自宅で脱毛が人気!クリームや脱毛器、メンズ対応も。外出自粛で売れているようです
新型コロナウイルスによる外出自粛で、すごく自宅脱毛が人気になっているみたいです。普段は外出して楽しんでいた時間を脱毛に当てるわけですね。
新型コロナウイルスが終息したときにきれいなボディで外出できるように。そんなケアが流行しているようです!
自宅で脱毛する方法は?どんな種類がある?
自宅で脱毛する方法は大きく分けて2つの種類があります。それぞれのメリットとデメリットをご紹介しますね。
家庭用脱毛器
1つ目は脱毛器です。機材を使って、光脱毛でムダ毛を落としていくタイプが多いです。痛くもなく、広範囲が処理可能ということで、手軽。時間もそれほどかからないということで、人気になっています。
お値段は少し張りますが、長く使えるというメリットもあります。製品によっては顔やVIOまで対応できるものもあります。
除毛クリーム
2つ目はクリームです。クリームは手頃な価格が最大のメリットですね。ある程度、ムダ毛を根本から処理してくれるので、その後も生えにくくなったり、毛が細くなったりすることも多いようです。
お肌を傷めそうなイメージがあるかもしれませんが、美容成分・保湿成分が配合されているタイプも多く、お肌にもやさしい心配りがされているものが多くなっています。
家庭用脱毛器で人気なのはどれ?顔やVIOもできるものが好評!
家庭用脱毛器には2つの方式があります。広範囲をまとめて脱毛できる「フラッシュ式」、狭い範囲を強力に脱毛できる「レーザー式」です。
家庭ではフラッシュ式が圧倒的な人気を集めています。狭い範囲なら抜けばいい、と考えている人も多いようですよ。
そこで、人気のフラッシュ式脱毛器ですが、やはり有名メーカーのものが人気です。脱毛というとお肌への影響が気になるところ。信頼できるメーカーやアフターケアが充実してそうなメーカーが安心です。
パナソニック 光エステ
毛や肌の色をセンサーで感知。その人に合ったムダ毛処理ができる脱毛器です。しかも照射回数が約30万回!例えば脇脱毛なら、両脇で約10回ほどで完了することが多いようです。
つまり3万回の脇脱毛ができるということです。もし、1か月に1回施術したとすると、なんと3万か月。つまり2,500年分というわけです。
これ1台で一生分の脱毛ができるかもしれません。美容アイテムにも力を入れいているパナソニックですし、大手なので安心感もピカイチです。
ブラウン シルクエキスパート
ブラウンというと男性用のひげ剃りで有名です。つまり毛の処理にはかなり自信を持っているということですね。
特徴は自動で強度を設定してくれるというところ。自分でちょうどいいポイントを見つけるのはかなり難しいと思うので、勝手に強度を設定してくれるのはすごくありがたいですね。
照射回数は30~40万回なので、パナソニック光エステと同様ですが、面積が約3平方cmほど。実質的にはパナソニック光エステの半分以下となります。
男性のひげには対応していないのが残念です。
CYDEN スムーズスキンベアプラス
サイデンも家庭用脱毛器では有名なメーカーです。大きなメリットは上の2つと比較して本体価格がとても安いことです。半額~半額以下となっています。
また、連続照射が可能なので手間がかからないのもメリットです。
照射回数は100万回!照射面積はブラウンのシルクエキスパートと同じく3平方cmです。充電時間がかからず、どんどんムダ毛処理できるので、好評です。
いきなり高額モデルは厳しい、という人にもおすすめですね。男性のひげに対応しているかどうかは不明です。
家庭用脱毛器比較表
パナソニック 光エステ | ブラウン シルクエキスパート | CYDEN スムーズスキンベアプラス | |
照射面積 | 8.3平方cm | 3平方cm | 3平方cm |
照射可能回数 | 30万回 | 30~40万回 | 100万回 |
パワー調整 | 5段階 | 10段階 | 1段階 |
対応部位 | 顔・腕・脇・手・胸・背中・ビキニライン・脚・男性の髭 | 顔・腕・脇・手・胸・背中・ビキニライン・脚 | 脇・ビキニライン・脚 |
無償保証 | 1年 | 1年 | 2年 |
自宅除毛用クリームの売り上げがいいものをご紹介!
自宅除毛用のクリームについても調査してみました。クリームの特徴は1回あたりの値段が脱毛器よりも安いことです。
ただ、継続すればするほど費用がかさんでいくというデメリットもあります。どれくらい使えば、満足する結果になるのかが分からないのはちょっと不安ではあります。
が、試すにはいいですね。安く試せるのは大きなメリットです!
ムーモ(moomo)
ムーモは塗って5分放置。そしてシャワーで洗い流すだけという手軽さがとても好評です。
また、シアバター・大豆エキス・シソエキス配合でお肌にやさしく、ラベンダーの香りなので、処理が苦痛にならないということが口コミでも上がっています。
顔に使えないということと、4か月の継続が必要というところに注意が必要です。
ちゅらりも
ちゅらりもも塗って待って洗い流すタイプのクリームです。こちらは10分待って洗い流すんですね。ムーモよりも5分長いです。
香りはラベンダー。薬剤臭いということはないとのこと。最大のポイントは30日間の返金保証ですね。使ってみてお肌に合わなければ、返金してもらえるというのはメリットが大きいです!
自信の裏返しとも取れますね。ムーモと同じく顔には使えません。また、3か月の継続利用が必要です。
KENAX(ケナクス)
ケナクスはちゅらりもと同じく、塗って10分待機。洗い流せばOKという除毛クリームです。手軽さがいいですよね。
保湿成分として、ヒアルロン酸・ユズセラミド・カミツレエキスが入っていて、お肌のことをかなり考えていると思われます。そのため「全身に使える」というメリットがあります。
また、継続購入の必要がないのもありがたいです。返金保証制度はありますが、「1本も抜けなければ」という条件なので、実質的にはないのと同じですね。。。
除毛クリーム比較表
ムーモ | ちゅらりも | ケナクス | |
対応部位 | うなじ・脇・胸・背中・おなか・腕・手・脚・足 | うなじ・脇・胸・背中・おなか・腕・手・脚・足 | 全身 |
初回価格 | 980円 | 1,980円 | 4,378円 |
継続契約 | 4か月 | 3か月 | なし |
返金保証 | なし | あり | 実質なし |
内容量 | 120g | 25g✕2 | 150g |
自宅で脱毛するなら脱毛器がよさそう。
人気の脱毛器と除毛クリームを見てみましたが、自宅で脱毛するなら脱毛器のほうが良さそうな気がします。
もちろん初期コストはすごくかかりますが、一生使えるんじゃないかと思えるほど、照射回数が増えてきています。いちいち買わなくていいので手間もかかりませんし。
除毛クリームは初期コストはとても安いですが、継続的にケアすることを考えると、最終的には脱毛器よりも出費が増えそうです。
結局、使う人それぞれの毛の濃さや強さ、処理する範囲や体質にもよるので「これ!」という結論は出せないんですが。。。
もし初期費用を出せるなら、脱毛器がいいと思います。
外出を控えるなら、自宅で脱毛をするのもいい!
新型コロナウイルスの影響で外出を控えるようになってきました。自宅で時間があるなら、脱毛はいいと思います。
外出機会が減ったからこそ、外出するときにはしっかりケアしたボディで出かけることってあるでしょうし、好きな時間に処理しておけば、今後も処理がどんどん楽になっていきますからね。
将来楽をするために、今しっかりケアをする、という考えもありじゃないでしょうか!