2026年6月6日、ゲームイベント「Summer Game Fest 2026」の冒頭で、カプコンが突如ある映像を流しました。
「コードベロニカのリメイク来たーー!!」——SNSの反応は一瞬で爆発しました。
正式タイトルは「バイオハザード RE:ベロニカ」(英語版タイトル:RESIDENT EVIL Veronica)。
ファンが長年にわたって求め続けてきた「バイオハザード コード:ベロニカ」のフルリメイクが、ついに正式発表されました。
本記事では、現時点で判明している確定情報を中心に、ストーリー・登場キャラクター・ゲームの詳細・原作の内容までまとめます。
公式発表トレーラーはこちらです。
「バイオハザード RE:ベロニカ」発売年・対応ハード【確定情報】
- 発売予定:2027年(具体的な発売日は未発表)
- 発表イベント:Summer Game Fest 2026(2026年6月6日)
- 開発・発売:カプコン
- ゲームエンジン:REエンジン
対応ハードは以下のとおりです。
| 機種 | 対応 |
|---|---|
| PlayStation 5(PS5) | 対応 |
| Nintendo Switch 2 | 対応 |
| Xbox Series X|S | 対応 |
| PC(Steam) | 対応 |
RE2リメイク・RE3リメイク・RE4リメイクと同様、カプコンが誇る自社製エンジン「REエンジン」での開発が確認されています。
トレーラーで確認できた新情報
Summer Game Fest 2026で公開されたトレーラーから確認できた情報は以下のとおりです。
- クレア・レッドフィールドらしき人物の姿(REエンジンによる現代的なビジュアル)
- ロックフォート島らしき孤島の映像
- パリのアパートらしき場面(原作より拡張されたプロローグの可能性)
カプコンは本作について「原作での体験を大切にしながらも、現代のプレイフィール、再構成されたストーリー、最新のグラフィックにより再誕する」と説明しています。
キャッチコピーは「狂気と策謀、愛と憎しみが絡みあう——最新のサバイバルホラーとして2027年に再誕」。
価格・予約特典・詳細なゲームシステムは現時点では未発表です。
ストーリー——ラクーンシティ消滅から3ヶ月後の物語
本作の舞台はラクーンシティ消滅から3ヶ月後。
原作「バイオハザード コード:ベロニカ」のストーリーは「再構成される」と明言されており、細部は変更される可能性があります。
原作のあらすじは以下のとおりです(リメイクにおける変更は現時点では不明な点があります)。
行方不明の兄クリスを探すため、クレア・レッドフィールドは単身でパリのアンブレラ社施設に潜入します。
しかし捕まり、アンブレラが管理するロックフォート島の軍事刑務所に送られてしまいます。
島の司令官アルフレッド・アシュフォードの命令で生物兵器が解放され、島はパニックに。
クレアは収監されていた青年スティーブ・バーンサイドと出会い、ともに脱出を目指します。
やがてふたりは南極のアンブレラ研究所に辿り着きますが、そこには長年冬眠状態にあったアレクシア・アシュフォードが待ち受けていました。
T-VeronicaウイルスをTウイルスとGウイルスを凌ぐ次世代兵器として完成させた天才科学者——アレクシアこそが、本作最大の敵です。
後半ではクレアの兄クリス・レッドフィールドが救出に駆けつけ、クレアとクリスが力を合わせてアレクシアと戦います。
登場キャラクター
| キャラクター名 | 役割 |
|---|---|
| クレア・レッドフィールド | 主人公(前半)。クリスの妹。バイクを乗り回すタフな女性 |
| クリス・レッドフィールド | 主人公(後半)。クレアの兄・元S.T.A.R.S.隊員 |
| スティーブ・バーンサイド | ロックフォート島の囚人。クレアの相棒となる青年 |
| アルフレッド・アシュフォード | ロックフォート島の司令官。双子の弟 |
| アレクシア・アシュフォード | 最終ボス。天才科学者・双子の姉。T-Veronicaウイルスを開発 |
| アルバート・ウェスカー | 中盤に登場。自身の目的のためにロックフォート島を利用する |
| ロドリゴ・ファン・ラヴァル | ロックフォート島の隊員。クレアを解放する |
リメイクにおけるキャラクターの変更・追加については、現時点では未発表です。
リメイクの特徴——原作との違い
「再構成されたストーリー」と公式が明言している以上、原作から何らかの変更が加えられることは確実です。
確定している変更点・新要素は以下のとおりです。
- グラフィックがREエンジンによる現代水準に刷新
- ストーリーの再構成(具体的な変更内容は未発表)
- 現代的なプレイフィール(RE2・RE4リメイクのような三人称視点アクションが予想される)
- パリのアパートシーンが確認(原作より拡張されたプロローグの可能性)
RE2リメイクで「レオン編・クレア編」の独立シナリオから連続するストーリー体験に変えた実績を持つカプコン。
コードベロニカ特有の「前半クレア・後半クリス」という構成がどのように現代的に再解釈されるかが、最大の注目点です。
原作「バイオハザード コード:ベロニカ」とは
リメイク元となる「バイオハザード コード:ベロニカ」は、2000年2月3日にドリームキャスト向けに発売されたサバイバルホラーゲームです。
後に「完全版」としてPS2(2001年)にも移植されました。
バイオ1・2・3がPS(プレイステーション)を主戦場にしていた時代に、あえてドリームキャスト向けに開発されたことから、知名度のわりに未プレイのファンも多い作品です。
その一方で、バイオシリーズで最もリメイクを望まれている作品のひとつとして長年ファンに挙げられてきました。
RE2リメイク(2019年)・RE3リメイク(2020年)・RE4リメイク(2023年)と、カプコンがリメイクを重ねるたびに「次こそコードベロニカでは?」という期待がくすぶり続けてきた経緯があります。
発売は2000年。リメイクが発売される2027年まで、実に27年の歳月を経ることになります。
バイオハザード REシリーズ リメイク一覧
| タイトル | 発売年 | 原作 |
|---|---|---|
| バイオハザード HD REMASTER | 2015年 | バイオ1(1996年) |
| バイオハザード RE:2 | 2019年 | バイオ2(1998年) |
| バイオハザード RE:3 | 2020年 | バイオ3(1999年) |
| バイオハザード RE:4 | 2023年 | バイオ4(2005年) |
| バイオハザード RE:ベロニカ | 2027年予定 | コードベロニカ(2000年) |
一覧を見ると、RE:2→RE:3→RE:4とリメイクが進み、ナンバリング作品を飛び越える形でコードベロニカのリメイクが実現したことがわかります。
まとめ:バイオハザード RE:ベロニカ 現時点の確定情報
- 正式タイトル:バイオハザード RE:ベロニカ(英題:RESIDENT EVIL Veronica)
- 発売年:2027年(具体的な発売日は未発表)
- 対応ハード:PS5 / Nintendo Switch 2 / Xbox Series X|S / PC(Steam)
- 発表:Summer Game Fest 2026(2026年6月6日)
- 開発:カプコン(REエンジン使用)
- 主人公:クレア・レッドフィールド(前半)、クリス(後半)
- 舞台:ラクーンシティ消滅から3ヶ月後・ロックフォート島ほか
- 特徴:原作の体験を尊重しつつ「ストーリーを再構成」
価格・発売日・詳細なゲームシステム・予約特典などの続報は、カプコン公式サイトや公式X(旧Twitter)で随時確認できます。
この記事でも新情報が発表され次第、随時更新していきます。
