1993年にアイレムが送り出したアーケードゲーム『野球格闘リーグマン』が、HDリメイクとなって帰ってきます。
2026年8月19日、シティコネクションが『野球格闘リーグマン Bases Loaded』を発表しました。
発売日は2026年12月10日(木)です。
あと気になるのは。。。
「うちにあるハードで遊べるのか」——ここが片づかないと、発売日だけ聞いてもピンときませんよね。
先に答えを書いておきます。
対応するのはNintendo Switch 2・PlayStation 5・Xbox Series X|S・Steamの4機種!
初代のNintendo Switchは対応ハードに入っていません。
この記事では、対応ハードと発売日、価格、原作からの変更点、予約特典までまとめて整理していきます。
野球格闘リーグマン Bases Loadedの発売日と対応ハード
まずは基本情報をひととおりご紹介します
| タイトル | 野球格闘リーグマン Bases Loaded |
|---|---|
| 発売日 | 2026年12月10日(木) |
| ジャンル | ベルトスクロールアクション |
| プレイ人数 | 1〜4人(ローカルマルチプレイのみ) |
| パッケージ版の対応ハード | Nintendo Switch 2(ゲームカード)、PlayStation 5 |
| ダウンロード版の対応ハード | Nintendo Switch 2、PlayStation 5、Xbox Series X|S、Steam |
| レーティング | CERO:審査予定 |
| 開発 | シティコネクション、アイレムソフトウェアエンジニアリング |
| 発売 | シティコネクション |
対応ハードはNintendo Switch 2・PlayStation 5・Xbox Series X|S・Steamの4機種。
このうちパッケージ版が用意されているのはNintendo Switch 2とPlayStation 5の2機種だけで、Xbox Series X|SとSteamはダウンロード版のみの展開です。
Switch 2のパッケージ版は、ゲームカードでの提供と明記されています。
Nintendo Switch(初代)では遊べる?
遊べません。
公式サイトのプラットフォーム欄に並んでいるのは「Nintendo Switch 2、PlayStation 5、Xbox Series X|S、Steam」の4つで、初代のNintendo Switchの記載はありません。
任天堂ハードで遊ぶならNintendo Switch 2が必要、というのが発表されている内容です。
同じことが前世代のハード全般に当てはまります。
PlayStation 4もXbox Oneも、対応ハードには含まれていません。
初代Switch版・PS4版・Xbox One版について、シティコネクションからのアナウンスは出ていません。
懐かしいと言えばこちらも懐かしいですね!
↓ ↓ ↓

PS5版はパッケージとダウンロードの両方
PlayStation 5は、パッケージ版とダウンロード版のどちらでも購入できる形です。
Nintendo Switch 2も同じく両方が用意されています。
一方でXbox Series X|SとSteamはダウンロード販売のみなので、手元にモノとして残したい人が選べるのはSwitch 2かPS5の2択です。
価格はバージョンごとに分かれています。
| 版 | 対応ハード | 価格(税込) |
|---|---|---|
| パッケージ版 | Nintendo Switch 2、PlayStation 5 | 5,500円 |
| ダウンロード版 | Nintendo Switch 2、PlayStation 5、Steam | 4,180円 |
| ダウンロード版 | Xbox Series X|S | 4,200円 |
パッケージ版とダウンロード版の差は1,320円。
ただしパッケージ版には初回限定生産の特典が付くので、金額だけを並べても比べにくいところです。
特典の中身は後半でまとめます。
1993年のアーケード作が33年ぶりに復活
原作の『野球格闘リーグマン』は、アイレムが手掛けて1993年にリリースされたアーケードゲームです。
ジャンルは野球格闘ベルトスクロールアクション。
野球とベルトスクロールアクションを掛け合わせた、字面からしてなかなかの組み合わせでした。
ストーリーはシンプルです。
野球記念館から黄金の野球像が盗まれ、それを取り戻すために「リーグマン」たちが立ち上がる、という筋書き。
画面の奥行きを使って進みながら、行く手をふさぐ敵をなぎ倒していきます。
アクションの柱は3つです。
- ボタン連打でつながるコンボ
- 相手を掴んでの投げ技
- ワンボタンで発動する必殺技
公式サイトが掲げているキャッチコピーは「投げる・打つ・走る!」。
野球のプレーがそのまま格闘アクションの動詞になっている構成です。
ゲームメディアのAUTOMATONは、今回のリメイクを「33年ぶりにHDリメイク」と報じています。
1993年から数えて33年、という計算です。
これまで移植版は出ていた?
ここも検索されやすいポイントなので、はっきり書いておきます。
国内では、これまで移植版が出ていません。
AUTOMATONは同作について、次のように伝えています。
同作は国内では移植がおこなわれておらず、今回のリメイクによってアーケード版以外でのプレイ環境が登場となるようだ
つまり、家庭用の移植版を探しても見つからなかったのは、そもそも存在しなかったから。
アーケード基板か、それを動かせる環境を用意するしか遊ぶ方法がなかったタイトルです。
今回のBases Loadedが、アーケード版以外で遊べる初めての環境となります。
同じ90年代のアーケード作でも、何度も移植を重ねてきたタイトルはあります。
そちらと並べて見ると、リーグマンの置かれていた状況がわかりやすいかもしれません。

HDリメイクで何が変わるのか
Bases Loadedは単純な移植ではなく、追加要素を持ったHDリメイクです。
発表されている変更点をまとめます。
| 要素 | 内容 |
|---|---|
| 新プレイアブルキャラ | 原作でお助けキャラだった「ピンク」が参戦 |
| レギュラーシーズン | オリジナル版をベースにしたモード |
| クライマックスシーズン | 新ステージ、敵と配置の変化を含む高難易度アレンジモード |
| ミニゲームモード | ホームラン競争やカーレースなど新種目を追加収録 |
| BGM | 安井洋介氏による新アレンジ。オリジナル版との切り替えが可能 |
| 画面 | フルHD対応 |
| マルチプレイ | 最大4人のローカル協力プレイ |
お助けキャラ「ピンク」がプレイアブルに
原作では操作できなかった「ピンク」が、プレイアブルキャラクターとして参戦します。
お助けキャラという立ち位置だったキャラを自分で動かせるようになる、というのがリメイクでの追加点です。
2つのシーズンモードとミニゲーム
メインのゲームモードは2種類あります。
オリジナル版をベースにした「レギュラーシーズン」と、出現する敵や配置が変化して新ステージも登場する高難易度アレンジモード「クライマックスシーズン」です。
原作の形で遊びたい人と、作り替えられた方を遊びたい人で入口が分かれる作りになっています。
ミニゲームモードには新種目が追加されました。
公式サイトではホームラン競争とカーレースが挙げられています。
野球格闘の合間にカーレースが入ってくるラインナップです。
BGMは原曲とアレンジを切り替えられる
音楽面は、オリジナル版のBGMに加えて全曲に新アレンジが追加されます。
アレンジャーはコンポーザーの安井洋介氏。
そのうえでゲーム内からオリジナル版とアレンジ版を切り替えられる仕様です。
当時の音のまま遊びたい人にとっては、押さえておきたい部分でしょう。
アレンジ版は初回特典のサウンドトラックCDにも収録されます。
フルHD対応と最大4人のローカルマルチ
画面はフルHDに対応します。
そしてメインのゲームモードは最大4人での協力プレイに対応します。
ただし、これはローカルマルチプレイのみです。
プレイ人数の表記も「1〜4人(ローカルマルチプレイのみ)」となっていて、オンライン機能は発表されていません。
離れた場所にいる友人と一緒に遊ぶ遊び方は、発表内容に含まれていない形です。
予約と初回限定特典
発表と同じ2026年8月19日から公式サイトが公開され、パッケージ版(Switch 2/PS5)の予約受付がスタートしています。
Steamのストアページも同日オープンし、ウィッシュリストへの登録も可能です。
同じ日に公式生放送も配信されています。
現時点で予約受付が始まっているのはパッケージ版で、ダウンロード版の予約開始についてのアナウンスは出ていません。
Steam版は、当面はウィッシュリストに入れておく形になります。
パッケージ版には初回限定生産特典が付きます。
中身は、アレンジBGMを収録したサントラCDと、キャラクターイラストや旧作資料を掲載したファンブックが合体したCD付き冊子「野球格闘選手名鑑」。
初回限定生産のため、なくなり次第終了とアナウンスされています。
さらに、購入する店舗ごとに別の特典が用意されています。
| 店舗 | 特典 |
|---|---|
| 浅草マッハ | アクリルキーホルダー |
| Amazon | ステッカー |
| あみあみ | L判ブロマイド |
| エビテン | ファミ通DXパック(B2タペストリー・下敷き・アクリルブロックセット・レトロシールセット) |
| クラリスショップ | カセットテープ |
| ソフマップ | B2タペストリー |
| Joshin | マグネット |
| ヨドバシカメラ | マグネット |
| 楽天ブックス | マグネット |
目を引くのは公式ショップ「クラリスショップ」のカセットテープ。
アレンジBGMを選曲・マスタリングして、AB両面に収録したものだと説明されています。
2026年の新作ゲームの特典としてカセットテープが並ぶのは、珍しい部類でしょう。
よくある質問
発売日はいつ?
2026年12月10日(木)です。
パッケージ版・ダウンロード版とも同日の発売が予定されています。
対応ハードは?
Nintendo Switch 2・PlayStation 5・Xbox Series X|S・Steamの4機種です。
パッケージ版があるのはNintendo Switch 2とPlayStation 5のみで、Xbox Series X|SとSteamはダウンロード版だけの展開です。
初代のNintendo SwitchとPlayStation 4、Xbox Oneは対応ハードに含まれていません。
オンラインで対戦できる?
できません。
プレイ人数は「1〜4人」ですが、ローカルマルチプレイのみと明記されています。
オンライン機能についての発表はありません。
価格はいくら?
パッケージ版が5,500円(税込)、ダウンロード版が4,180円(税込)です。
Xbox Series X|S版のダウンロード版のみ4,200円(税込)となっています。
原作のまま遊べる?
オリジナル版をベースにした「レギュラーシーズン」が用意されています。
BGMもゲーム内でオリジナル版に切り替えられるので、原作寄りの設定で遊ぶ選択肢はあります。
まとめ
『野球格闘リーグマン Bases Loaded』の確定情報を整理しておきます。
- 発売日は2026年12月10日(木)
- 対応ハードはNintendo Switch 2・PlayStation 5・Xbox Series X|S・Steamの4機種
- 初代Nintendo Switch、PS4、Xbox Oneは非対応
- パッケージ版があるのはSwitch 2とPS5のみで5,500円。ダウンロード版は4,180円、Xbox Series X|S版のみ4,200円
- 原作は1993年のアイレム製アーケードゲーム。国内では移植が行われておらず、アーケード版以外で遊べるのは今回が初
- 新要素は「ピンク」のプレイアブル参戦、クライマックスシーズン、新ミニゲーム、BGM切り替え、フルHD、最大4人のローカルマルチ
- オンライン機能はなし
- パッケージ版の初回限定生産特典はCD付き冊子「野球格闘選手名鑑」
Switch 2・PS5・Xbox Series X|S・Steamのいずれかを持っているなら、12月10日から遊べます。
初代Switchしか持っていない場合は対応ハードに入っていないため、遊ぶ手段は用意されていません。
CERO審査の結果や体験版の情報が出てきたら、この記事にも追記していきます。


