王将戦2026|日程や会場情報。挑戦者決定リーグや無料中継、abema放送は?藤井聡太の4連覇はあるか

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王将戦 2026 将棋

王将戦2026の情報をお届けします!

2025年は藤井聡太さんが永瀬拓矢さんを撃破。

これで王将戦4連覇。

史上5人目の快挙を達成しました!

 

さて、2026年はどんな戦いが見られますかね!

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王将戦2026年(第75期)のスケジュールと場所

王将戦の2026年の開催日程や会場は、2025年8月現在、発表されていません

会場の確保などもありますし、もう決まっているとは思いますが。

発表を待ちましょう。

 

例年1月~3月にかけて開催されます。2023年~2025年の日程と会場はこのとおりでした。

 

2025年(第74期)

  • 第1局 1月12日(日)13日(月) 掛川城 二の丸茶室
  • 第2局 1月25日(土)26日(日) 伏見稲荷大社
  • 第3局 2月5日(水)6日(木) オーベルジュ ときと
  • 第4局 2月15日(土)16日(日) 山水館
  • 第5局 3月8日(土)9日(日) 旧渋沢邸 中の家
  • 第6局 3月21日(金)22日(土) 大幸園
  • 第7局 3月29日(土)30日(日) ホテル花月

 

2024年(第73期)

  • 第1局 1月7日(日)8日(月) ホテル花月
  • 第2局 1月20日(土)21日(日) 大幸園
  • 第3局 1月27日(土)28日(日) さんべ荘
  • 第4局 2月7日(水)8日(木) オーベルジュ ときと
  • 第5局 2月17日(土)18日(日) 山水館
  • 第6局 3月9日(土)10日(日) 掛川城 二の丸茶室
  • 第7局 3月30日(土)31日(日) 白瀧呉服店

 

2023年(第72期)

  • 第1局 1月8日(日)9日(月) 掛川城 二の丸茶室
  • 第2局 1月21日(土)22日(日) 山水館
  • 第3局 1月28日(土)29日(日) 金沢東急ホテル
  • 第4局 2月9日(木)10日(金) SORANO HOTEL
  • 第5局 2月25日(土)26日(日) さんべ荘
  • 第6局 3月11日(土)12日(日) 大幸園
  • 第7局 3月25日(土)26日(日) ホテル花月

 

発表を楽しみに待ちましょう!

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挑戦者決定リーグ戦の速報

2025年8月現在、二次予選のまっただ中です。

挑戦者決定リーグ戦が始まり次第、ご紹介します!

無料の中継、ネット中継はあるのか

王将戦 日程 2024

王将戦は無料中継がないということで有名です。

2022年までは囲碁将棋プレミアムのみで中継がありました。

 

2024年と2025年は第1局のみ解説付きでAbemaの中継がありました。

第2局以降は無料で解説なし中継、PPVで解説あり中継がありました。

 

2026年はどうなるでしょうか。

他の7タイトルと同じように、アベマで無料中継があればうれしいんですけど。

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持ち時間はどれくらいか

王将戦 日程 2024

王将戦の持ち時間はこう決まっています。

 

  • タイトル戦 8時間(2日制)
  • 挑戦者決定リーグ戦 4時間
  • 一次予選・二次予選 3時間

 

タイトル戦はストップウォッチ方式、タイトル戦以外はチェスクロック方式が採用されています。

最近は予選をチェスクロック方式を使って、時間短縮をはかるタイトル戦も増えているような気がします。

 

ストップウォッチ方式は60秒未満の使用時間が切り捨てとなります。

例えば1分1秒考えて指しても、1分59秒で指しても、消費時間は1分でカウントされます。

59秒で指したら0分なのに、1分1秒なら1分。

数秒の違いで残り時間に差が出ることもあります。

 

逆にチェスクロック方式は実際に消費した時間が、そのままカウントされていきます。

 

その他のタイトル戦の持ち時間や、各方式の解説はこちらの記事にまとめました。

 

↓ ↓ ↓

将棋の持ち時間とは|ルールや食事・トイレ、チェスクロック・ストップウォッチ方式の違い

将棋の持ち時間とは|ルールや食事・トイレ、チェスクロック・ストップウォッチ方式の違い
将棋の持ち時間についてご紹介します。持ち時間に関するルールや2種類の方式の違いなどを分かりやすく解説します。将棋中継ならABEMAプレミアムです。現役棋士が解説してくれるので、めちゃくちゃ分かりやすいんですよね。初回は無料お試しできます!↓...

 

ぜひ一度チェックしてみてください。

持ち時間の仕様が分かるだけで、将棋がもっと楽しくなりますよ!

挑戦者決定戦や予選の状況

王将戦は一次予選→二次予選→挑戦者決定リーグ戦を経て、挑戦者が決まります。

一次予選

一次予選は9組に分かれてトーナメントが開催されています。

1組に藤井猛九段、3組に佐藤康光九段、4組に伊藤匠七段、5組に木村一基九段、7組に出口若武六段、9組に糸谷哲郎八段が配置されています。

 

さてさて、誰が勝ち抜いてくるのか!

二次予選

一次予選を突破した9人と、二次予選から参戦の棋士で、トーナメントが開催されます。

誰が勝ち抜けてくるのか、注目です。

挑戦者決定リーグ戦

二次予選を勝ち抜いた棋士と、挑戦者決定リーグ戦から登場の4人で総当たりリーグ戦が行われます。

ここで勝ち抜いて、やっと藤井聡太王将への挑戦権を手にすることができます。

 

一次予選の一回戦から勝ち抜くとすると、なんと10回以上も勝たないと挑戦権を取ることはできません。

これは大変だ!

藤井聡太さんは五連覇なるか!

第74期のタイトル戦では、藤井聡太さんが永瀬拓矢さんの挑戦を退けました。

史上5人目の4連覇を達成しました。

 

連覇記録は。。。

  • 9連覇 大山康晴
  • 6連覇 中原誠・羽生善治
  • 4連覇 谷川浩司・藤井聡太

このようになっています。

 

大山康晴さんの記録まで、一気に駆け上るでしょうか。

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