ニューイヤー駅伝が2026年も開催される予定です!
楽しみすぎる年始の風物詩ですよね!
どんなレースになるのか。
出場チームや地方予選などをご紹介していきます。
出場企業(チーム)一覧
2026年大会の出場チームが分かり次第ご紹介します!
2025年大会に出場したのチームは以下のとおりです。
東日本
- GMOインターネットグループ
- ヤクルト
- サンベルクス
- 富士通
- SUBARU
- ロジスティード
- Honda
- Kao
- JR東日本
- 埼玉医科大学グループ
北陸
- YKK
- セキノ興産
中部
- トヨタ紡織
- トヨタ自動車
- トーエネック
- 愛知製鋼
- NTN
- 愛三工業
- 中央発條
関西
- SGホールディングス
- 大塚製薬
- 大阪ガス
- 住友電工
中国
- 中電工
- 中国電力
- マツダ
- JFEスチール
- 武田薬品
九州
- 旭化成
- 黒崎播磨
- 安川電機
- 九電工
- ひらまつ病院
- 三菱重工
- トヨタ自動車九州
- 西鉄
- 戸上電機製作所
どこが連続出場を果たして、どこが予選から這い上がってくるでしょうか!
予選会の結果や日程
ニューイヤー駅伝にはシード制度がありません。
前年にどれだけいい成績を出していても、何連覇していようとも、予選会を勝ち抜かないといけません。
厳しい世界です。
そんな2026年のニューイヤー駅伝予選日程は以下のとおりです
- 東日本 11月3日 東日本実業団対抗駅伝
- 北陸 11月9日 北陸実業団対抗駅伝
- 中部 11月9日 中部実業団対抗駅伝
- 関西 11月9日 関西実業団対抗駅伝
- 中国 11月9日 中国実業団対抗駅伝
- 九州 11月3日 九州実業団毎日駅伝
いつもの日程ですね。
各地方の出場枠ですが、2022年~2024年の3年間ではこのようになっています。
2026 | 2025 | 2022 | |
東日本 | 12 | 10 | 12 |
中部 | 6 | 7 | 7 |
北陸 | 2 | 2 | 1 |
関西 | 4 | 4 | 5 |
中国 | 4 | 5 | 4 |
九州 | 9 | 9 | 8 |
記念大会枠 | 検討中 | – | – |
MGC特例措置 | – | – | 4 |
合計 | 37+記念大会枠? | 37 | 41 |
さて、2026年のニューイヤー駅伝出場はどのチームになるでしょうか!
ニューイヤー駅伝本戦のコース
ニューイヤー駅伝のコースは発表され次第、ご紹介します。
2024年大会では大きく変更がありました。
2025年は2024年と同じコースに。
- 1区 群馬県庁~高崎市役所 12.3km
- 2区 高崎市役所~伊勢崎市役所 21.9km
- 3区 伊勢崎市役所~三菱電機群馬製作所 15.4km
- 4区 三菱電機群馬製作所~太田市役所 7.8km
- 5区 太田市役所~桐生市役所 15.9km
- 6区 桐生市役所~伊勢崎市西久保町 11.4km
- 7区 伊勢崎市西久保町~群馬県庁 15.6km
2026年も、基本的には変更がなさそうな気がします。
2026年の日程
2026年8月現在、まだ正式には発表されていません。
が、おそらく「2026年1月1日9時15分スタート」に開催されると思います!
ニューイヤー駅伝→箱根駅伝と続く3日間の駅伝大会!最高じゃないですか?
2025年・2024年・2023年の結果
さて、2025年~2023年の結果を復習してみましょう!
2025年
- 旭化成
- Honda
- トヨタ自動車
- GMOインターネットグループ
- SUBARU
- 住友電工
- 三菱重工
- 富士通
- 安川電機
- Kao
上位3チームは2024年と同じです。
実力が抜けているのでしょうね!
区間賞
- 1区 長島幸宝(旭化成)
- 2区 池田耀平(Kao)
- 3区 田村和希(住友電工)
- 4区 イェゴン・ヴィンセント(Honda)
- 5区 青木涼真(Honda)
- 6区 嶋津雄大(GMOインターネットグループ)
- 7区 井川龍人(旭化成)
優勝した旭化成と2位のHondaから2人ずつ区間賞が。
上位に入るのも当然の2チームと言えるでしょう!
2024年
- トヨタ自動車
- Honda
- 旭化成
- 黒崎播磨
- 三菱重工
- Kao
- NTT西日本
- GMOインターネットグループ
- 富士通
- 中国電力
三連覇を狙ったホンダは残念ながら2位!
トヨタ自動車が8年ぶりの優勝を飾っています。
区間賞
- 1区 太田直希(ヤクルト)
- 2区 太田智樹(トヨタ自動車)
- 3区 小松歩(NTT西日本)
- 4区 I.ディエマ(マツダ)
- 5区 田中秀幸(トヨタ自動車)
- 6区 西山雄介(トヨタ自動車)
- 7区 市田孝(旭化成)
7区のうち、3区でトヨタ自動車が区間賞。
そりゃ優勝するでしょ!という納得の結果となっています。
1区と2区で太田兄弟が区間賞を獲得しているのもすごいことですね!
2023年
- Honda
- 富士通
- トヨタ自動車
- 三菱重工
- GMOインターネットグループ
- SGホールディングス
- SUBARU
- 中電工
- トヨタ紡織
- JR東日本
ホンダが二連覇を達成しました!
前年、ホンダに連覇を止められた富士通が意地の2位!わずか46秒差の激戦でした。
区間賞
- 1区 村山 紘太(GMOインターネットグループ)
- 2区 B.コエチ(九電工)
- 3区 太田 智樹(トヨタ自動車)
- 4区 池田 耀平(Kao)
- 5区 青木 涼真(Honda)
- 6区 羽生 拓矢(トヨタ紡織)
- 7区 服部 勇馬(トヨタ自動車)
優勝したホンダはなんと区間賞が1人だけ。総合力の勝利だったと言えますね。
新春、駅伝の3日間がやってきますね!
正月といえば、駅伝の3日間。
ニューイヤー駅伝~箱根駅伝と続く、駅伝ファンにはたまらない3日間となります。
何があってもタスキをつなぐ。
そんな気持ちのこもった各選手の活躍をチェックしましょう!