箱根駅伝2024のシード校や出場校|予選会の日程や放送予定など

第100回箱根駅伝が2023年1月2日~3日に開催されますね!

これがないと年が明けない人も多いです。

ということで、出場校や予選会についてご紹介します。

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シード校=2023年の結果(順位)

2024年の箱根駅伝にシード校として出場する学校をご紹介します。

 

  • 駒澤大学
  • 中央大学
  • 青山学院大学
  • 國學院大學
  • 順天堂大学
  • 早稲田大学
  • 法政大学
  • 創価大学
  • 城西大学
  • 東洋大学

 

この10校です。2023年の第99回大会で上位10位に入った学校がシードとなります。

 

第99回大会でシード権を持っていた東京国際大学(11位)、帝京大学(13位)がシード落ち。

一方で早稲田大学と城西大学がシード権を獲得しました。

 

シード校は予選会に出場しなくていいので、コンディションの調整が楽です。

予選会にピークを合わせて、さらに本戦でピークを持ってくるのは至難のわざ。

この差はかなり大きいと思います。

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予選会(2023年開催)の結果、スケジュールや参加校

(2022年2月21日追記)

箱根駅伝2024の予選会の日程が発表されました。

 

10月14日(土)

 

です!

 

陸上自衛隊立川駐屯地をスタート。

立川市街地経由、国営昭和記念公園でゴールというコースの予定です。

 

全国の大学が参加するので。。。参加校がいったい何校になるのか。

気になります!

 

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箱根駅伝2024の予選会の日程や会場をご紹介します。

 

が、まだ2023年開催の予選会の日程は発表されていません。おそらく10月下旬に開催されると思われます。

2023年10月14日(土)または21日(土)が有力ですね。

 

ちなみに過去の予選会スケジュールはこのようになっていました。

  • 2022年10月15日
  • 2021年10月23日
  • 2020年10月17日
  • 2019年10月26日

 

2022年に開催された予選会には43校がエントリー。

さらに今回の箱根駅伝は100回大会ということで、全国の大学に門戸が開放されます。

参加チームはさらに増えると思われます。

ここから10校が本戦進出となると思いますが。。。めちゃくちゃハードですね。

 

そして、コースはおそらく陸上自衛隊立川駐屯地~昭和記念公園の21.0975km(ハーフマラソンと同距離)となると思います。

 

参加校が分かったら、またご紹介しますね!

無観客かどうか

2024年の第100回大会。沿道での応援・観戦は可能となるでしょうか。

 

第99回大会から有観客となったので、おそらく第100回大会も沿道での応援は可能になると思います。

正式に発表され次第、こちらでもご紹介します!

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箱根駅伝とは

 

箱根駅伝と言っても、「大学駅伝の最高峰の大会」くらいに思っている人が多いかもしれません。

ということで、箱根駅伝とは何か、ご紹介します。

 

正式名称は「東京箱根間往復大学駅伝競走」です。長いですね。

「箱根駅伝」という名称は読売新聞社の登録商標だとか。意外!

 

箱根駅伝はなんと1920年(大正9年)に第1回大会が開催されました。すごい歴史がありますね!

NHKの大河ドラマ「いだてん」で有名になった金栗四三(かなくりしそう)の呼びかけにより、早稲田大学・慶応大学・明治大学・筑波大学が参加。

1920年2月14日に第1回大会(四大校駅伝競走)が行われました。この4校は「オリジナル4」と呼ばれます。

 

有名になったは1987年に日本テレビが全国放送で全区間生中継を行ってからと言われています。

 

今では全国区の箱根駅伝ですが、実際のところは駅伝の地方大会なんです。主催は関東学生陸上競技連盟。

ただの地方の駅伝大会ですが、今では全国区ですね。

 

第100回大会は記念大会として予選は全国の大学が出場できることになりました。

第101回大会以降は、また検討するとのことです。

 

ちなみに10位以内に入ると、翌年の箱根駅伝の出場権がもらえるとともに、出雲駅伝の出場資格も得られます。

出雲駅伝と箱根駅伝と全日本大学駅伝の3つの大会は「大学三大駅伝」と呼ばれています。

 

ただ、基本的に関東以外の大学は箱根駅伝に参加できないので、関東以外の大学は三冠達成はできない、という妙な感じになっています。

箱根駅伝はあくまで地方大会なので、大学三大駅伝の中では格下のはず。

しかし、注目度はピカイチのため、実質的に大学ナンバーワンを決める大会となっているようです。

 

箱根駅伝があるおかげで、関東の大学とそれ以外で、実力差がものすごく大きくなっていることも問題になっているとか。

今後、大学駅伝のレベルをどう総合的に上げていくか、というのは大きな課題のようです。

無事に開催されますように

無事に開催されますように!ランナーのみんなにとっては、一生に一度の舞台かもしれません。

とにかく開催されるように祈っています。

 

第100回大会という記念の大会。ぜひともいい箱根駅伝にしてほしいなぁ。

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