箱根駅伝2026のシード校や出場校|予選会の日程や放送予定など

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箱根駅伝 2026 スポーツ

第102回箱根駅伝が2026年1月2日~3日に開催されますね!

これがないと年が明けない人も多いです。

 

ということで、出場校や予選会についてご紹介します。

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シード校=2025年の結果(順位)

2026年の箱根駅伝にシード校として出場する学校をご紹介します。

 

  • 青山学院大学
  • 駒澤大学
  • 國學院大學
  • 早稲田大学
  • 中央大学
  • 城西大学
  • 創価大学
  • 東京国際大学
  • 東洋大学
  • 帝京大学

 

2024年にシード権を持っていた法政大学が15位、大東文化大学が19位でシード落ちしています。

中央大学と東京国際大学がシード権を獲得しています。

 

シード校は予選会に出場しなくていいので、コンディションの調整が楽です。

これはおそらく、めちゃくちゃ大きなメリットですよね。

想像しかできませんが。

 

予選会にピークを合わせて、さらに本戦でピークを持ってくるのは至難のわざ。

この差はかなり大きいと思います。

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予選会(2025年開催)の結果、スケジュールや参加校

箱根駅伝2025の予選会の日程や会場をご紹介します。

 

2024年10月18日(土)

8時30分スタート

 

です!

 

会場は東京都立川市の自衛隊立川駐屯地を出発。

国営昭和記念公園がゴールのハーフマラソンコース。

 

各校の上位10人にタイム合計で判断し、上位10校が本戦への出場権を手にします!

 

2023年に開催された予選会にはなんと57校がエントリー。

2024年の箱根駅伝は100回大会ということで、全国の大学に門戸が開放されました。

なので史上最多の参加チームとなりました。

 

ただ、2024年に開催された予選会以降は、また関東の大学に限定されています。

予選会のテレビ放送

2024年開催の予選会は地上波でのテレビ放送がありました。

関東限定とは言え、箱根駅伝の注目度の高さがうかがえますね。

 

また、TVerでは全国配信対応していました。

2025年10月18日の予選会もTVerで全国から視聴できそうです!

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箱根駅伝とは

 

箱根駅伝と言っても、「大学駅伝の最高峰の大会」くらいに思っている人が多いかもしれません。

ということで、箱根駅伝とは何か、ご紹介します。

 

正式名称は「東京箱根間往復大学駅伝競走」です。長いですね。

「箱根駅伝」という名称は読売新聞社の登録商標だとか。意外!

 

箱根駅伝はなんと1920年(大正9年)に第1回大会が開催されました。

すごい歴史がありますね!

 

NHKの大河ドラマ「いだてん」で有名になった金栗四三(かなくりしそう)の呼びかけにより、早稲田大学・慶応大学・明治大学・筑波大学が参加。

1920年2月14日に第1回大会(四大校駅伝競走)が行われました。

この4校は「オリジナル4」と呼ばれます。

 

有名になったは1987年に日本テレビが全国放送で全区間生中継を行ってからと言われています。

 

今では全国区の箱根駅伝ですが、実際のところは駅伝の地方大会なんです。

主催は関東学生陸上競技連盟。

ただの地方の駅伝大会ですが、今では全国区ですね。

 

第100回大会は記念大会として予選は全国の大学が出場できることになりました。

第101回大会以降は、関東学生陸上競技連盟所属の大学のみに戻っています。

 

ちなみに10位以内に入ると、翌年の箱根駅伝の出場権がもらえるとともに、出雲駅伝の出場資格も得られます。

出雲駅伝と箱根駅伝と全日本大学駅伝の3つの大会は「大学三大駅伝」と呼ばれています。

 

ただ、基本的に関東以外の大学は箱根駅伝に参加できないので、関東以外の大学は三冠達成はできない、という妙な感じになっています。

箱根駅伝はあくまで地方大会なので、大学三大駅伝の中では格下のはず。

しかし、注目度はピカイチのため、実質的に大学ナンバーワンを決める大会となっているようです。

 

箱根駅伝があるおかげで、関東の大学とそれ以外で、実力差がものすごく大きくなっていることも問題になっているとか。

今後、大学駅伝のレベルをどう総合的に上げていくか、というのは大きな課題のようです。

箱根駅伝、おもしろい!

箱根駅伝ってどうしてこんなにおもしろいのか。

本当に見ていてハラハラ・ドキドキ。

超おもしろいんですけど!

 

2026年の箱根駅伝もめちゃくちゃ楽しみです~!

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