王位戦の日程|2021年の速報、開催場所や挑戦者決定リーグの結果、日程やルール

王位戦 日程 2021

王位戦というと、将棋の主要8タイトルの1つ。今では竜王・名人に続き、3番目に格付けが高いタイトルです。

2020年は藤井聡太棋士がタイトル奪取。2021年はどうなるでしょうか!

 

2022年の情報はこちらです。

王位戦の日程|2022年(第63期)の場所や挑戦者、持ち時間。藤井聡太は三連覇なるか。

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王位戦のスケジュールと会場

2021年の王位戦の日程と開催場所が発表されています。

藤井聡太二冠が初の防衛に挑む王位戦のスケジュールはこちら!

 

  • 第1局 2021年6月29日(火)30日(水) 名古屋能楽堂
  • 第2局 2021年7月13日(火)14日(水) 花月会館
  • 第3局 2021年7月21日(水)22日(木) 中の坊瑞苑
  • 第4局 2021年8月18日(水)19日(木) 和多屋別荘→大雨被害のため関西将棋会館に変更
  • 第5局 2021年8月24日(火)25日(水) 渭水苑
  • 第6局 2021年9月6日(月)7日(火) 元湯 陣屋
  • 第7局 2021年9月28日(火)29日(水) 元湯 陣屋

 

7番勝負となります。先に4勝したほうが勝ち。

 

2020年、藤井聡太棋聖(当時)はなんと4連勝で木村一基王位(当時)に勝利。

棋聖に続き王位を獲得して、二冠となりました。

 

2020年の開催日程と場所を比較してみるとなかなかおもしろいですね。2020年の日程はこの通り。

 

  • 第1局 7月1日(水)~2日(木) ホテルアークリッシュ豊橋
  • 第2局 7月13日(月)~14日(火) ホテルエミシア札幌
  • 第3局 8月4日(火)~5日(水) 中の坊瑞苑
  • 第4局 8月19日(水)~20日(木) 大濠公園能楽堂
  • 第5局 8月31日(月)~9月1日(火) 渭水苑
  • 第6局 9月14日(月)~15日(火) 元湯 陣屋
  • 第7局 9月28日(月)~29日(火) 将棋会館

 

第2局の日程はまったく同じ、かつ北海道での開催というのも同じ。

第3局・第5局・第6局は会場が同じ。第7局は日程が同じです。

決まりとか契約とかあるのかな?暗黙の了解かな?

 

他のタイトル戦との兼ね合いとかもあるかもしれませんね。

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開始時間

王位戦の開始時間はまだ公表されていません。

ですが、おそらく8時30分スタートになると思います。2020年が8時30分スタートでしたからね。

持ち時間や対局日数が変わるわけではないので、スタート時間も同じだと思います。

 

対局日が近づいてきたら、各メディアで発表があると思います。分かり次第、こちらでもご紹介します!

第1局の速報

第1局は104手で15時36分に豊島将之竜王が勝利!

2日目に入ると、午前中から終始豊島将之竜王が押しこむ展開。

藤井聡太二冠は防戦一方で、攻め込めるチャンスを見つけられないまま投了となりました。

 

これで通算成績が豊島将之竜王の7勝、藤井聡太二冠の1勝となっています!

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第2局の速報

2日目、やや豊島将之竜王が押し気味に進めました。

しかし18時過ぎに、藤井聡太二冠が9九金!

これで、AI判定が藤井聡太二冠に傾きました。

 

その後、豊島将之竜王は防戦一方となり、18時59分、102手で藤井聡太二冠が勝利となりました!

第3局の結果

1日目はやはり五分と五分。

 

2日目の午前になり、AI予想は豊島将之さんが7対3で有利との状況となりました。

しかし、ここで豊島将之さんが(AI的に)良くない指しをしてしまい、また五分五分に。

 

そのミスに乗じて、藤井聡太さんが攻めに転じ、そこからは一方的な展開に。

夕方以降は豊島将之さんが防戦一方。

18時過ぎに投了となりました。

第4局の結果

互角で1日目が過ぎ、2日目も静かなスタート。

局面が動いたのが15時ごろ。豊島将之さんが30分ほどの長考の末、6五歩を打ちました。

これで五分五分だったのが藤井聡太さんの優勢に。AI予想で60%となりました。

 

ここから、豊島将之さんが守勢に回ります。夕方には防戦一方。

普段、中盤に持ち時間を使って、終盤は早指しとなる藤井聡太さんが時間を残すほどの優勢に。

豊島将之さんも盛り返すことが何度かあったんですが、その後に押し返されるという展開が繰り返されます。

 

19時15分に豊島将之さんが投了。

藤井聡太さんが王位防衛に王手をかけています。

第5局の速報

藤井聡太さんが防衛に成功!なんと77手。

叡王戦第4局では豊島将之さんが圧勝しましたが、それをやり返した感じ。

 

1日目から豊島将之さんはなんか苦しそうでした。

2日目は午前中から豊島将之さんが、あからさまに迷っている表情・仕草でしたね。

 

そして、そのまま16時45分ごろに決着。

藤井聡太さんの圧勝と言っていい結果だと思います。

挑戦者リーグの結果

藤井聡太王位に挑む挑戦者を決めるのに、王位戦挑戦者リーグが開催されました。

まずは紅組と白組の結果です。

紅組

  • 豊島将之竜王 4勝1敗
  • 木村一基九段 3勝2敗
  • 斎藤慎太郎八段 3勝2敗
  • 澤田真吾七段 3勝2敗
  • 佐藤天彦九段 2勝3敗
  • 片上大輔七段 0勝5敗

 

豊島将之竜王がトップの勝ち星を挙げて挑戦者決定戦へ進出しました。

白組

  • 羽生善治九段 4勝1敗
  • 永瀬拓矢王座 3勝2敗
  • 佐々木大地五段 3勝2敗
  • 近藤誠也七段 3勝2敗
  • 池永天志四段 2勝3敗
  • 長谷部浩平四段 0勝5敗

 

羽生善治九段が4勝を挙げて、挑戦者決定戦へ進出しました。

挑戦者決定戦

  • 豊島将之竜王が勝利

 

 

挑戦者決定戦の一番勝負は、豊島将之竜王が羽生善治九段に勝ちました。

藤井聡太二冠への挑戦権を手に入れました。

挑戦者リーグの残留棋士

挑戦者リーグの結果、2022年の挑戦者リーグにシード棋士として残留を決めたのはこの4人です。

 

  • 豊島将之
  • 羽生善治
  • 澤田真吾
  • 佐々木大地

 

予選トーナメントを戦わないでいいだけで、めちゃくちゃ楽になりますよね。

挑戦者リーグの日程

挑戦者リーグの日程をさかのぼって調べてみたのですが。。。分からなかったです。

実は2021年6月現在、2022年の王位戦の予選トーナメントが始まっています。

1年以上前からスタートしているんですね!

 

ちなみに豊島将之竜王と羽生善治九段による挑戦者決定戦は、2021年5月24日に開催されました。

挑戦者リーグとは

挑戦者リーグや王位戦挑戦者になるためのルール・仕組みをご紹介します。

 

まずは予選トーナメントがあります。

この予選トーナメントは全棋士と女流棋士2人で行われます。

2021年は162人が参加し、8つのグループに分かれてトーナメント戦で戦いました。

 

トーナメント戦の優勝者8人と、シード棋士4人を合わせた12人の棋士が紅組と白組に分かれ、総当たりのリーグ戦を行います。

紅組と白組のリーグ戦で1位になった棋士が、挑戦者決定戦(一番勝負)を戦い、王位戦挑戦者が決まります。

 

またリーグ戦各組の上位2名は残留ということで、来年のシード権を手にすることができます。

挑戦者が王位を穫れば、前王位の棋士がシードということになります。

 

もしリーグ戦で4勝1敗の棋士が2人または3人出た場合、プレーオフで決めることになります。

3人がプレーオフで1勝1敗になったときはどうするんだろ?

 

リーグ戦でトップが3勝2敗が複数いた場合の決まりもあります。

3人が並んだ場合はまず直接対決の勝者が上位で、それでも決まらない場合は前年の成績を見て決めます。

4人が並んだ場合は直接対決の成績で決めます。5人が並んだ場合は、前年の成績で決めます。

藤井聡太二冠が王位の初防衛に成功するか

さて、2021年の王位戦はどうなるでしょうか。藤井聡太二冠が初の防衛に成功するのか。

それとも豊島将之竜王・叡王が王位を獲って三冠となるのか。

 

どちらも若くて勢いがありますからね。どうなるか目が放せません!

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