Steamdeck|日本での発売日や予約、価格、スペックはどうなるか。読み方は?
Steamdeckが発表されましたね。Steamのゲームが外でも遊べるんですよ!これは画期的です!
ということで、Steamdeckの日本での発売について調査しました。
Steamdeckの発売日
Steamdeckの日本での発売日が氣になります。ですが、今のところ「未定」です。
まずは2021年12月に発売します。最初の販売地域がこちら。
- アメリカ
- カナダ
- 欧州連合(EU)
- イギリス
その他の地域は2022年に出荷予定とのこと。日本はもちろん2022年ですね。
いつごろ発売されるのか。情報をこまめに取るしかないです。早く詳細が分かればいいのに!
予約はいつからか
Steamdeckは予約が殺到しそうですね。
さすがに、PS5や新型ニンテンドースイッチほどではないと思いますが。。。
当初は品薄状態になると思います。
まぁ、こういう商品は最初のモデルはバグが多いものです。
なので、もしとりあえずパソコンでこと足りているなら、いろんな情報が出てから買うのもいいと思いますよ。
値段
Steamdeckの値段ですが、日本のモデルは未発表です。価格はモデルによって違います。
- 64GBモデル・・・399ドル(約44,000円)
- 256GBモデル・・・529ドル(約58,000円)
- 512GBモデル・・・649ドル(約71,000円)
※レートは1ドル110円で計算(2021年7月16日)
保存容量と、SSD(記憶媒体)の質が違うだけかと思いきや、付属品に大きな違いがあります。
64GBモデル
- 64GB eMMC内部ストレージ
- キャリングケース
256GBモデル
- 256GB NVMe SSD内部ストレージ
- 高速ストレージ
- キャリングケース
- 限定Steamコミュニティプロフィールバンドル
512GBモデル
- 512GB NVMe SSD内部ストレージ
- 最速ストレージ
- プレミアム防眩エッチングガラス
- 限定キャリングケース
- 限定Steamコミュニティプロフィールバンドル
- 限定仮想キーボードテーマ
どう見ても512GBモデルがいいですよね。大容量ゲームを遊ぶなら、高速ストレージであるに越したことはありません。
また、いくつかのゲームを並行して遊ぶとしても、容量は大きい方がいいです。
しかし、64GBモデルと512GBモデルでは1.6倍の価格差があります。
真ん中の256GBモデルが一番人気が出そうですね。
スペック
Steamdeckのスペックは携帯ゲーミングに最適化されているどころか、かなりハイスペックのようです。
- 保存容量は64GB、256GB、512GBですが、マイクロSDカードで拡張可能
- マイク内蔵
- 40Whバッテリーで多くのゲームが数時間以上プレイ可能
- USB-Cジャックあり
- WiFi、Bluetooth対応
- OSは最新版のSteamOS
本体スペック以外のところも充実しています。
- クラウドセーブ対応なので、PCとSteamdeckで簡単に続きがプレイできる
- ストアにアクセス可能
- Steamチャットに対応
めちゃくちゃ良さそうですね。うん。
ただ、気になるのは記憶媒体の部分。本来なら512GBモデルがいいんでしょうね。
容量だけでなく、動き自体も最速だそうです。
こういうのは後々に影響することが多いですね。
買った当初は64GBと512GBで大きな違いはなくても、使って劣化してくると、元のスペックがいいほうが長持ちしますから。
ただ、値段との兼ね合いもあってなかなか難しい選択を迫られそうです。
Steamdeckの読み方
Steamdeckの読み方ですが、日本語にすると「スチームデッキ」になりそうですね。
スチームよりもスティームが近いと思います。そして、デッキよりもデッ(ク)みたいな読み方が近いと思いますが。
まぁ、無理やり日本語に直しますからね。スチームデッキかな。
これはもう期待するしかない!
Steamって人気ですよね。古いゲームの配信もあるし、任天堂のハードとプレイステーションの両方のゲームを遊べるメリットも。
それが屋外でも遊べるとなると。。。そりゃ楽しいでしょ!
ということで、めちゃくちゃ注目の新携帯ゲーム機です。
2021年7月時点で注目されているゲームというと。。。
- スーパーロボット大戦30
- モンスターハンターストーリーズ2
- デス・ストランディング
楽しみだなー。