーズン、河東祐大選手には印象的な試合があります。
SVリーグ公式の第6節見どころ記事には、第5節の東京グレートベアーズ戦について「GAME2でセッターに関田誠大ではなく河東祐大を起用した中でフルセットのゲームを勝ち切れたことは大きな収穫」と書かれています。
当時のジェイテクトには日本代表経験の豊富な関田誠大選手がいて、その中で任されたゲームを勝ち切ったということ。
チームにとっても、本人にとっても大きな1試合でした。
2026年4月に右足関節捻挫
2025-26シーズンの終盤、河東祐大選手は負傷しています。
2026年4月4日、SVリーグ男子第20節GAME1の東京グレートベアーズ戦(CNAアリーナ★あきた)で右足を負傷。
4月7日に右足関節捻挫と発表されました。
それほど大きな怪我ではなかったようで、何年も棒に振ることはなかったのがせめてもの救いでしたね。
アジア競技大会2026の男子日本代表12人に選出
ここが、いまの河東祐大選手を語るうえで最大のトピックです。
2026年7月31日、日本バレーボール協会(JVA)が第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)に出場する男子日本代表12人を発表し、河東祐大選手がセッターとして選ばれました。
高校時代の高校選抜とは違う、シニアのフル代表としての選出です。
選出された12人のメンバー
発表された男子日本代表12人は以下のとおりです。
| ポジション | 選手名 | 所属 |
|---|---|---|
| セッター | 河東祐大 | ジェイテクトSTINGS愛知 |
| セッター | 下川諒 | サントリーサンバーズ大阪 |
| アウトサイドヒッター | 大塚達宣 | パワーバレー・ミラノ(イタリア) |
| アウトサイドヒッター | 新井雄大 | 広島サンダーズ |
| アウトサイドヒッター | 甲斐優斗 | 大阪ブルテオン |
| アウトサイドヒッター | 後藤陸翔 | 東京グレートベアーズ |
| ミドルブロッカー | 西本圭吾 | 広島サンダーズ |
| ミドルブロッカー | 麻野堅斗 | 早稲田大4年 |
| ミドルブロッカー | 西川馨太郎 | 大阪ブルテオン |
| オポジット | 西山大翔 | 大阪ブルテオン |
| オポジット | 高橋慶帆 | ジェイテクトSTINGS愛知 |
| リベロ | 高橋和幸 | ジェイテクトSTINGS愛知 |
キャプテンはアウトサイドヒッターの新井雄大選手。
監督は、A代表と同じくロラン・ティリ監督が指揮を執ります。
セッターは河東祐大選手と下川諒選手の2人体制です。
なお、キャプテンの石川祐希選手、髙橋藍選手、西田有志選手といったA代表の主力は今回の12人には入っていません。
一方で、ネーションズリーグ(VNL)2026に出場している大塚達宣選手、甲斐優斗選手、西本圭吾選手は選ばれています。
全体としては、キューバ代表やイタリア代表との国際親善試合を戦ってきた男子B日本代表からの選出が多い顔ぶれです。
河東祐大選手自身も、2026年7月の男子B日本代表としてキューバ戦(岩手大会)、イタリア戦(神奈川大会)に名を連ねてきました。
大会日程と日本の対戦相手
アジア競技大会のバレーボール男子は、2026年9月27日(日)から10月3日(土)にかけて行われます。
会場は愛知県の岡崎中央総合公園総合体育館と小牧市スポーツ公園総合体育館です。
アジアの16か国が参加し、予選ラウンドは4組に分かれて総当たり。
各組の上位2か国が決勝トーナメントに進みます。
日本はプールAに入り、同組はパキスタン、カザフスタン、ウズベキスタンの3か国です。
大会日程はおおむね次のような流れになっています。
- 9月27日(日):男子ファーストラウンド
- 9月28日(月):男子ファーストラウンド
- 9月29日(火):男子ファーストラウンド
- 10月1日(木):男子準々決勝
- 10月2日(金):男子準決勝/5-8位決定戦
- 10月3日(土):順位決定戦・決勝・表彰式
愛知での開催というのも、ジェイテクトSTINGS愛知に所属する河東祐大選手にとっては見逃せないポイントです。
チームメイト2人も同じ12人に
今回の12人には、ジェイテクトSTINGS愛知の選手が河東祐大選手を含めて3人入っています。
オポジットの高橋慶帆選手と、リベロの高橋和幸選手です。
高橋慶帆選手は、フランスのパリ・バレーで2シーズンを過ごしたあと、2026-27シーズンにジェイテクトSTINGS愛知へ復帰したばかり。
読み方が難しい名前として話題になることも多い選手で、こちらの記事で詳しくまとめています。
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また、同じ12人に入っている大塚達宣選手は、現在イタリアのパワーバレー・ミラノでプレーしています。
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河東祐大は結婚している
河東祐大選手は2023年に結婚を発表しています。
お相手は一般の方なので、この記事では名前などには触れません。
まとめ
河東祐大選手について、読み方から現在までをまとめました。
- 読み方は「かわひがし ゆうだい」
- 1998年2月7日生まれ、2026年8月時点で28歳
- 身長175cm、体重73kg、ポジションはセッター
- 鹿児島県出身、鹿児島商業高校から日本体育大学へ
- 高校1年でアタッカーからセッターに転向、2014年の春高バレーで準優勝
- VC長野トライデンツで2020-21シーズンの最優秀新人賞
- 2022年にジェイテクトSTINGSへ移籍、同年の天皇杯優勝に貢献
- 2026-27シーズンはジェイテクトSTINGS愛知の副キャプテン、背番号6
- 2026年7月31日、アジア競技大会2026の男子日本代表12人にセッターとして選出
アジア競技大会のバレーボール男子は9月27日開幕。
地元・愛知の岡崎で、河東祐大選手がどんなトスを上げるのかに注目です。
