女流王将戦は女流棋士の八大タイトル戦のひとつ。
2025年で47期を迎えるという歴史の深いタイトル戦のひとつです。
そんな女流王将戦について、ご紹介していきます!
賞金はいくらか
女流棋士のタイトル戦となると気になるのが賞金です。
女流王将戦の賞金ですが。。。なんと「未発表」です。残念です。
女流棋士の八大タイトル戦では4つのタイトルが公開していて、残り4つのタイトルが非公開です。
タイトルと優勝賞金はこのようになっています。
- ヒューリック杯白玲戦 1500万円
- 大成建設杯清麗戦 700万円
- マイナビ女子オープン 500万円
- リコー杯女流王座戦 500万円
女流名人戦、女流王位戦、女流王将戦、倉敷藤花戦は発表されていません。
ですが、タイトルの序列を見る限り、500万円以下であることは間違いありません。
もし判明したらこちらでもアップします。
スケジュールと会場
2025年の女流王将戦の日程は、2025年4月現在、未発表です。
例年10月に開催されているので、おそらく変更はないと思われます。
過去3年間のスケジュールと場所はこちらです。
2024年
- 第1局 10月5日(土) 霧島創業記念館 吉助
- 第2局 10月15日(火) 将棋会館
- 第3局 10月29日(火) 将棋会館
2023年
- 第1局 10月7日(土)霧島創業記念館 吉助
- 第2局 10月17日(火)東京・将棋会館
- 第3局 10月31日(火)東京・将棋会館
2022年
- 第1局 10月8日(土)霧島創業記念館 吉助
- 第2局 10月17日(月)東京・将棋会館
- 第3局 10月28日(金)東京・将棋会館
このスケジュールから考えると、2025年は第1局が2024年10月4日(土)に霧島創業記念館 吉助で開催となるのではないでしょうか!
そう予想します!
予選・本戦の状況
2024年4月現在、本戦トーナメントの組み合わせが発表されています。
もちろん、福間香奈さんが実力的に抜けているのは間違いないです。
が、他にも有力な女流棋士はいますからね。
特に、中七海さん。
大注目です!
挑戦者決定のシステム
女流王将戦の挑戦者決定のシステムをご紹介します。
予選
女流王将とシード権保有者意外の全女流棋士と女流アマチュアが参加してブロックに分かれてトーナメント戦を行います。
1日で最大3局を指して、その1日で予選通過者を決めるということになります。
なので、持ち時間は25分のチェスクロック方式となります。
超スピード決着になります。
本戦
予選通過者とシード権保有者の合計16人でトーナメント戦を行います。
シード権保有者はこうなっています。
- 前回タイトル戦の敗者
- 前回の本戦準優勝者
- タイトル保持者
2025年のシード権保有者は、福間香奈さんと伊藤沙恵さんということになります。
タイトル保持者がたくさんいる場合は、予選通過者が減るということになってしまうんですね。
そして、このトーナメント戦を勝ち抜けばタイトル挑戦となります。
2位になっても翌年の予選が免除されるので、非常にメリットは大きいです。
持ち時間と計測方法
女流王将戦の持ち時間と計測方法をご紹介します。
- 予選 25分
- 本戦 25分
- タイトル戦 3時間
※すべてチェスクロック方式
予選・本戦とタイトル戦の格差がすごいですね。
なんと予選と本戦は持ち時間がわずか25分。
しかもチェスクロック方式ということで、超スピード対局になります。
勝負は一瞬ですよ。
持ち時間が切れたときも大変で、1手40秒未満で指さなければいけません。
女流タイトル戦の中でも最速で決着がつく制度となっています!
一方、タイトル戦は持ち時間が3時間。
持ち時間が切れたら1分未満で指すというシステムです。
予選・本戦と違って、普通のタイトル戦という感じになります。
この差は本当にすごいですね。調べていてびっくりしました。
西山朋佳は三連覇となるか!
2024年に防衛して、通算5期のタイトル獲得。
その結果、クイーン王将の資格を得ました。
ただ、残念ながら2024年は挑戦者の福間香奈さんの体調不良により、第2局と第3局が開催されないという状況でした。
2025年はぜひ挑戦者を撃破する姿を見たいと思います!
楽しみです!