麹のちから(本)を読んだ感想レビュー|ダイエット、ストレス対策など万能の微生物!

麹のちから 本

「麹のちから!麹は天才です」という本を読みました。その名の通り、麹について書かれた本です。これがおもしろいのなんのって!

つい1日で一気に読破してしまいました。ということで、麹のちから!の感想とレビューです。

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麹のちから!を読んだ感想

「麹のちから!」は一気に読み終われるほどおもしろい本でした。

2011年ごろに「塩麹ブーム」が起きてめちゃくちゃ注目された麹業界。私もその頃から気になっていました。塩麹ブームは主に調味料としての使い方がメインでした。

この「麹のちから!」も調味料としての塩麹の話から始まります。だからこそとっつきやすい

特に一番最初に紹介されている一夜漬け。めちゃくちゃ簡単にできるじゃない!と思ったところからハマっていきました。とにかく読みやすいです。

 

専門用語は使われていますが、必要最小限にとどめられています。ですが、テレビなどのメディアで見る麹の知識よりもぐっと深いところまで話が及びます。

読みやすさと知識量のバランスがとてもいい本だと感じました。だからこそ、知識欲を刺激されてどんどん読み進められる感じです。

 

この本を紹介してくれた人ともこんなラインのやり取りをしました。

麹のちから 本

 

もちろん読みやすいだけではなく、麹の奇跡のような力がどんどん頭に流れ込んできます。めちゃくちゃ楽しく、うれしくなってくるような内容がいっぱい。

どんどん読めてわくわくしてくる1冊。それが「麹のちから!」ですね。

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麹のちから!で分かった麹の効果。ガンや更年期障害、肥料や環境保全も

麹のちから 本

「麹のちから!」を読んでいると、麹って本当にすごいということがよく分かりました。そもそも「麹」自体が奇跡の細菌なんですね。

日本以外にいる麹菌の仲間は強烈な毒素を出すものばかりだそうです。なぜか日本の麹菌だけが無害。日本に合ったんですね。

 

ということで麹のパワーですが、こんな効果があるとのこと。本の目次から抜粋します。

  • 焼酎杜氏はがんにならない
  • 前立腺がんが消えた!
  • 麹で花粉症を撃退
  • 麹菌で「更年期障害」を治す
  • 麹菌で放射能を洗い流す
  • 麹菌で「完熟堆肥」をつくる
  • 麹菌で排水を浄化する
  • 家畜のストレスを減らす
  • 人間のストレスを抑制する

 

次に本文から抜粋!

  • 酸化を防いで老化を抑える強力な「還元作用」を持っています
  • 免疫抵抗力を強化します
  • 消化促進をしてくれます
  • アレルギーも軽減してくれます
  • 腸内菌を健康な状態にしてくれます
  • がんの成長を抑制します
  • 花粉症を退治します
  • メタボを改善する効果もあります
  • 放射能を洗い流す力もあります
  • 家畜の成長を促進してくれます
  • 私たち人間や動物のストレスを軽減してくれます

 

医師免許とか、そんなのを持っていないので、病気に対する効果とかを書くといろいろ問題があります。なので、本からの抜粋にしましたが。。。

この項目を見るだけですごくわくわくしませんか?無敵かよっ(笑)

 

遺伝的要素が大きいガン。焼酎杜氏にがん患者がいないけど、家族にはいる。それは普段から麹に接しているからだ、とか。

知り合いの前立腺がんが消えたとか、喉のポリープが消えたとか。筆者本人の花粉症が改善されたとか。

家畜の排泄物がほぼ無臭となって、肥料として使えたとか。家畜の餌の量が減ったのに肉の量は増えたとか。

 

範囲はめちゃくちゃ広いし、効果も抜群。すごすぎる細菌だと思います!

日常的に麹をとるだけで、こんな効果があるなら。。。とらないという選択肢はない!くらいのインパクトです。

 

麹は単品でもいいんですが、さらに他の成分のいいところを引き出す効果もあるようです。例えば乳酸菌。

乳酸菌もすごく注目されている細菌ですが、乳酸菌と麹菌をセットでとると、乳酸菌のパワーが激増するそうです。

 

欧米発の細菌は他に打ち勝とうとする細菌が多いみたいです。他を滅ぼして自分が生き残る、というタイプ。だからこそ、特効薬の原料になるわけです。

ですが、麹菌は他を滅ぼすのではなく活かす菌。「和をもって尊しとなす」という日本古来の考えともマッチします。ほんと、麹ってすごい!

塩麹や甘酒選びには注意が必要。ブームになったからこそ要注意

麹のちから 本

塩麹や甘酒はすごくブームになりましたよね。どんな食材もおいしく変化させる塩麹。美容にすごく効果的と言われる甘酒。

ただ、ブームになったからこそ、選ぶときには注意が必要とのことです。

 

なぜかというとブームになると大手企業が参入してきます。そこで求められるのは均一性。麹菌は生き物なので、時間が経つと変化します。

例えば筆者の山元正博さんが売っているマッコリは徐々に味もアルコール度数も変化していくそうです。

ですが、大手にはそれが許されません。だからこそ本来の機能をなくしてしまって、大量生産するパターンが多々あるとのこと。

生産数量も確保しないといけないので、本来の製造過程から何かを省いたり、無理やり変化させてしまうことも。なので、大手だから安心、というのは言えないとのこと。

 

塩麹であれば、麹自体を購入して水を混ぜて自分で作るのがいいみたいですね。

筆者の家は100年続く麹屋さんです。ネットショップを見てみたら、塩麹のもと、的な商品が売ってました。意外と安くて驚きました。

 

河内源一郎商店 乾燥塩麹

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筆者 山元正博とはどんな人物か

麹のちから 本

筆者は山元正博さんと言います。1950年生まれ。

祖父は河内源一郎さん。「麹の神様」と呼ばれるほどの有名人だそうです。河内源一郎さんが見つけた麹菌は海外でも「河内菌(かわちきん)」と呼ばれているそうですよ。

父は山元正明さん。お父さんも神様で「焼酎の神様」と呼ばれているそうです。麹の研究を続けつつ、おいしい焼酎造りにめちゃくちゃ力を入れた人だそうです。

 

そして筆者の山元正博さん。鹿児島ラ・サール学園から東京大学農学部に進学するというめちゃくちゃ頭がいい人です!

麹の研究や霧島高原ビール、チェコ村などを経営し、今はまた麹の研究に戻っています。日本全国・世界各国を飛び回り、麹の力で問題解決しているようです。

麹は今の日本人に間違いなく必要なもの!

麹は今の日本に必要なものじゃないかと思われます。

日々、ストレスにさらされ続けています。それにテレビをつければ悲惨な事件の話題がたくさん。食料自給率が低いと言われる問題。

保険会社の宣伝文句には「2人に1人が癌になる時代」という言葉が舞います。

 

「麹のちから!」を読んでいると、これらの問題の大半は麹や麹関連商品を取り入れることで改善・解決するんじゃないか?と思えます。

明治維新移行、急速にそして一方的に西洋化がどんどん進みました。その弊害が出ているのではないかと感じませんか?

西洋の敵を打倒していくという文化に圧倒されて、古来の「和をもって尊しとなす」文化が衰退している。。。最近はかなり見直されてきていますよね。

 

もっと日本古来の文化を見直して改善できれば。。。もっともっと日本人は幸せになれるんじゃなかろうか。そんなことを感じました。

とりあえず、塩麹のもと「乾燥塩麹」を買うか!!

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