男子バレーボール日本代表の大塚達宣選手。
石川祐希選手・髙橋藍選手と並ぶ日本代表の主力として、パリオリンピックでも活躍を見せてくれました。
2024年からはイタリア・セリエAに挑戦中。25歳の海外挑戦はバレー界の新しい選択肢として注目されています。
そんな大塚達宣選手のプロフィールから最新情報まで、まとめてご紹介します!
プロフィール(身長・血液型・ポジション)
大塚達宣選手の基本プロフィールはこちらです。
- 名前 大塚達宣(おおつか たつのり)
- 生年月日 2000年11月5日(2026年現在25歳)
- 出身地 大阪府枚方市
- 身長 195cm
- 体重 87kg
- 血液型 A型
- ポジション アウトサイドヒッター(OH)
- 指高 246cm
- スパイク最高到達点 340cm
- 所属(2024年〜) パワーバレー・ミラノ(イタリア)
身長195cm・スパイク到達点340cmという恵まれた体格を持つアウトサイドヒッターです。
指高246cmは国際舞台でも十分に通用するサイズ。
体重87kgながらシュッとした細マッチョ体型として知られており、その筋肉美もファンの間で人気です。
2026年現在25歳と、まだまだこれから全盛期を迎える若い選手です。
出身地・家族・父親について
大塚達宣選手は大阪府枚方市出身です。
家族構成は、父・母・妹の4人家族。
父の大塚正宣さんは高校の教員でバレーボールの指導経験がある方で、息子のバレー人生に大きな影響を与えた存在です。
お母さんの淳子さんも高校の体育教師だったみたいです。
家族全員仲がよく、特に実家のペットであるハリネズミへの愛情はSNSでも有名。
詳しくは後の章でご紹介します!
経歴:パンサーズジュニアから始まったバレー人生
大塚達宣選手がバレーボールを始めたのは、地元・大阪のパナソニックパンサーズ下部組織「パンサーズジュニア」に入団したのがきっかけです。
のちにプロ入りするパナソニックパンサーズの下部組織でキャリアをスタートさせたというのは、何かの縁を感じますね。
中学は枚方市立中宮中学校に通い、バレーボールの腕を磨いていきました。
高校時代:洛南高校で春高バレーMVP!
中学卒業後は京都の強豪・洛南高等学校に進学しました。
洛南高校は全国レベルのバレーボール強豪校。
1年生から練習で揉まれ、高校2年時(2017年)には全国高校バレー(春高バレー)で準優勝という成績を残します。
そして高校3年時(2019年)、ついに春の高校バレーで優勝!
MVPを獲得し、全国にその名を知らしめました。
この活躍が、のちに「世代最高の逸材」として注目されるきっかけになっています。
ちなみに、後に”たつらん”コンビを組む髙橋藍選手とはこの高校時代からのライバル関係でした。
京都の春高予選で2度対戦し、2度とも大塚選手の洛南高校が勝利していたとのこと。
大学時代:早稲田大学でもトップを走る
高校卒業後は早稲田大学スポーツ科学部に進学します。
大学でも全日本インカレ優勝に貢献。
さらに驚くべきは、大学在学中の2022年1月にパナソニックパンサーズへ入団し、学業と並行してプロのVリーグで活躍し始めたことです。
大学のバレーボール界で頂点に立ちながらプロでも通用する実力を証明した、規格外のキャリアですね。
パナソニックパンサーズ時代
2022年1月の入団後、2022-23シーズンには最優秀新人賞を受賞。
Vリーグのシーズン中に複数回VOM(試合MVP)を獲得するなど、即戦力として活躍しました。
2022-23シーズンにはベスト6にも選出され、日本トップリーグでの地位を確立。
2024年8月末にはパナソニックパンサーズを退団し、イタリア挑戦へと旅立ちました。
日本代表での活躍:東京・パリ 2度のオリンピック
大塚達宣選手は2020年に日本代表に初選出。
なんと大学在学中の選出でした。
その後の主な実績はこちら:
- 2021年 東京オリンピック出場
- 2022年 世界選手権出場
- 2023年 ネーションズリーグ 銅メダル
- 2024年 ネーションズリーグ 銀メダル
- 2024年 パリオリンピック出場
- 2025年 ネーションズリーグ出場
パリオリンピックでは特に印象的な活躍を見せました。
1次リーグのアメリカ戦で、調子が上がっていた石川祐希選手に代わって第3セットからコートに入り、劣勢だった流れを立て直す活躍。
この試合で日本は逆転勝利を収め、準々決勝進出の立役者となりました。
また、2023年のネーションズリーグ銅メダル獲得の瞬間には、親友・髙橋藍選手と抱き合ってそのまま倒れ込むシーンが話題に。
髙橋選手は「2人で助け合いながら試合したので、2人で感動を味わった」と振り返っています。
イタリア・パワーバレー・ミラノへ移籍
2024年8月末、大塚達宣選手はイタリア・セリエAのパワーバレー・ミラノに移籍しました。
日本の第一線で活躍中に踏み出した決断として注目されました。
現地でのプレーについて大塚選手は「毎日が濃くて楽しくて」と語っています。
チームメートは「息子のようにかわいがってくれる」と感謝を述べており、積極的にコミュニケーションを取るグイグイな性格がイタリア人にも好評のようです。
2024年11月にはセリエA初得点を記録。
ミラノは5位決定戦も制するなど、大塚選手も勝利に貢献しました。
2025年はミラノでの2シーズン目に加え、AVC大会では大阪ブルテオンの背番号51番として出場するなど、国内外で活躍しています。
「内定取り消し」の真相は?
ネット上で「大塚達宣 内定取り消し」という検索をする方が一定数いますが、内定取り消しの事実はありません。
実際に起きたことはこうです。
2024年5月、大塚達宣選手はパナソニックパンサーズを自らの意志で退団し、イタリア・セリエAのパワーバレー・ミラノへ移籍することを発表しました。
キャリアアップを目指した前向きな決断であり、チームや選手間でもしっかり区切りをつけた退団でした。
パナソニックでのラストゲームとなったVリーグファイナル後、大塚選手は「悔し涙はゼロ」と語りつつも、3シーズン育ててくれたチームへの感謝があふれた表情を見せていたと言います。
ネガティブな「取り消し」ではなく、ポジティブな「巣立ち」だったわけですね。
怪我(右肘の手術)について
2025年7月、大塚達宣選手は右肘の関節内遊離体の治療のため手術を受けたことを公表しました。
「関節鏡下関節鼠摘出術」という手術で、肘関節内にできた骨や軟骨片を除去するものです。
スパイクを打ち続けるアウトサイドヒッターにとって、肘への負担は蓄積しやすい部位のひとつ。
しかし術後の回復は順調で、約2ヶ月後の8月末には日本代表に復帰。
イタリアでの2シーズン目に向けても万全の状態で臨んでいます。
髙橋藍選手との”たつらん”コンビ
大塚達宣選手と言えば、髙橋藍選手との”たつらん”コンビも注目ポイントのひとつ。
2人の出会いは幼少期にさかのぼります。
髙橋選手は小学5年生の頃から大塚選手のことを知っていたとのこと。
高校時代はライバル関係にあった2人ですが、日本代表では「いつも一緒に行動している」と言われるほどの親友に。
髙橋選手は「タツノリさんのことはタッちゃんって呼ばせてもらってます」と語っており、代表での関係の良さがにじみ出ています。
バレーの技術面でも「自分が見えていないところに気づかせてくれる存在」と互いに刺激し合う関係です。
ハリネズミへの愛情が止まらない!
大塚達宣選手といえばハリネズミ。
実家でハリネズミを3匹飼っており、その名前が愛らしいと話題です。
- はりのり(はり宣)
- はり美
- はり子
「はりのり」は自分の名前(達宣)を「はり+のり」にかけたネーミング。
ハリネズミへの愛情がそのまま名前に出ていますね!
ハリネズミは大塚選手のキャラクターとしても定着しており、公式サイトではハリネズミをあしらったオリジナルグッズも販売されています。
彼女・結婚について
気になる大塚達宣選手の彼女・結婚情報ですが、2026年現在、公式に交際相手が発表された事実はありません。
若くして海外挑戦中とあって、今は競技に集中している印象です。
プライベートな情報については、今後の本人の発表を待ちましょう。
SNS・公式サイト
大塚達宣選手は積極的にSNSで情報発信しています。
Instagram→ tatsutatsu1105
公式サイト→ 大塚達宣OFFICIAL SITE
2025年5月にOFFICIAL SITEを開設し、会員限定コンテンツ(ファンクラブ)やグッズ販売、サポーターズミーティングなど、ファンとの交流も積極的に行っています。
ファンクラブ的な会員制度ではInstagram限定コンテンツやQuestion BOXなども用意されており、より近い距離で大塚選手を応援できます。
これからの大塚達宣選手に注目!
洛南高校で春高バレーMVPを獲得してから、日本代表・Vリーグ・イタリアと着実にステップアップしてきた大塚達宣選手。
パリオリンピックではここぞの場面で存在感を示し、世界のアウトサイドヒッターとして確実に成長しています。
ハリネズミを愛し、髙橋藍選手とつるみ、イタリアでもグイグイ前に出ていく人柄も魅力的。
次のオリンピックや世界選手権でさらなる飛躍を見せてくれることに期待しています!
