バレーボールのポジション名|OHやオポジット?役割や適性をを解説していきます

バレーボール ポジション名

バレーボールのポジション名って複雑です。それにちょくちょく変わるのがまたややこしいですよね。ポジション名や役割がもっと分かりやすければ、テレビのバレーボール中継ももっと楽しめます!

そこで、ポジションについて分かりやすく簡単に解説していきます!よくテレビ中継もある「6人制」に絞ってご紹介しますね。

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バレーボールのポジションの名称や役割をご紹介!

バレーボールにはポジションが主に6種類あります。ですが、名称はもっと多いのでややこしくなります。ということで、簡単にまとめてみました。

アウトサイドヒッター・ウイングスパイカー・レフト

まず、アウトサイドヒッターとかウイングスパイカーとかレフトとか言われるポジションです。テレビ中継では手前側からアタックを打つことが多いポジションです。

Vリーグや全日本の場合、スパイクはもちろん、サーブレシーブや強打レシーブ、ブロックなどすべてを高いレベルでこなせる能力が求められます。

大学生以下の場合は、チームのエースが置かれるポジションです。

 

呼び名はなんと3種類もあるんですね。昔はレフトと言っていましたが、いつの頃からかウイングスパイカーとかアウトサイドヒッターとかという呼び名が出てきました。

ちなみにウイングスパイカーと呼ぶときはWS、アウトサイドヒッターと呼ぶときにはOHと略されます。

ミドルブロッカー・センター

ミドルブロッカーとかセンターと言われるポジションです。主な役割はブロックと速攻(クイック)です。上のアウトサイドヒッターと比較して、かなり特化されたポジションです。

Vリーグや全日本の場合、特に長身選手が起用されることが多いです。高校生以下の場合は長身選手がアウトサイドヒッターとして起用されることもあるので、チーム事情によって変わってきます。

ブロックの役割が特に重くて、どこにトスが上がろうともブロックに行かなければなりません。なので、ブロックのときには気を抜けないポジションです。

 

ミドルブロッカーと言われていますが、解説では「センターをもっと使ったほうがいいですね」とか言われます。書くときの略称はMBです。

オポジット・スーパーエース

オポジットやスーパーエースは強豪大学以上で意識されるポジションです。セッターの対角の位置に配置されてとにかく点を取ることが求められます。

サーブレシーブはしないプレイヤーも多く、レシーブも二の次。スパイクでどんどん点を取ることを目的として動きます。テレビ中継では画面の奥側からスパイクを打つことが多いですね。

 

昔はスーパーエースと言われていましたが、いつの間にかオポジットと呼び名が変わっていました。例えば全日本男子だと攻撃的なプレイヤーが置かれますが、女子の場合は役割は様々です。

後に書く「ライト」と言われるプレイヤーになることもあります。書くときにはOPと書きます。

セッター

セッターは昔から呼び名が変わらない、唯一のポジションです。攻撃をするわけではなく、アタッカーへトスを運ぶのが目的です。

必ずボールに触って、アタッカーへトスを上げるので、ボールに触る回数は間違いなく多いです。そして、セッターは攻撃しないけど攻撃の要。セッターの調子が悪いと、強豪チームでもボロボロに負けることがあります。

そのときのセッターの辛さといったら、言葉にできません。

逆にチームが勝ってもセッターは目立ちません。セッターの活躍が分かるようになると、バレーボールを見るのもするのも格段におもしろくなります。

ライト

高校以下ではライトと言われるポジションがあります。セッターの対角に配置されるプレイヤーで、あまり攻撃力は期待されません。

攻撃力はアウトサイドヒッターやミドルブロッカーに任せ、守備的なプレイヤーやとても器用なプレイヤーが配置されます。

国際試合だとオポジットが配置される場所ですが、そうそう名選手がそろうことがないのが高校生以下のチームです。なので、攻撃的なプレイヤーが配置されることはあまりありません。

全日本女子の場合も守備的・補助的な役割のプレイヤーが置かれることも多いです。

 

ですが、左利きのアタッカーの場合、ライトの方が打ちやすいことが多いです。なので、左利きの強アタッカーはライトに配置されることが多くなります。

リベロ

1996年に試験導入、1998年から本採用された新しいポジションのリベロ。守備専門のポジションです。

攻撃をしてはいけないという制限があるものの、後衛ポジションであればいつ誰と交代してもいい、というものすごく重要なポジションです。

小柄なプレイヤーが多いのも特徴的。背が高くてレシーブがうまければ、アタッカーとして採用されます。どうしても身長差で攻撃力に差が出ますから、小柄でレシーブがうまいプレイヤーがリベロになることが多いです。

 

このようにポジション数は6種類あります。しかし、呼び方は10種類。これが複雑怪奇な印象を与えるんですよね。今後も名前が変わることはあるでしょうが、役割はそう大きく変わらないでしょう。

だいたいこんな感じ、と覚えておけばいいと思います!

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バレーボールのポジションごとの適性は?

バレーボールのポジションごとに適性があります。技術的なものもありますが、精神的なものも。両面から軽くご紹介していきます。

アウトサイドヒッター・ウイングスパイカー・レフト

スパイクが打てること、レシーブができることなどバランスが求められます。主にリベロはミドルブロッカーと交代するので、常に出場しっぱなしになります。だからこそ、いろんなことがそつなくこなせる必要があります。

また、困ったときにトスが集まるのもこのポジション。乱れたレシーブからの難しいトス、勝負どころのトス、などほんと大変なときにスパイクを打たなければいけません。なので、精神的に強いプレイヤーがおすすめです。

ミドルブロッカー・センター

ブロックが上手であることが絶対条件です。背は低くてもしっかりタイミングを合わせてブロックできるといいですよね。後衛ではリベロと交代することもあるので、レシーブは度外視されることも多いです。

ブロックの要なので、どんなトスにも食らいつく諦めない気持ちが強いプレイヤーだとなおいいです。

オポジット・スーパーエース

点取り屋のポジションですから、スパイクが強いことが絶対条件です。また、アウトサイドヒッターと同様に、困ったときにトスが集まる傾向があります。

だからこそ、どんな場面でもスパイクを打てる強い気持ちを持ったプレイヤーがいいですね。チーム事情によりますが、あまりレシーブ技術は重要視されません。

セッター

トスが上手いこと。とにかくこれに尽きます。セッターのでき次第で強豪チームでもボロ負けすることがあります。トスが上手で、さらに調子の波が少ないプレイヤーがおすすめです。

欲を言えば、みんなの状態をしっかり観察して、調子の良し悪しやスタミナなどを判断できるといいですね。

ライト

器用さが求められます。守備の役割は大きくなりますし、セッターが1球目を取ったときはトスを上げることになることも多いです。なので、ある程度何でもできる器用なプレイヤーが配置されます。

高校や中学校では、実力的に6番目の選手が配置されることも多いです。

リベロ

レシーブが上手であるということが第一条件です。とにかくリベロはレシーブができなければ、他のプレイヤーと変わって入る意味がありません。

1番レシーブが上手である必要はありませんが、少なくとも交代する選手よりもレシーブが上手でなければいけません。レシーブが一番うまくても長身なら、アタッカーとして採用するのがおすすめです。

ポジションと役割が分かればバレーボール中継もより楽しめる♪

バレーボール中継を見ているときに、ポジションの役割や名前が分かれば、1段階深くバレーボールが楽しめます。分かりやすいところから覚えていくことをおすすめします♪

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