棋王戦の情報をお届けします!
2023年の棋王戦では藤井聡太さんが史上最年少六冠を達成。
2024年・2025年と防衛して、三連覇を飾りました。
2026年はどうなりますか!
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棋王戦(第51期)のスケジュールと場所・会場
棋王戦の2026年の対局スケジュールですが、2025年9月18日現在、まだ発表されていません。
会場の確保等は終わっていると思うんですけどね。
参考までに2023年~2025年の日程と会場をご紹介します。
2025年
- 第1局 2月2日(日) 文化プラザかるぽーと
- 第2局 2月22日(土) 北國新聞会館
- 第3局 3月2日(日) 新潟グランドホテル
- 第4局 3月16日(日) 日光きぬ川スパホテル三日月
- 第5局 3月26日(水) 長野ホテル犀北館
2024年
- 第1局 2月4日(日) 新川文化ホール
- 第2局 2月24日(土) 北國新聞会館
- 第3局 3月3日(日) 新潟グランドホテル
- 第4局 3月17日(日) 日光きぬ川スパホテル三日月
- 第5局 3月26日(火) 東郷神社
2023年
- 第1局 2月5日(日) 長野ホテル犀北館
- 第2局 2月18日(土) 北國新聞会館
- 第3局 3月5日(日) 新潟グランドホテル
- 第4局 3月19日(日) 日光きぬ川スパホテル三日月
- 第5局 3月29日(水) 東郷神社
この感じからいくと、2026年の第1局は2026年2月1日(日)ではないでしょうか。
ここ3年間、第2局・第3局・第4局の会場が同じですね。
2026年も同じになるのでしょうか。
公式発表を待ちましょう。
挑戦者決定トーナメントや予選の状況、挑戦者は?
2025年9月18日現在、挑戦者決定トーナメントが開催中。
どんどん進んでいます。
ベスト8のうち、6人が決まっています。
- 佐々木大地
- 伊藤匠
- 山崎隆之
- 糸谷哲郎
- 菅井竜也
- 増田康宏
最近のタイトル戦の常連、永瀬拓矢さんは菅井竜也さんに敗北しています。
しかし、有力棋士ばかりですね。
見られるものなら、全対局を見てみたい。そんな気にさせられます!
アベマで中継はあるか
将棋のタイトル戦といえば、ABEMAですよね!
8タイトルのうち7タイトルを中継してくれています。
ここ何年も棋王戦の中継はしてくれています。
2026年もきっと中継してくれるでしょう!
楽しみです。
シード棋士の条件
シード棋士になるには条件があります。
それがこちら。
- 前期棋王戦挑戦者決定トーナメント 4位以内
- 前期棋王陥落者
- タイトル保持者
- 順位戦B級1組以上
永世称号者(第49期から削除)
2025年の挑戦者決定トーナメントベスト4がこちら。
- 増田康宏
- 斎藤明日斗
- 近藤誠也
- 澤田真吾
タイトルホルダーは伊藤匠さん。
あとはB級1組以上の棋士。
強ければ楽ができる。予選が免除されるので調整もすごく楽になる、ということです。
持ち時間
棋王戦の持ち時間は4時間です。
予選、挑戦者決定トーナメント、タイトル戦、すべて4時間。
ただし、予選はチェスクロック方式、挑戦者決定トーナメントとタイトル戦はストップウォッチ方式です。
ストップウォッチ方式とチェスクロック方式の違いはこちらの記事をチェックしてみてください!
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将棋の持ち時間とは|ルールや食事・トイレ、チェスクロック・ストップウォッチ方式の違い
4時間しか持ち時間がないので、スピーディーな対局となります。
藤井聡太棋王は三連覇で防衛できるか、タイトル奪取か
藤井聡太さんが圧倒的な強さで勝ち抜ける棋王戦。
3年間で9勝1敗1持将棋1千日手という脅威の勝率です。
今のところ、誰も牙城を崩せそうにないですが。。。
2026年はどうなるでしょうか。