のうだま1 やる気の秘密|本(上大岡トメ&池谷裕二)の感想レビュー

のうだま 本 感想 レビュー

のうだま1 やる気の秘密、という本を読みました。

脳の作りを理解してやる気を出していこうとか、始めたことを継続していこうとか。そんな知識を得られます。

正直な感想をお伝えします。

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のうだまの感想

なんとなく思っていたことを詳しく解説してもらえた感じでした。

そういうことだったか!という目から鱗が落ちるという印象がありました。

三日坊主は仕方ない

まず最初に学んだ朗報は「三日坊主は脳の構造上仕方ない」ということでした。

だから「自分はどうして継続できないんだ」と悩んだり、自己嫌悪に陥る必要はない、ということです。

継続できている人は、その対策をしているだけで、対策さえすれば自分自身もできる、というわけですね。

やる気は迎えに行くもの

次は「やる気」は迎えに行くものということです。

やる気を出してから行動するのではなく、行動するからやる気が出る、というわけです。

 

誰もが経験したことがあると思います。

仕方なく面倒なことを始めたら、なんかノリノリで続けてしまったということってないですか?

その状態なんですね。

 

やる気はあとから付いてくる。これをしっかり解説してくれます。

納得して、行動することができますね。

やる気スイッチは4種類ある

やる気を出すためのスイッチは4種類あります。

 

  • 体を動かすと入るスイッチ
  • いつもと違うことをすると入るスイッチ
  • ごほうびで入るスイッチ
  • なりきると入るスイッチ

 

この4つですね。

一番簡単で分かりやすいのは「体を動かすと入るスイッチ」ですかね。

体を動かすとか、とりあえずやってみるとか。シンプルです。

 

この4つそれぞれの解説とか、実行時のポイントや例を出してくれています。

これを見れば、どのスイッチが自分に効果的なのか。どのスイッチが用意しやすいのか。

このあたりが理解できると思います。

 

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のうだま1 やる気の秘密

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本の目次

のうだま1の本の目次をご紹介します。

第一章 からくり編1

  • 脳の法則1 人間はあきっぽくできている!
  • 脳の法則2 「やる気」は迎えに行くものです。
  • 脳の法則3 続けるコツは、脳をだまして蒼い玉を動かすこと!

第二章 からくり編2

  • スイッチB
  • スイッチE
  • スイッチR
  • スイッチI

第三章 やってみよう編

まずは20回、続けよう!

  1. 最初の目標は小さくする
  2. 腹八分目でやめる
  3. ごほうびを用意する
  4. 同じ時間にやる
  5. カタチから入る
  6. 図々しい妄想をする
  7. 友達をまきこむ
  8. ほめてくれる人を、用意する
  9. 続かなくて当たり前と思う
  10. 身銭を切る
  11. 今、やっている習慣にドッキング
  12. 人前でやってみる
  13. 気が乗らなくても、とにかくその場に行く
  14. 移動中にやる
  15. 誰かを喜ばすためにやる
  16. はじめのキモチを思い出す

あとがき・解説

やってみよう編で具体的なスイッチの入れ方を解説してくれています。

 

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ネット上のレビュー

ツイッターで、他の人がどんな感想を持っているのかチェックしてみました。

 

とにかく動いてみる。

だからこそ続けることができる、ということですね。

 

習慣化するにはどうするか、ということも書かれています。

中身をしっかり理解して、良い習慣を作っていきたいですね。

 

いい習慣を作っていけば、数年後は大きな差になってそうです。

何も考えずに実行できる「習慣化」。

これは大きな武器ですよね。

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読んでみて良かった

のうだま1は読んでみて良かったです。ついやる気を言い訳にしてしまうこともあります。

それを防いで、いい人生を送るために大事な知識を教えてくれます。

 

つい「ああ、やる気が。。。」となりがちなら、一度読んでみるといいですよ。

また「何かを始めても続かない」という人にもおすすめできます。

三日坊主はみんな起こり得るということを理解して対策すれば、継続もしやすくなります。

 

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ぜひのうだま1を読んで、充実した日々を送ってください!

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