伊予銀行の振込手数料|他行向け、土日祝日、ATM利用時などを詳しくご紹介します

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伊予銀行 振込手数料 他行 生活

伊予銀行 振込手数料 他行

伊予銀行の振込手数料をご紹介します。

他行向けとか土日はどうなるのかとか、振込手数料を節約するために、ぜひチェックしてみてください。

※2021年5月現在

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他行への振込手数料

伊予銀行から他行への振込手数料をご紹介します。

1万円未満 3万円未満 3万円以上
窓口 660円 660円 880円
ATM(現金・他行カード) 550円 550円 770円
ATM(伊予銀行キャッシュカード) 440円 440円 660円
インターネットバンキング(個人) 330円 330円 440円
インターネットバンキング(事業者) 330円 440円 660円

 

最低でも330円の振込手数料がかかります。最高で880円。けっこうな負担ですね。

また、振込手数料が無料になる条件もありません

 

ATMでは振込金額に上限があります。ATMで振り込みができるのは10万円まで。

10万円を超える振り込みはできないので、窓口やインターネットバンキングを利用しましょう。

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他行のキャッシュカードを利用する場合

伊予銀行 振込手数料 他行

他行のキャッシュカードを使うこともできますが、その場合はさらに手数料が加算されることがあります。

阿波銀行・百十四銀行・四国銀行・広島銀行・山陰合同銀行のキャッシュカード

以下の条件で振り込むとき、振込手数料+110円かかります。

 

  • 平日の8時~8時45分
  • 平日の18時~21時
  • 土日祝日(終日)

上記以外のキャッシュカード

以下の条件で振り込むとき、振込手数料+110円かかります。

  • 平日の8時45分~18時

 

以下の条件で振り込むとき、振込手数料+220円かかります。

  • 平日の8時~8時45分
  • 平日の18時~21時
  • 土日祝日(終日)

 

頻繁に他行のキャッシュカードで振り込みをするなら、伊予銀行の口座を作ったほうが良さそうですね。

何回も振り込みをしていると、プラスの手数料部分がかさみます。

10回で1,100円~2,200円になります。これはでかい!

伊予銀行の口座を作って、インターネットバンキングを利用すればかなり節約できます。

土日祝日と平日の振込手数料の違い

土日祝日と平日の振込手数料の違いについてです。

曜日や時間帯で違いがあるのは、他の銀行のキャッシュカードを使ったときだけ。っぽいです。

伊予銀行の口座を持っていれば、いつ振り込みしても振込手数料に違いはないようですね。

 

他の銀行のキャッシュカードを使う場合は、時間や曜日によってけっこうな違いがあります。

上の項目をチェックして、お得な時間・曜日に振り込むことをおすすめします。

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ATM利用時の振込手数料

伊予銀行 振込手数料 他行

ATMを使ったときの振込手数料をご紹介します。

伊予銀行口座あて

3万円未満 3万円以上
現金・他行カード 220円 440円
伊予銀行キャッシュカード(個人) 無料 無料
伊予銀行キャッシュカード(法人) 110円 330円

伊予銀行の口座であれば、同一店内でも他店の口座でも同じ金額です。

他の銀行あて

3万円未満 3万円以上
現金・他行カード 550円 770円
伊予銀行キャッシュカード(個人・法人) 440円 660円

 

ATMを使った振込手数料は無料~770円までけっこうな幅があります。

さらに、上で書いたように、他の銀行のキャッシュカードを使う場合は、最大220円の手数料がかかるのでご注意を!

 

ちりも積もれば山となる。

もしATMを使って振り込むことが多いなら、伊予銀行の口座を作ったほうがいいかもしれません。

窓口を利用したときの振込手数料

伊予銀行 振込手数料 他行

窓口を利用して振り込みをするときの手数料はこのようになっています。

伊予銀行口座あて

  • 3万円未満・・・330円
  • 3万円以上・・・550円

 

伊予銀行の口座であれば、同一店内でも他店の口座でも同じ金額です。

他の銀行あて

  • 3万円未満・・・660円
  • 3万円以上・・・880円

窓口は必ずスタッフさんが対応します。なので、振込手数料が無料になることはありません

振込手数料を節約したいなら、なるべく窓口での振り込みはしないほうがいいですね。

振込手数料は節約したいなぁ。

振込手数料は節約したいですね。

預けても(銀行に貸しても)利息はほとんど付かないのに、手数料はかなり高い印象です。

だからこそ、少しでも振込手数料は節約したいです。

 

そのためには、自分のライフスタイルを見直して、お金をどう動かすことが多いのか、しっかりチェックする必要があります。

必要なら銀行口座を新しく作るのもいいですね。手間はかかりますが、その後の便利さ、お得さがぜんぜん違うこともありますから。

 

ぜひ一度確認してみてください!

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