SNKは2026年6月29日、EVO 2026にて「ART OF FIGHTING 龍虎の拳 外伝R」を発表しました。
1996年発売の名作格闘ゲーム「龍虎の拳」シリーズ3作目「龍虎の拳 外伝」のリマスター作品で、NEOGEOプレミアムセレクションの新作としてPC(Steam)向けに登場します。
注目を集めているのは新キャラクターとしてキング・ユリ・サカザキの参戦が決定したこと。
発売日・新要素・原作との違いをまとめました。
発表内容・発売日【確定情報】
- タイトル:ART OF FIGHTING 龍虎の拳 外伝R
- 発表:EVO 2026(2026年6月29日)
- 対応プラットフォーム:PC(Steam)
- 発売日:後日発表予定
- 価格:後日発表予定
- レーベル:NEOGEOプレミアムセレクション
- 発売元:SNK
英題は「THE PATH OF THE WARRIOR: ART OF FIGHTING 3 R」。
タイトルの「R」には「REIGNITE(再起動)」「RETUNED(再調整)」「REVIVAL(復活)」の意味と、主人公リョウ&ロバートの頭文字(R)が重ねられています。
新キャラクター参戦——キング&ユリ・サカザキ
本作最大のトピックは、2人の人気キャラクターが新たに参戦することです。
キング
ムエタイをベースとした格闘スタイルを持つキングが参戦。
冷静沈着で鋭い蹴り技が持ち味のキャラクターです。
キングはシリーズ第1作『龍虎の拳』に初登場したキャラクターですが、3作目にあたる「外伝」には未登場でした。
今回のリマスター版で初めて「外伝」の舞台に参戦することになります。
ユリ・サカザキ
極限流空手の使い手ユリ・サカザキも参戦。
軽快でスピード感あふれるバトルスタイルが特徴です。
ユリは1996年のオリジナル版にもリョウの妹としてストーリー上のデモシーンに登場していましたが、プレイアブルキャラクターとしては使用できませんでした(隠しコマンドなどで使用可能になることもありません)。
今回のリマスター版で、ユリはプレイアブルキャラとして本格参戦します。
主な新要素・改善点
- ロールバックネットコード搭載によるオンライン対戦
- 既存キャラクターのバランス調整
- トレーニングモードの機能拡張
- VSモード(対戦モード)搭載
- ローカル対戦・オンライン対戦の両方に対応
原作の個性的なキャラクター性やゲーム性を保ったまま、現代のオンライン対戦環境に合わせて作り直されたリマスター作品です。
「外伝」とは——シリーズにおける位置づけ
「ART OF FIGHTING 龍虎の拳 外伝」は1996年3月12日(アーケード版)にSNKから発売された対戦格闘ゲームで、「龍虎の拳」シリーズの3作目(外伝的ポジション)にあたります。
主人公は前2作のリョウ・サカザキに代わり、ロバート・ガルシアが主役に。
物語の舞台は危険な街「グラスヒルバレー」で、格闘大会終了後も自由気ままな日々を送るロバートを中心にストーリーが展開します。
過去には、アーケード・ネオジオ・PS2・Wii・Switch・PS4・Xbox One・PC・スマホなど多数のプラットフォームに移植されており、シリーズの中でも息の長い人気作です。
まとめ:ART OF FIGHTING 龍虎の拳 外伝R 確定情報
- 発表:2026年6月29日(EVO 2026)
- 対応機種:PC(Steam)
- 発売日・価格:後日発表
- 新キャラ:キング(シリーズ初登場作からの初参戦)、ユリ・サカザキ(デモのみの登場から初のプレイアブル参戦)
- 新要素:ロールバックネットコード、バランス調整、VSモード
- 原作:1996年発売「龍虎の拳」シリーズ3作目
続報が発表され次第、この記事でも随時更新していきます。
