ニューイヤー駅伝2023|地方予選会やコース、出場チーム。2021年、2022年の結果など!
ニューイヤー駅伝が2023年も開催されます!年始の風物詩じゃないですか!
どんなレースになるか。出場チームや地方予選などをご紹介していきます!
予選会の結果や日程
ニューイヤー駅伝はシード制度がありません。
前年にどれだけいい成績を出していても、何連覇していようとも、予選会勝ち抜かないといけません。
2023年のニューイヤー駅伝の予選日程を調査してみました。
- 11月3日 九州実業団毎日駅伝競走大会
- 11月3日 東日本実業団対抗駅伝競走大会
- 11月13日 関西実業団対抗駅伝競走大会
- 11月13日 中部・北陸実業団対抗駅伝競走大会
- 11月13日 中国実業団対抗駅伝競走大会
2023年もここ2年間と同じ数のニューイヤー駅伝の割当があります。
2023 | 2022 | 2021 | |
東日本 | 12 | 12 | 12 |
中部 | 6 | 6 | 6 |
北陸 | 1 | 1 | 1 |
関西 | 5 | 5 | 5 |
中国 | 5 | 5 | 5 |
九州 | 8 | 8 | 8 |
合計 | 37 | 37 | 37 |
さて、2023年のニューイヤー駅伝出場はどのチームになるでしょうか!
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ちなみに2022年のニューイヤー駅伝予選日程はこんな感じでした。
- 2021年11月23日 東日本実業団対抗駅伝競走大会 →?
- 2021年11月7日 中部・北陸実業団対抗駅伝競走大会
- 2021年11月14日 関西実業団対抗駅伝競走大会
- 2021年11月14日 中国実業団対抗駅伝競走大会
- 2021年11月3日 九州実業団毎日駅伝競走大会
2022年と2021年の地域別出場チーム数はこのとおりでした。
2022 | 2021 | |
東日本 | 12 | 12 |
中部 | 6 | 6 |
北陸 | 1 | 1 |
関西 | 5 | 5 |
中国 | 5 | 5 |
九州 | 8 | 8 |
合計 | 37 | 37 |
2023年も同じくらいになると思います。出場チームなどが分かり次第、こちらでもご紹介します!
出場企業(チーム)一覧
2023年大会に出場するチームが決まりました!
東日本
- 富士通
- Honda
- 日立物流
- ヤクルト
- サンベルクス
- GMOインターネットグループ
- SUBARU
- Kao
- JR東日本
- コニカミノルタ
- コモディティイイダ
- 埼玉医科大学グループ
中部
- トヨタ自動車
- トヨタ紡織
- NTN
- 愛知製鋼
- 愛三工業
- トーエネック
- 中央発條
北陸
- YKK
関西
- NTT西日本
- SGホールディングス
- 大塚製薬
- 住友電工
- 大阪ガス
中国
- 中国電力
- 中電工
- マツダ
- JFEスチール
九州
- 黒崎播磨
- 九電工
- トヨタ自動車九州
- 安川電機
- 旭化成A
- 三菱重工
- 西鉄
- 戸上電気製作所
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2022年の出場チームはこちらです。
- 富士通
- Honda
- 日立物流
- ヤクルト
- GMOインターネットグループ
- カネボウ
- SUBARU
- 小森コーポレーション
- JR東日本
- コニカミノルタ
- サンベルクス
- コモディイイダ
- トヨタ紡織
- トヨタ自動車
- 愛三工業
- NTN
- トーエネック
- 中央発條
- YKK
- SGホールディングス
- 大塚製薬
- 住友電工
- NTT西日本
- 大阪府警
- 中電工
- 中国電力
- マツダ
- JFEスチール
- 武田薬品
- 旭化成(A)
- 三菱重工
- 黒崎播磨
- 九電工
- トヨタ自動車九州
- 安川電機
- 西鉄
- 戸上電機製作所
どこが連続出場を果たして、どこが予選から這い上がってくるでしょうか!
ニューイヤー駅伝本戦のコース
ニューイヤー駅伝2023の本戦のコースは未発表です。
ですが、スタートとゴールは群馬県庁。ここは変わらないでしょう。
おそらく同じようなコースになると思います。
ちなみに2022年のコースはこちらです。
- 1区 群馬県庁~高崎市役所 12.3km
- 2区 高崎市役所~前橋市公田町 8.3km
- 3区 前橋市公田町~伊勢崎市役所 13.6km
- 4区 伊勢崎市役所~太田市役所 22.4km
- 5区 太田市役所~桐生市役所 15.8km
- 6区 桐生市役所~伊勢崎市西久保町 12.1km
- 7区 伊勢崎市西久保町~群馬県庁 15.5km
正式発表が待たれますね!
2023年の日程
2023年のニューイヤー駅伝、日程をご紹介します。
いつもと同じ。。。「1月1日(日)」です!
ニューイヤー駅伝→箱根駅伝と続く3日間の駅伝大会!最高じゃないですか?
2022年と2021年の結果
さて、2022年と2021年の結果を復習してみましょう!
2022年
- Honda
- SUBARU
- 旭化成
- 三菱重工
- トヨタ自動車
- 黒崎播磨
- SGホールディングス
- トヨタ自動車九州
- GMOインターネットグループ
前年、旭化成の5連覇を阻んだ富士通でしたが、なんと12位となりました。旭化成は2年連続3位となりました。
区間賞
- 1区 舟津 彰馬(九電工)
- 2区 B.キプランガット(SUBARU)
- 3区 相澤 晃(旭化成)
- 4区 細谷 恭平(黒崎播磨)
- 5区 小野 知大(旭化成)
- 6区 中山 顕(Honda)
- 7区 土方 英和(Honda)
優勝したHondaは2区間で区間賞を取りました。
2021年
- 富士通
- トヨタ自動車
- 旭化成
- 日立物流
- Honda
- 三菱重工
- JR東日本
- ヤクルト
- GMOインターネット
- SGホールディングス
富士通が旭化成の5連覇を阻みました!しかし旭化成は3位に食い込み、意地を見せました!
区間賞
- 1区 松枝博輝(富士通)
- 2区 ベナード・コエチ(九電工)
- 3区 田村和希(住友電工)
- 4区 佐藤悠基(SGホールディングス)
- 5区 服部勇馬(トヨタ自動車)
- 6区 鈴木健吾(富士通)
- 7区 浦野雄平(富士通)
優勝した富士通が3つの区間で区間賞です。さすがです!
新春、駅伝の3日間がやってきますね!
正月といえば、駅伝の3日間。
ニューイヤー駅伝~箱根駅伝へ続く、駅伝ファンにはたまらない3日間となります。
パリオリンピックを翌年に控え、このニューイヤー駅伝参加者からオリンピック参加者が出るかも!
そんなところも注目したいですね。