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天地創造リメイクか移植か?発売日・対応ハードやSFC原作情報

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天地創造 リメイク 移植 ゲーム

スーパーファミコンの『天地創造』が、ついに現行機にやってきます!

2026年8月25日に配信されたショーケースイベント「Pixel Arcadia – The Future of Retro」で、1995年のアクションRPG『天地創造』が2027年にリリースされると発表されました。

 

原作が出たのは1995年。

そこから30年以上、この作品は一度も移植もリメイクもされてきませんでした。

つまり今回が、スーファミのカセット以外で遊べる初めての機会ということです。

 

とはいえ、発表を見た人が最初に浮かべる疑問はだいたい3つに絞られるはず。

「これはリメイクなのか、それとも移植なのか」「自分の持っているハードで遊べるのか」「2027年のいつ出るのか」——この3点です。

 

順番に、分かっていることと分かっていないことを切り分けていきます。

 

天地創造が2027年にリリース決定——Pixel Arcadiaで発表

発表の舞台になったのは、レトロゲームに特化した配信イベント「Pixel Arcadia – The Future of Retro」。

日本時間の2026年8月25日(火)午前3時から配信された番組の中で、『天地創造』の映像が流れました。

 

まずは現時点で公開されている情報を整理しておきます。

タイトル 天地創造(Terranigma)
リリース時期 2027年
対応ハード Nintendo Switch 2/Nintendo Switch/PlayStation 5/PlayStation 4/Xbox Series X|S/PC(Steam・GOG)
販売 Clear River Games(スクウェア・エニックス協力)
価格 未発表
原作の発売日 1995年10月20日(スーパーファミコン)
原作の販売 エニックス(現スクウェア・エニックス)
原作の開発 クインテット
キャラクターデザイン 藤原カムイ

 

見ての通り、決まっているのは「2027年」「7機種」「販売元」あたりまで。

具体的な日付も価格も、まだ何も出ていません。

 

対応ハードは7機種——Switch 2からPS4まで

対応ハードとして発表されたのは、以下の7つです。

  • Nintendo Switch 2
  • Nintendo Switch
  • PlayStation 5
  • PlayStation 4
  • Xbox Series X|S
  • PC(Steam)
  • PC(GOG)

 

最近の復刻系タイトルは「最新ハードだけ」というパターンも多いので、この顔ぶれはかなり間口が広くてうれしいですね!

PC版がSteamとGOGの両方で出るのも、地味に見逃せないところ。

 

GOGはDRMフリー、つまり購入したデータを自分の手元に置いておける販売サイトなので、「サービスが終わっても遊べる状態で持っておきたい」という人にはこちらが向いています。

30年動きがなかった作品だけに、この選択肢が用意されているのはありがたい話です。

自分の持っているハードで遊べる?

ここがいちばん大事なところ。

PlayStation 4と初代のNintendo Switchが、しっかり対応ハードに入っています

新しいハードを買い足さないと遊べない、という心配は要りません。

家に眠っているPS4でも、初期型のSwitchでも大丈夫です!

 

また、パッケージ版も用意されると発表されています。

ダウンロード版だけでなく、手元に形として残したい人にも選択肢がある、ということですね。

ただしどのハードでパッケージ版が出るのか、日本国内でも同じ形で販売されるのかは、まだ発表されていません

 

発売日は2027年のいつ?価格や予約は?

結論から書くと、具体的な日付はまだ発表されていません

現時点で公表されているのは「2027年」という年だけです。

 

海外向けの発表では2027年の早い時期という言い方がされていますが、それ以上に細かい時期は示されていません。

春なのか夏なのか、といった予想を立てられる材料が、まだ何も出ていない状態です。

発表から発売まで1年以上あるタイトルなので、月日が固まるのはもう少し先になりそうですね。

 

価格についても同じで、まだ発表されていません

予約についても、現時点で開始は確認できていません。

Steamのストアページはすでに公開されていますが、表示は「近日登場」のまま。

天地創造 リメイク 移植

ウィッシュリストに入れて待つ、というのが今できる唯一のアクションです。

 

日本語で遊べる?販売元と対応言語

今回のリリースを手がけるのは、クラシックタイトルの復刻を得意とするClear River Games

権利元であるスクウェア・エニックスの協力のもとで進められていると発表されています。

海外のパブリッシャーが動いていると聞くと「日本語は?」と身構えたくなりますが、ここは朗報です。

Steamのストアページには、対応言語として日本語が明記されています

英語・フランス語・ドイツ語・スペイン語と並んで、日本語がインターフェースと字幕の対応言語に入っていますね!

 

原作が日本のタイトルなので当然といえば当然なのですが、明記されているのとされていないのとでは安心感が違います。

一方で、日本国内での販売形態——たとえば国内向けのパッケージ版が出るのか、各ストアでいつから並ぶのか——といった部分は、まだ何も発表されていません。

このあたりは続報待ちです。

 

リメイク?リマスター?移植?——現時点で分かっていること

天地創造 リメイク 移植

ここが、今回いちばん誤解が生まれやすいポイントです。

先に言い切ってしまうと、「リメイク」とも「リマスター」とも発表されていません

発表で使われているのは「移植」「復活」「リリース」といった表現で、作品そのものを作り直すという話は出ていないんですね。

 

近いところで言うと、ゼルダの伝説 時のオカリナのようにグラフィックから作り直すのがリメイク、真・三國無双2 with 猛将伝 Remasteredのように原作の中身を残したまま高解像度化などの改修を入れるのがリマスターです。

『天地創造』は、そのどちらとも名乗っていません。

言葉が混ざりやすいので、いったん整理しておきます。

 

移植 中身はそのままに、別のハードで動くようにすること
リマスター 原作をベースに、高解像度化などの改修を加えること
リメイク グラフィックやシステムを作り直すこと

 

今回の発表を素直に読むと、位置としてはいちばん上の「移植」に近いように見えます。

実際、公開された映像や紹介文で押し出されているのは原作のドット絵の魅力のほうです。

 

とはいえグラフィックや音楽がどこまで手を加えられるのかは、まだ何も発表されていません

一方で、キャラクターデザインを担当した藤原カムイさんが、新しいキーアートとゲーム内のデザインを手がけ、制作にもフィードバックを寄せていることが発表されています。

さらに「アップグレードやボーナス要素が加わる」とも語られています。

ただ、その中身が何なのかは一切明かされていません。

 

グラフィックが一新される、という発表は出ていません

そしてもうひとつ、見逃せない言葉があります。

藤原カムイさん本人のコメントです。

30年前にスーパーファミコンで発売された作品が、ようやくまた遊べるようになる——そう振り返ったうえで、当時とまったく同じではないかもしれないと前置きし、いまのゲーム環境に戻ってくることを心から嬉しく思う、と語っています。

神と人間、創造と破壊というテーマや、あの世界の空気感が現代のプレイヤーにも響いてほしい、とも述べています。

制作に関わっている当事者が、あえてこの前置きを選んでいるわけです。

つまり「原作そのまま」とも「作り直し」とも、まだ誰も言い切っていないのが今の状態ですね。

 

ここを混同したまま「リメイク決定」と受け取ってしまうと、実物を見たときに肩透かしを食らうことになりかねません。

現時点で言えるのは、「原作を土台にして現行機に持ってくる。プラスアルファは何かあるらしいが、詳細は未発表」というところまで。

続報を待つ段階です。

 

原作『天地創造』とは——1995年のスーファミ名作

ここからは、原作を知らない人向けのおさらいです。

『天地創造』は1995年10月20日、エニックス(現スクウェア・エニックス)からスーパーファミコン用ソフトとして発売されたアクションRPG。

開発はクインテットが担当しました。

 

槍を使ったアクションと、RPGらしい物語の重さを組み合わせた作品として知られています。

戦闘はコマンド式ではなく、フィールド上でそのまま敵と斬り結ぶタイプ。

主人公は槍を武器にしていて、突きや回転攻撃、ジャンプからの一撃といった技を状況で使い分けます。

 

コマンドを選ぶ時間がない代わりに、手を動かした分だけ返ってくる手触りの良さがあって、当時のアクションRPGの中でも操作感の評価が高い1本でした。

ストーリー:滅んだ地表を蘇らせる旅

舞台は、地下世界の小さな村。

主人公のアークは、そこで暮らすやんちゃな少年です。

ある出来事をきっかけに、アークは滅び去った「地表」を蘇らせるための旅に出ることになります。

大陸が浮かび上がり、植物が芽吹き、動物たちが戻り、やがて人間が営みを始める——世界がひとつずつ形を取り戻していく過程そのものが、この作品のゲーム進行になっています。

創造と破壊というテーマが全編を貫いていて、独特の物悲しさが漂う空気感も、長く語り継がれてきた理由のひとつです。

クインテット三部作の完結編

『天地創造』は単独の作品ですが、開発元のクインテットが手がけた別の2作とセットで語られることが多いタイトルでもあります。

  • 『ソウルブレイダー』(1992年)
  • 『ガイア幻想紀』(1993年)
  • 『天地創造』(1995年)

 

ストーリーが直接つながっているわけではないものの、「失われた世界を取り戻す」というモチーフを共有していることから、クインテット三部作と呼ばれています。

その最後の1本が、今回動いたわけです。

キャラクターデザインは藤原カムイ

キャラクターデザインを担当したのは漫画家の藤原カムイさん。

『ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章』などで知られる作家です。

『天地創造』ではキャラクターだけでなく、世界の造形やゲーム内の設定づくりにも関わっていたと伝えられています。

その本人が今回のリリースにも参加しているというのは、原作ファンにとってはなかなか大きな話ではないでしょうか。

 

これまで移植されてこなかった理由は?

『天地創造』は、これまで移植もリメイクも行われてきませんでした。

同時期のスクウェア・エニックス作品が何度も復刻されてきたことを考えると、けっこう珍しい部類です。

ただ、その理由が公式に説明されたことはありません

権利まわりが理由だという話をあちこちで見かけますが、これは裏付けのある情報ではないので、ここでは踏み込まないでおきます。

 

はっきりしているのは、リリースの歴史のほうです。

日本では1995年にスーパーファミコンで発売され、ヨーロッパでは1996年に『Terranigma』のタイトルで任天堂から発売されました。

しかし北米では一度も正式に発売されないまま今日に至っています。

今回のリリースは、北米のプレイヤーにとっては初めて公式にこの作品に触れる機会になります。

「なぜ今なのか」については、発表の中で語られていません。

 

まとめ:天地創造の最新情報

現時点で分かっていることを、もう一度並べておきます。

 

  • 『天地創造』が2027年にリリースされる(月日は未発表)
  • 対応ハードはSwitch 2・Switch・PS5・PS4・Xbox Series X|S・PC(Steam/GOG)の7機種
  • PS4と初代Switchも対応。新しいハードは必須ではない
  • 販売はClear River Games、スクウェア・エニックス協力
  • Steamのストアページに日本語対応が明記されている
  • パッケージ版も予定されている
  • 価格は未発表。予約開始も確認できていない
  • リメイクともリマスターとも発表されていない。どこまで手が入るのかは未発表

 

2027年発売のタイトルとしては、バイオハザード RE:ベロニカペルソナ4 リバイバルも控えていて、旧作の復活が続く流れがしばらく途切れそうにありません。

その中でも『天地創造』は、30年以上ずっと動きがなかった1本。

 

なお、この移植版は今週開催のGamescom 2026で、初めて試遊できる形で出展されると報じられています。

実際に動く画面に触れた人の話が出てくれば、「どこまで手が入るのか」の輪郭が少し見えてくるかもしれません。

 

発売日、価格、そして「どこまで手が入るのか」——分かっていないことはまだ多いので、続報が出たらこの記事に追記していきます。

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